賢妻に学ぶ結婚生活を幸せにする技術 イケダン育成術

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163745909

感想・レビュー・書評

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  • 褒めて、おだてて、感謝!

    わかりやすく、取り入れやすく、なんだか幸せな気分になれた。

  • もう十分育成できてた(笑)
    家事もできて、けんかしてもすぐ落ち着いてくれる人は重要。

  • ヨガの先生のおすすめで。
    夫婦で幸せな家庭をつくっていくために、人任せにしない、ということを再確認するのによい。

    幸せ妻は、結婚年数が増すほど幸せ度が高い/「お願い」ベースで頼む/「褒めて、おだてて、感謝」/感謝の表現に「夫の好物」を/夫の自立は、いざというときのためにも必要/教えるときは、ねばり強く/家事の外注も視野に入れる/スキンシップの挨拶化/「ただ、聞く」/一流品を身につけて「カメレオン効果」を期待/一品でも胃を掴む/ケンカを機に理解を深める/ケンカはその日のうちにおさめる/ゴールを共有する

    ♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦

    二度目。彼のことを考えながら再読中。
    自分の行動を振り返りたくて。
    ちょうどその前に読んだヘレンフィッシャー氏の本への言及もあって、
    四年目以降も仲良くすることへのアドバイスを読めてほっとした。

    P.52、縮んだワンピースは怒っても元に戻らない
    P.88、改善してほしいことはすぐにいう

  • 常識の範囲内で、気づきがないのは、当事者だからだろうか。

  • 褒めて、おだてて、感謝

    毎日唱えようかな。

    イケダンと結婚したわけではなく、
    賢い妻は少しずつ忍耐づよくイケダンにしていったそうです。
    人間関係術とかでも良く言われているものを
    夫婦にフォーカスした話。

    戒めに。

  • イケダン育成も幸せも、お互いが気持ち良く過ごせる様に、自分から変わらなきゃ!

    って、当たり前のようでなかなか気づけない。
    幸せは与えてもらう。ではなく、自分から幸せ作りをしていかなきゃ変わらない。
    少しづつ小出しにしていってみよう。

    自分のいけないと所に気付いて、変わっていく事は大切だと、素直に実践してみたらいいんじゃないかな。と思いました。

    イケダンになって今よりも素敵になったなら。と想像してしまいました。

  • 「結婚」x「マーケティング」でコンサルをしている方の本。既婚女性向けだけどこういうのをたまには面白い。基本的な姿勢などは仕事にも応用できるね。相手を尊重することが大事。結婚ビジョン。

  • 初めてこういった類の本を読む方には良いかも。

    妻向けに書いてある本は珍しい。
    そこは高評価☆

    でも、他の本と書いてることはそんなに変りないかなぁ…。
    「彼とベストパートナーになるには」「彼との良好な関係を…」といった本とよく似た内容の本。
    自己啓発本、部下の育成についてなんかもと似てるので人材育成について知識がある方には物足りないと思われます。

  • 育成されてたまるかと、嫁を先回りするつもりで読んだが、逆に嫁に読ませたくなる一冊。コレを実践されたら、スッカリ育成されちゃいそうだと、男子目線では複雑ながら、納得させられてしまう。嫁に読めというもの恥ずかしいんで、どっかで読んできてくれないかな

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