おれ、バルサに入る! 夢を追いかけるサッカー・キッズの育て方

  • 文藝春秋 (2012年5月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784163752600

作品紹介・あらすじ

※増補改訂版『TAKE 夢を追いかけるサッカー・キッズの育て方』が2026年5月発売決定!




2011年、スペインサッカー・FCバルセロナ下部組織に日本人として初入団したのが、久保建英君。原則として地元出身、例外を認めても13歳以上の少年しか入団できない最強軍団に、なぜ9歳の少年が入れたのか? そこには、メンタルと体幹を鍛えた9年間の工夫があった! ベビーカーは使わずにはだしで外遊び、テレビは見せずに週20冊本の読み聞かせ――平凡な会社員一家の非凡な子育てを、父が大公開! 今日から親子でできる、23種の練習メニューつき。

みんなの感想まとめ

子どもの才能を最大限に引き出すための育て方に焦点を当てた本で、特にサッカー界での成功を収めた久保建英君の成長過程が描かれています。彼の両親は、地道な努力と独自の教育方針で、彼のメンタルと体幹を鍛え、若...

感想・レビュー・書評

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  • 前々から読みたかったのですが、
    絶版で中々手に入らず、中古価格も高騰していて
    手に入りづらい中で、ようやく読むことができました。

    今や日本代表にまで登りつめた久保選手のお父さんが
    幼少期の久保選手をどのように育てたのかをまとめています。
    特に素晴らしいのが、
    ・久保選手の育成のPDCAがしっかり回っている点
    ・バルセロナに入るという明確な目標から
    バックキャストして必要なトレーニングが
    絞られている点
    ・お父さんご自身も相当に学ばれている点
    が印象的でした。

    他の本を読むと、CBAトレーニングをされていたりと、
    本に記載のなかったものもあるので、
    この本だけで全体感を感取ることはできないのですが、
    それでもサッカー育成本の中でイチ・ニを争う
    最高峰の出来の本だと個人的には思います。

    ※プロトレーナー木場克己のジュニアサッカーC・B・Aトレーニング
    https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4862554970#comment

  • 日本人でバルサに入る、という有り得なさそうな経緯に興味があったのと、当時の息子の推しチームがバルサだったのと、息子のサッカートレーニングに良いかもと思って買ってみた。

    内容は大きく
    ①いかにしてバルサのカンテラに入団したのか
    ②就学以前の子育てについて、子育て方針
    ③サッカーのトレーニング、サッカー教育
    ④親ができるサポート(マネージャー)
    について取り上げられていた。

    ①については興味深いストーリーを「ほうほう」と読んだ。
    日本のユースチームやバルサの組織、また日本と海外の選手の育成の仕方など知らないことばかりで興味をそそられた。
    ただ、ここは成功譚をすごいなと思いながら読むだけなので、面白いけれど実用的なパートではなかった。

    ②主にはここが一番興味深かった。

    「私たちは、『子どもに何か強みとなるもの、自身になるものを持たせたい」と考え、子育てしてきました。」

    久保選手のご両親、子育てについての方針をしっかりとお持ちで、なおかつご夫婦で方針がブレていない。
    しかも方針は持っていてもたいてい実行できないものだと思うのだけれど、それを確実に実行されているのもまたすごい。
    自分はもちろん、自分の周囲で育児に方針なんか持ってる人なんてそうそういない。第一子が生まれたら親も一年生、分からないことや不安だらけ。そして現場は待ったなし。方針もへったくれもないのが現実、自分自身は実に場当たり的な対応してたなぁと思う。

    久保選手のご両親がすごいのは、そんな中でも明確な方針を持たれていたこと。
    ・徹底的に外遊びをすること
    ・五感を刺激すること
    ・楽しいと思えることを増やすこと
    この3つには徹底的にこだわったとのこと。

    その他にもキーワードとして
    ・長男ぽくない長男にする
    ・自然の中で、生き物にたくさん触れさせる
    ・家におもちゃは置かない
    ・いろんな場所で、いろんな子と遊ばせる
    ・友達の家に一人でお泊まりさせる
    ・絵本の読み聞かせで想像力と集中力をつける(週20冊)
    ・小さいうちはテレビをつけない
    ・はだしで外遊びをさせる
    ・ベビーカーは使わない
    ・リビングにソファは置かない
    ・公園の練習で、大人の会話に慣れさせる
    ・考えて話す習慣をつけさせる
    などが挙げられていた。
    どれも理にかなっているなと思う。

    方針を持つこと自体もすごいが、それを実行されていたことがさらにすごいなと。
    雨の日も冬も毎日外遊び、というのは圧倒的に親にとっての苦行である。
    毎日3食お弁当を作って連れ出していたというお母さん、心の底から尊敬です。
    ぐうたらな私にはとてもじゃないけど考えられない。
    凡人には真似できない。。。
    このご両親あっての久保選手なんだろうなと思った。

    なおかつここで挙げられていること、今もてはやされている「非認知能力」やら『GRID」やらを伸ばすメソッドのように思う。
    見かけのスキル習得や成長ではなく、人間としての生きる力を伸ばす子育てをされてきたんだなぁ、と感じる。

    私はすでに子育ての終盤戦となり、今となっては即時的な結果よりも、内部でのじわじわとした見えない成長や力がベースとしてとても大切ということが分かるようになってきた。
    でもやはり、当時はどうしても周りと比べて遅れていないかが気になり、日々焦りの中で生活していたと思う。(まぁ、いまだにそういうところもある。)子どもの力を信じることができていなかったんだなと反省・・・。

    方針を持つには対象をさまざまな角度からじっくりと入念に研究して、また思考することが大切。どうしても我が子、今この時、そして目に見えるものばかりに目が行ってしまうが、対象をメタ的にとらえることで何か見えてくることがある気がする。

    妊娠した時から中学受験について検討をし始める、みたいな話を聞いたことがあるけど、まぁそれもあながち間違いではなのかもしれない。
    準備は早ければ早いほど良いことは多いし、そこまでの解像度を持って考えられること自体は良いと思う。(周りの雰囲気に流されて盲目的にそうしているだけなら意味ないけど)

    育児方針が夫婦でブレない、というのも素晴らしい。
    これはもともとの考えが近しかったのかもしれないけれど、たくさん会話してたくさん擦り合わせをされた結果なのかなと思う。もともと方針がぴったり一緒というのは考えにくいので。

    というわけで、妊娠時には育児方針を持っておきたい。
    もっと言うと、育児の方向性が近しい人、または議論を重ねたとしてもお互いの方向性を理解・共有できる人と結婚したい。
    というわけで、結婚時には方向性を持っておきたい。
    となると、20代くらいでこの先の自分のキャリアやら人生やらをある程度設計できなければいけない。
    ということは、10代でも世の中をよく観察し、思考を深めておかなければいけないんだろうな。

    自分自身はもう遅すぎるんだけど、人生二周目三周目があればそんな風になりたい。

    ③②ではサッカー以外の教育や育児についての内容だったが、ここでは(おそらく)この本の目玉と思われる「サッカー・キッズの育て方」が余すことなく語られている。

    このパートも読み応えがあった。
    日々久保選手の動きを観察して強みと弱みを把握、そのときに欠けているスキルや伸ばすべきスキルを得るためのトレーニングメニューの考案や実施。
    チームの状況、久保選手の状況を冷静に判断してのチーム移籍やチーム選びなど。
    これも外遊びと同様、めちゃくちゃ親に労力がかかるだろうと推測される。
    子どものサッカーにここまでコミットし、さらに仕事をこなすなどとはどんなスーパーパパなんだ。
    お母さん同様、お父さんにも恐れ入る。

    キーワードとしては
    ・バルサに行きたいなら、バルサの練習をする
    ・室内にたくさんのボールを転がす
    ・出勤前の1時間が親子の練習タイム
    ・試合後の会話を大事に
    などがありました。

    このパートも興味深くは読んだけれども、私は結局活用できずじまいだった。
    トレーニングメニューもかなり具体的に示されていて、確かにこれらのメニューをこなしスキルを手に入れてば確実に上手くなるだろうと思えた。
    また、スキルだけでなく考え方も記されているので、このあたりを理解していくことで、かなり高いサッカーインテリジェンスも得られそうだった。

    少しでも上達の助けになれば、と思って息子とトレーニングメニューをしようとしたけれどうまくいかず。
    息子的には楽しくサッカーをやりたかったようで、上手くなるための個別トレーニングは必要なかった、やりたくなかった、というのがひとつ。
    そして私と夫のスキル不足と根気のなさが原因だった。

    サッカー以外の世界もそうだけど、やはり経験者と非経験者では同じ物を見ていても解像度が何万倍も違うと感じる。
    経験者にしか気づかないポイントや、経験からくる推測があったり、具体的かつ客観的に理解し分析できる。
    経験があるからこそ寄り添える部分もあると思う。

    このパートはやはり、お父さんが経験者だからこそ、また大学サッカーまで経験したからこそ(子どもに教えた経験もあった)のノウハウが詰まっていると感じた。

    この本の前書きで
    子どもに何か強みとなるもの、自身になるものを持たせたいと考えていたこと。親が得意なものくらいしか与えることができないが、その場合サッカーがそれに当たるであろうこと。
    が書かれていたけれど、まさにそういうことだなと感じた。

    ④では主にチームに所属してから親ができるサポートについての内容。
    これもまた素晴らしく、
    ・試合の振り返り(撮影、記録、課題抽出)
    ・親も勉強が必要
    ・親が子の実力を見極める
    ・マッサージ
    ・ストレッチ
    ・スペイン語の勉強
    ・息子の気持ちを優先する
    などについて書かれていました。

    ③まででも驚きの連続だったのに、マッサージやらストレッチやらスペイン語の勉強やら・・・一体何人分の働きをされていることか!

    まぁ、真似もできないし、真似するような状況にもないのだけれど、やはり何かを成し遂げるには情熱と執念と限りない労力が必要だということがよくわかった。

    そのおかげで私たちは久保選手の華麗なプレーに熱狂することができていると思うと、尊敬とともに感謝の気持ちも湧いてくる。

    これから子育てする方は、(サッカーをするかどうかに関わらず)読んで損はない良本でした。


    ◾️読書メモ
    目次
    バルサに行きたいなら、バルサの練習をする
    外遊びと読書で、体幹とメンタルを鍛える
    まずは親子でサッカーを楽しむ
    シュートの形を教え、かつ喜びを経験させる
    試合に役立つスキルを、一つでも多く身につける
    親はマネージャーになる

  • 久保くんが類稀なサッカーの才能があることはもちろんだけれども、それを最大限に開花させたのはご両親のサポートによるものだと、この本を読んで心底思った。

    どのような教育方針をもって接すれば久保くんのような若くして活躍できる子どもになるのだろう、とご両親の教育方針が知りたくて、図書館で数ヶ月待ちして読んだこの本。

    内容の8割くらいはサッカーの具体的な練習方法やチームの内情なので、ほぼ飛ばして読んだけれど、第2章の幼少期の育て方はとても面白かった。

    まず、ご両親が子どもの能力や好きを伸ばすために全力で子育てしていること。言うのは簡単だけど、毎日目一杯外遊びをさせたり、ベビーカーを使わずにとにかく歩かせる、というのは本当に大変なこと。それを小さい時から意識してずっとされていたのは本当にすごい!

    そして、お父様も久保くんの壮大な夢が実現できるように、情報収集をし、戦略的に計画を立て、実行に移してるところが素晴らしい。

    なかなか真似できるものではないけれど、子どものためにいいマネージャーになれる親でいたいと思った。

  • * 素晴らしい本。著者に感謝したい。
    * まず純粋に、お父さんもお母さんも相当な努力をされていると思った
    * 親の言うことにちゃんと耳を傾け、意思表示できる建英くん本人ももちろん素晴らしい
    * ただ親の子供に対する観察力、課題提示力、目標を一緒に考える能力、一緒に練習できる能力、子供の気持ちへの寄り添い方、情報収集などあり気だと感じた
    * 子供を支える親の存在がどれほど大事か、すごく考えさせられる1冊だった
    * 子供の気持ちを常に優先し、意思決定させてきたというのが今の建英くんを見ていてもなるほどなと思うところがある。メディアへの受け答えは20歳とは思えないし、自己主張が強いであろう外国人へもきちんと自己主張できる。サッカー選手としてだけでなく、人間としても素晴らしいと感じる。
    * 練習の目的をきちんと伝えるのは本当に大事だと思う。これがないと練習にならない。伝えるだけでなく、子供に理解してもらうということが大事だろう。
    * 幼稚園時代のリフティングの実績は衝撃だった。努力も凄まじいが、才能も凄まじい。

  • 才能は特別でないというが育て方が普通ではない。サッカーに限らず真剣にこどもを育てるということを考えさせられる。

  • 10歳でFCバルセロナと契約をしスペインに渡った久保くんのお父さんが書かれた本。

    すごいですね。
    私よりひとつ歳上ということですが、ものすごく子育てと言うことをよく考えていらっしゃる。
    目的を達成するためにストイックな感じなのかなと思いましたが、本人をその気にさせて自らの意思で取り組むようにされている。
    また無理強いはせず他のいろんな遊びも目一杯やらせてるという徹底ぶり。

    親御さんも大変だったでしょう。
    そこまでやれるから、世界で通用する選手に育ってきたのでしょう。
    天性の才能と言い切ることが出来ない後天的な部分が大きく作用している。

    たまたま息子が通っていたフットサルスクールに彼も来てて、一緒にプレーする機会があったので非常に関心度が高いのです。
    全く異なる次元の選手ですが、妙に親近感もあり応援をしたくなりますし、これから先がますます楽しみです。

  • 今の大活躍を考えるとそれから15年近く前に書かれたこの本の価値がより一層増す。サッカーはしてなくとも、父親としての子供との関わり方は大変勉強になり、やっぱり家族のサポートや努力あっての今の姿なんだなと思うと、自分ももっと子供との時間を大切にしなきゃな。

  • 久保建英が12歳くらいの時に、父親が書いた本。どうやって子供をバルサに入れたか書かれていた。
    この本を読んで、子どもの教育において、何事も目的意識を持って取り組ませることが大切だと感じた。
    例えばシュート練習一つにしても、どこを狙って打つのが最も点が入りやすいかを考えさせ、そこに打たせる。みたいな。そうする事で、本人のレベルがアップしたかどうか、一目瞭然で、本人の成長に繋がる。
    また、幼稚園の頃まではテレビを見せない、とにかく外で遊ばせる自然で遊ばせる、裸足で。いろんな年代の人と交流する、など、人や自然との触れ合い、思いっきり遊ぶ事を最も重要視してきたことを学んだ。
    こうした親の努力の成果が、今の彼を形作っていると分かった。

  • 親の行動力がすごい
    同い年とは思えない
    畏敬するが、
    あ、これは俺には無理だなって思った覚えがある

  • 久保選手の今の強みは、バルセロナ仕込みと思ってた(もちろんそれも大きい)が、それよりもっと前から遊びの中で培ったものだったのが驚きだった。
    それにしてもご両親の教育というか戦略が凄まじい。これは中々真似できないと思う一方、真似できても第二の久保選手は作れないだろう。なぜならこの戦略を実施する前提として子供のやりたいことと親のやらせたいことが完全に一致している必要があると感じるから。一歩間違えたら親のエゴを押し付けることになる。
    久保家は教育方針が一貫していてコミュニケーションを凄くしっかりしていたからそこ、うまく行ったんだなーと感じる。

  •  久保君が、どのようにして「バルセロナに入団するという夢」をかなえていったか、興味があり、本書を手にした。
     才能があるから、その夢はさほど難しくなく、かなえられたと思っていたが、両親の子育ての明確な哲学とそれを実践したエネルギーがあったからこそということが分かった。
     教育者にとって、とても参考になる本だった。

  • サッカーをいかに子供(久保選手)に教えていったのか、が詳細に記載されています。が、個人的には子供にどのように接していったのか、声かけや子供にやる気を出させる方法など、子育ての参考になる点が非常に多いと感じました。もちろんサッカーの指導については参考になりましたが。

  • 【「サッカーでなくとも、何かのスポーツが上手な子になってほしい」・
    「自分で考えて話す、判断することができる子になってほしい」なら、
    子どもの目的設定方法・練習サポート方法のヒントがもらえる本】


    特にサッカープロ級でもなかった著者が、後にバルサ下部組織に9才で入団した久保建英と、毎日どのように考えて練習を設定し、親子で楽しんで上達していったかが綴られています。

    感心するのは、どうしたらできるようになるのか・どうしてそれをするのかを何事にも考えてから行われていることです。
    例えば、普段の会話でも、"考えて話す習慣をつけてほしかったから"、一方向ではない質問をするよう心がけていたり。練習の細部でも、"周りを見ながらドリブルができるようにさせたいから"、親が挙げてる指の本数を数えさせながらドリブルする練習をしていたり。

    「練習をするとき、『どういうときに使う技か』『何のためにやるのか』をよく話し、納得してから始めるようにした。その方が早く身につくため。」
    という、一つ一つの練習や声かけに目的や意義を明確に持たせることなどは、ほとんどの人が案外できていないのではないでしょうか?

    スポーツだけでなくいろんなところで、目的とそのための最適なステップを考えてからサポートできれば、、それができたらグンと子供の才能を後押しできそうな気がします。


  • 思ったよりサッカーの練習方法に関する内容が多かったので、まさに子供がサッカーをしているという熱心な親にとっては充実した内容の本だと思う。やはり一流選手となるには、親の関与がかなり重要なんだなあと再認識した。

  • 子育ての考え方に関して参考になった。
    特に、絵本による教育、外遊びによる教育、に関しては共感し、実践しようと思った。

  • とても魅力的な本だと思います。
    現に息子さんはしっかり活躍していますし…

    でも、そんなに小さい頃からやらないといけないのかなぁ…

    と個人的は思いますが…

  • 久保建英くんのお父さんの素晴らしいコーチングに敬意を感じた。久保建英くんのスキルは才能によるものもあると思うが、
    お父さんのサッカーの感性
    きめ細かいトレーニング手法
    子供のやる気を引き出す接し方
    素晴らしい限り。

  • 2015年度1冊目。
    スキル面もすごく載っていたけれど、父親目線の子どもの育て方の本。
    スクリーンタイムをいかに減らすか、外遊びで何を大切にするかなど、親として参考にできるところが多かったです。

  • バルセロナのカンテラに9歳で入ることになった久保君のお父さんによる息子がカンテラに入るまでの記録。

    カンテラに合格するまでのドキュメンタリーもあるが、素入れ上に発達段階に応じて、サッカーだけではなく好きなことを体系的に自発的にさせていく姿が参考になった。毎朝、出勤前にこどもと1時間サッカーの練習するだけで頭が下がります。

    絵本を読むことや自分の考えを伝えること、コミュニケーション能力もあったうえに、サッカーの技術を幼年期、年中・年長期、小学生時代と磨き、親の心得まで問いています。

    もちろん、この後、「あの選手は今」なんていう紹介をされる可能性もありますが、それ以上にバルサで成功してほしいなあと思いました。いろいろな意味で子育てについて学ぶことが多い本です。

  • サッカーに限った話ではない。子育てのエッセンシャルな部分に通ずる。読書やテレビ視聴に対する全うな取り組み、試合後の親子でのPDCA、感想を通しての、率直な気持ちの捉え方伝え方の訓練が徹底していて感心した。子どもへの接し方、向き合い方を学ばされる。

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