世界を変えた10冊の本

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 1224
レビュー : 187
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163743905

感想・レビュー・書評

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  • 古い本なので、それをちゃんと頭において読まないと情報が古いままということを忘れてしまう恐れがありますね。
    例えばダーウィンは、最終的には自分の進化論を否定していたらしいですよね。
    しかし、この中に沈黙の春があったのは嬉しかった。

  • さまざまな宗教を復習する目的で読みましたが、それ以上の収穫があったように思います。
    ただ、前半の宗教の本の章は、もとが小説のようなものなので割とすんなり読めるのですが、後半の経済学の本の章は、もとが経済学書のためか、読むのが少し苦痛なになりました。私の勉強不足のせいですが…。

  • マルクスの資本論、アンネの日記といった、読みたいけど一から読むには勇気のいる本の概要を知ることができ、よかったです。池上彰シリーズを読むだけで、多くの知識が手に入ります。

  • わかりやすさ満点の本。

  • あらすじや内容の説明があって、すごく読みやすくて読んだことのない本は、「読んでみたい!」と思いました。

    この本も買って手元に置きたいなぁ~
    う~ん、悩みます。

  • 11/3/11以降出版の書籍。
    (冒頭)私たちは不安と混乱の中にいます。
    こんなときだからこそ活字の力を見直したい。
    書物の力を再認したいと。『アンネの日記』『聖書』『コーラン』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『資本論』『イスラーム原理主義の「道しるべ」』『沈黙の春』『種の起源』『雇用・利子および貨幣の一般理論』『資本主義と自由』
    少々難しい本もあるのですが、一度は目にしたい。

  • 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『イスラーム原理主義の「道しるべ」』
    が読みたくなった。
    著者がピックアップした10冊のうち多数が宗教に関連するものであり、著者がいかに宗教が世界を動かし、そしてそれがとても重要な事だと認識していると感じた。

  • 世界の宗教とそれを背景とした地理・歴史、科学と宗教の関係、宗教と経済の関係、近現代の資本主義の考え方について、大まかに知ることができる。

  • 『資本論』『コーラン』『アンネの日記』からケインズ、フリードマン、M.ウェーバーまで。池上解説で今度こそわかる、現代を読み解く“新古典”10冊。

    この本は、古典のサマリだけでなく、その本およびその主張が現代世界に与えている影響までを解説するものです。セレクトが宗教と経済に偏っているのは池上さんらしいですが、さすが池上さん、非常にわかりやすくて感動します。対立する思想・理論のそれぞれの古典を並べてくれているので、その関係性がすんなり理解できるのが最大の特長です。(キリスト教VSユダヤ教VSイスラームとか、ケインズVSフリードマンとか。)

    古典って、今さら感があってなかなか手が伸びないので、こういうコンセプトと分量の解説本は手っ取り早くていいですね。

    10冊のうち、『プロ倫』と『資本論』はやはり難しいです。『プロ倫』は興味もあるのですが、学生のときに読んで理解しきれず、この本のおかげで多少理解は進んだけどやはり腹落ちしない部分があります。2010年に読みやすい新訳が出たということなので、再挑戦してみようかな・・・。

  • この中で取り上げられている本は一冊として読んだことが無かったから、なかなか新鮮だった。読んでおけばいつか役に立つかもしれない。教養としてどうぞ。

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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