“あの日のそのあと”風雲録 夜ふけのなわとび2011

  • 文藝春秋 (2012年3月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784163751009

みんなの感想まとめ

テーマは、東日本大震災を背景にしたエッセイであり、著者の行動や思考が描かれています。軽快な読み物として楽しめる一方で、深刻な状況に対する葛藤や、当時の社会の混乱についても触れられています。著名人による...

感想・レビュー・書評

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  • 2011のこと

  • 楽しく読ませてもらいました。

  • つぼを押さえた本書は、軽い読み物として楽しめる1冊。エンジン01は著名人による、ボランティア活動。お芝居したり、セミナーしたり、企画が面白くて楽しい。

  • いつものエッセイ集と同じ感覚で読んでいたら・・・東日本大震災の時期に書かれた内容に涙。
    最初こそ葛藤があったものの、林さんは色んな行動で示されたんですね。すごいと思います。

    被災地以外での混乱ぶり(重苦しい自粛モードや、言葉や行動の揚げ足取りなど)についても書かれていて、「ああ、やっぱりあれは異常だったんだな」と改めて思い返しました。

  • 2011年あの大震災の前後のエッセイ。

    全体的にはちょっと愚痴っぽい感じで、あまり好きではなかった。

    表紙の絵、かわいい。こういう感じ好き。

  • 2012

  • 2011年週刊誌に掲載されたエッセイ。セレブな生活・口うるさい夫のこと・東日本大震災後のボランティア・ダイエット等3分間で読みきれる相変わらず痛快なお話満載でした。

  • 3.11をどんな風にお考えになったのか興味があり手にとりましたが、あの時期に雑誌に掲載されていた文章だと思うといたずらに被災された方々の不安をあおることにはならなかったのかと考えさせられるような内容でした。作家さんは感受性や想像力が普通の人よりおありだと思いますが、ご本人も政治家に向けてお書きになっていらっしゃるようにあの時には『大丈夫だ!!』と言って下さる方が必要とされていたのではないでしょうか?立ち直られたその後、ボランティアに目覚められましたが、これまたお金持ちにしかできないような方法で、自慢なの?自己満足なの?と嫌な気分になりました。どんな方法でも普通の人にはできない多額の募金をされたことには変わりないのですが、こういうところが誤解されやすい方なのでしょう。

  • 震災後のマリコは相変わらず元気だ。
    こういう人が動いてくれないと、日本の経済は回らない。
    銀座の「グレママ」の名詞、見てみたいなあ・・

  • 小さなネタも面白く語りあげる筆力と、相変わらずのバイタリティに脱帽です。

  • 楽しかった旅行のあとは、鬼の様な仕事で、ヘトヘト(>_<)
    帰りのライナーで、たらたらと読むのにちょうどいい感じ。

  • 年々嫌いになっていくな~、この人のエッセイ(ー''`ー;)

  • 今回は、東北大震災に関するページがおおくて、あまり楽しめなかった。わたしが林さんの本を読むときは、そういうのを求めてるんじゃないんだな…と実感。

  • 2011年の週刊文春の連載をまとめたもの。
    3.11前と後では少しばかり変化も感じられるが、やっぱり林真理子って、感じ。
    林真理子さんに対して、私が感じる好きな部分も嫌いな部分も満載。
    エッセイも小説もたくさん連載を抱えているのに、いろんなところに出掛けて行って、
    遊び、食べ、飲み、買い物し、楽しんでいる。
    バブルを謳歌した人で今でも高収入の人たちの遊びやお買いもの、
    そして自分に掛けるお金はハンパないんだなあ。
    まったくバブルの恩恵を受けず、子供の頃から身に付いた質素倹約な私には
    もう羨ましさも感じないほど、圧倒されてしまう。
    この行動力があるから、人生を切り開いてきたのであろう。
    貧乏時代やコンプレックスも全部バネにしてきたからこそ、今があるんだろう。
    ものすごく努力して苦労して頭を使ってきたに違いない。
    だからボランティアも若い人を可愛がるのも、惜しみなくできるんだろう。
    これからもたくさんのことをして、エッセイや小説で林真理子特有のイヤ汁満載してほしい。

  • 気に入ったところ
    林真理子の川柳
     やや悲し 相田みつをに 励まされ
    ウマい!

  • 久々に林真理子のエッセイを読んでみたら、やはり面白かった。
    読みながら何度か笑ってしまった。
    個人的には林先生は小説よりもエッセイの方が好きです。
    文章が軽やかでしかも人柄が現れているような内容がまた魅力的。
    やはり一流作家のエッセイは味があるなあと思う。

    林先生って昔っから精力的というか、一時もじっとしていない方なのは変わらないんだなあ…としみじみと思った。
    震災後の林先生のボランティア活動には頭が下がりました。
    何度も東北に足を運んでおられて、中々できることではないと思いました。

    今度は久々に林先生の小説を読んでみたいなぁと思ってます。

  • 相変わらずの真理子節。
    いくつになっても、ミーハーぶりは変わらないのね。

    震災に触れながらもやはりどこかミーハー感が拭えない。

    結局田舎ものだからということなのか。

  • 週刊文春の連載をまとめた本。震災前と後、時間の経過を思い出しました。ブログと読み合わせると面白い。

  • 2011年総括。
    さすがにいつものグルメや旅行、ダイエットネタは控え目。
    いわきにもいらしてくださったようで
    お目にかかりたかったな。

    【図書館・初読・4/3読了】

  • 週刊文春に連載されてるエッセイの新刊。震災後の話も書かれていて興味深かった。

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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