学生時代にやらなくてもいい20のこと

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 1790
レビュー : 285
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163752501

感想・レビュー・書評

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  • エッセイ。 「何者も情熱大陸も面白かったし、この人絶対エッセイも面白い」と思ってたら、やっぱり面白かった。 主に大学時代の思い出話。強行軍で旅行したり、みんなで遊びに行ったり、徹夜で鍋したり。あんなのいつまでも出来ると思ってたけど、30超えてそうでもないと気づきつつ、遠い目で読む。 後半は、何者にも通じる自身の就活体験記。作家デビューの方が先だっただけで、きちんと人生に向き合う姿勢は凄い。ますます気になる作家さんです。 「ここにサインしたら、これは朝井リョウのカバンみたいになるんだけど、いいのかな」

  • 確かに、日本には、就活以外に「通過儀礼」と呼べるものがないのでしょう。

    帯に書いてある通り、「アホすぎる」が、終盤は、参考になった。

    今まで、朝井リョウさんはテンションが低い感じの方だ、と思っていましたが、考えを改めました。

  • 今どきの若者の大学生活を垣間見ることができる。味のある文章に笑いが重なる。

  • 読みながら何度も笑った。電車では読めない本だ。こんなにおもしろい体験をする人もいるんだ…

  • 私と同じ世代ということもあり、読んでいて肩の力が抜けるくらいに笑える。これが60代などの大人だと笑えるのか分からないけど、今の若い人を理解する上で大事なエッセイ本であると感じた。
    私が自転車好きということもあり、『地獄の500キロバイク』はかなり笑えたと同時に、高校からロードバイクで旅することを夢見ていた私を初心に返してくれた。この本を読んで、ロードバイクを買おうと思いました。

  • 朝井リョウのイメージが変わった!!いい意味で!

    ヘタレで(若さゆえの)向こう見ずなエピソードがたまらなく面白い。

  • 久しぶりに本を読んでこんなに笑った。とにかく面白かった!

  • こんな学生時代をすごしてきたから、今の朝井さんがあるのですね。若いときはこうでなくては。商学部の講義のあたりは、おおうけです。繊細な小説とのギャップに楽しませてもらいました。

  • つくづく思いました。
    若いって いいなー。

    大学時代に「やらなくていい」こと、といいながら、
    こんなバカでトホホなことを 一生懸命やれるのは、時間と体力のあり余っている大学時代だからこそ。

    ここまでハジケテはいませんが、それなりに自由を満喫していた大学時代を 懐かしく思い出しました^^

    ところで、若い人の文章らしく、所々意味の分からない単語(ネットスラング、と言うやつらしい・・・)が・・・。『情弱乙』の意味が分からず、必死に調べた結果、PCの前で能面のような表情になる・・・これ、私のことだわ・・・

  • 朝井リョウさんのエッセイ。主に大学生時代のバカ話が書いてあり、喫茶店で読みながら爆笑してしまう出来のよさ。

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著者プロフィール

朝井 リョウ(あさい りょう)
1989年、岐阜県生まれの小説家。本名は佐々井遼。早稲田大学文化構想学部卒業。
大学在学中の2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー、後年映画化された。
大学では堀江敏幸のゼミに所属し、卒論で『星やどりの声』を執筆。2013年『何者』で第148回直木賞を受賞。直木賞史上初の平成生まれの受賞者であり、男性受賞者としては最年少。『世界地図の下書き』で、第29回坪田譲治文学賞受賞。
その他代表作に『少女は卒業しない』、映画化された『何者』がある。

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