- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163753805
感想・レビュー・書評
-
仕事柄だろうが、夫の存在感がいい味だしてるな
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろい育児日記。
育児に関して為になることはあまり書いていないけど、読みものとしては面白い。 -
タイトル通り
生後2ヶ月目から1年目までの育児日記エッセイ -
2018.12.16
作者のTwitterが好きでフォローしており、気になって読んでみました。
こんなに客観的に、シニカルに育児や子供のことを書けたら楽しそう。私も育児日記を続けてみたいので、こんな感じで淡々と綴ってみたいと思います。 -
「赤ちゃんは大人には絶対思いつかないありとあらゆる独創的な方法で死のうとする」
「1歳になるまでにどこかから落ちずにいられる赤ちゃんはほとんどいないし、落ちて命にかかわるということはそうそうないので安心しなさい」
子供の成長がよくわかり文章としても面白い。地震と原発事故の頃の雰囲気もよくわかる。 -
育児あるあるのオンパレードで、終始にやにや。
ひとつ違うのは、産後震災に遭っていること。
2011年、私は幸い大きな被害もなく、身一つでいいと思っていたけれど、守るものある今何かに遭ったらどうしようか。
下ネタ多目ですが、たまにポエミーでぐさっときました。 -
この人の漫画は知らないけど、エッセイは面白い!娘への愛とユーモアが溢れてて、読みながらニヤニヤしてしまいます。夫も素晴らしい!こんな風に子育てを一緒に楽しめたら幸せだよなー。この続きが読みたい。
-
「臨死!! 江古田ちゃん」の作者の育児エッセイ。
漫画かと思って手に取ったら、
本当育児の日常が日付ごとに1日1日記載されてます。
ありきたりの日常なんですが、
ギャク漫画のごとく起承転結で毎回クスッとなるオチがついて終わります。
この本で特に特筆すべきは3.11における、
日常の記載があること。
放射能という見えないものに翻弄される姿が見て取れます。
子育て真っ只なかのママ、もしくはその時を懐かしみたいママにオススメの一冊です。 -
下ネタ満載の育児日記www それにつけても、ご主人がツボ過ぎるw ホワイトデーに妻に椎茸の菌床を贈ったり、冷静なのかと思いきや、踊ったり、歌ったり、突飛な行動に出たりwww 風邪の治りきらない時に読んだら、笑いすぎて咳込んで大変でしたww