おれ、バルサに入る!

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 170
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163752600

作品紹介・あらすじ

リオネル・メッシを擁し、世界最強とも称されるスペインのサッカークラブ、FCバルセロナ(略称バルサ)。その下部組織「カンテラ」は7歳以上の地元出身者が対象で、外国人の入団を認めても、原則13歳から。日本から初入団の快挙を成し遂げた久保建英君は、当時9歳。技術に加え、メンタルの強さや理解力・判断力が高く評価されたと言われる。「バルサに行きたければ、バルサの練習をしよう」と考えた親子の、9年間の試みを全公開。

感想・レビュー・書評

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  • 久保建英くんのお父さんの素晴らしいコーチングに敬意を感じた。久保建英くんのスキルは才能によるものもあると思うが、
    お父さんのサッカーの感性
    きめ細かいトレーニング手法
    子供のやる気を引き出す接し方
    素晴らしい限り。

  • 2015年度1冊目。
    スキル面もすごく載っていたけれど、父親目線の子どもの育て方の本。
    スクリーンタイムをいかに減らすか、外遊びで何を大切にするかなど、親として参考にできるところが多かったです。

  • 10歳でFCバルセロナと契約をしスペインに渡った久保くんのお父さんが書かれた本。

    すごいですね。
    私よりひとつ歳上ということですが、ものすごく子育てと言うことをよく考えていらっしゃる。
    目的を達成するためにストイックな感じなのかなと思いましたが、本人をその気にさせて自らの意思で取り組むようにされている。
    また無理強いはせず他のいろんな遊びも目一杯やらせてるという徹底ぶり。

    親御さんも大変だったでしょう。
    そこまでやれるから、世界で通用する選手に育ってきたのでしょう。
    天性の才能と言い切ることが出来ない後天的な部分が大きく作用している。

    たまたま息子が通っていたフットサルスクールに彼も来てて、一緒にプレーする機会があったので非常に関心度が高いのです。
    全く異なる次元の選手ですが、妙に親近感もあり応援をしたくなりますし、これから先がますます楽しみです。

  • バルセロナのカンテラに9歳で入ることになった久保君のお父さんによる息子がカンテラに入るまでの記録。

    カンテラに合格するまでのドキュメンタリーもあるが、素入れ上に発達段階に応じて、サッカーだけではなく好きなことを体系的に自発的にさせていく姿が参考になった。毎朝、出勤前にこどもと1時間サッカーの練習するだけで頭が下がります。

    絵本を読むことや自分の考えを伝えること、コミュニケーション能力もあったうえに、サッカーの技術を幼年期、年中・年長期、小学生時代と磨き、親の心得まで問いています。

    もちろん、この後、「あの選手は今」なんていう紹介をされる可能性もありますが、それ以上にバルサで成功してほしいなあと思いました。いろいろな意味で子育てについて学ぶことが多い本です。

  • サッカーに限った話ではない。子育てのエッセンシャルな部分に通ずる。読書やテレビ視聴に対する全うな取り組み、試合後の親子でのPDCA、感想を通しての、率直な気持ちの捉え方伝え方の訓練が徹底していて感心した。子どもへの接し方、向き合い方を学ばされる。

  • 一時期ニュースになった9歳でバルサにはいった久保建英君の話。著者は久保君のお父さん。

    目的を定めてすべてをかける姿勢と行動はすごいなと思った。ここまでするかーという感じではあった。
    でも、イチローもこんな感じで幼少から鍛えられてたんだろうなと。このまま順調に育って日本代表のエースになってほしいなと思った。
    小学校くらいに天才と言われてたサッカー選手は意外と大成しない印象なので特にそう思った。

  • 目標へのアプローチが素晴らしい
    子育への情熱 とても参考になりました

  • 10歳にしてバルセロナのカンテラに入団できた久保くんも凄いが、それ以上に両親の育成方法が凄かった。

    カンテラに入るためには「何歳までに必要な技術を覚えさせるか?」

    明確な目標を持ち、それを実行させた両親の育児方法にはビックリ。

    「孟母三遷」という言葉があるが、天才は環境から生まれるのかも知れない。

  • 仮に自分に息子ができて、ここまでやれるかというとちょっとやれないけど、それでも子供にサッカーを教えるという点について、いろんな意味で参考になる一冊。共感できる部分できない部分両方あって、結局のところ育成や教育において、「絶対」はない(久保君の場合、ご両親の考え方、やり方が本人にとってはベストプロセスであった、ということ)なのだと思う。練習方法なんかは、結構参考になります。あと、挿入されている写真が、理想の姿勢でドリブルしてる幼稚園児で、やっぱりスゴイ(笑)

  • ここまで親がしたからこそ、バルサに入れたんだろうなあと。スゴいけど、真似したいかというと微妙。

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