本人伝説

  • 文藝春秋 (2012年9月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784163754000

作品紹介・あらすじ

顔全体で本人になりきる。それが重要。



管直人から浅田真央、松田聖子から橋下徹まで近年の有名人になりきる「本人術」。なりきれば真実が見えてくる?!爆笑必須の一冊

感想・レビュー・書評

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  • アハハハハ~、おもしろ。

    引っ越しの日が刻々と迫っていて
    ニヤニヤ読書なんてしていてはいけないのですがねえ。

    昔から、物まねとか、パロディとか、大好きなんです、私。

    時折、誰かのまねをしているって言うだけで
    なんでこんなに面白いのかな?と言う不思議な気分を確かに感じます。

    この本は本人術者(なんだそれは?)の南伸坊さんの顔真似写真集。
    本人なりきりお言葉付き。
    撮影が奥さんというのでそこからもう笑っちゃう。

    はっきり言って似ていないのもあるよ、でも、さ、良いじゃない。
    意気込みが大事よね。

    私が好きじゃない人もたくさん出ているが、
    この本の中では嫌い!とならなかった。

    一回本屋さんでみて、その時はやめて、
    やっぱり欲しくなって今日、買ってしまった!

    清水ミチコさんや、和田誠さん、松尾スズキさんとかもそうだけど、
    本人になりきってその人みたいな文章をかけるって言うのが、
    私の中では素敵最高ランク、とてつもなく尊敬しているのだ。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「この本の中では嫌い!とならなかった。」
      それは何故なんでしょうね?
      南伸坊の表情は、何とも言えず憎めないですけどね。。。
      「この本の中では嫌い!とならなかった。」
      それは何故なんでしょうね?
      南伸坊の表情は、何とも言えず憎めないですけどね。。。
      2014/05/02
    • 日曜日さん
      一回伸坊さんフィルターで濾過されるのでしょうかね??
      一回伸坊さんフィルターで濾過されるのでしょうかね??
      2014/05/03
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「伸坊さんフィルター」
      確かに、、、描かれる作品も飄々とした軽さが素敵ですが、そのままな感じですものね。
      「伸坊さんフィルター」
      確かに、、、描かれる作品も飄々とした軽さが素敵ですが、そのままな感じですものね。
      2014/05/12
  • 話題の人物の物まね写真エッセイ。著者は「本人術」という。よく似ているものから、微妙なものまで色々。

  • 南伸坊が本人に扮装して、短文を書くの続き

  • 写真

  • おもしろし。似てるのも似てないのも笑える。

  • 2017.5.31読了
    似てないものも多々あるがチャレンジ精神は溢れている。

  • 「我々が武田信玄だと思っていたあの顔は実は“別人”のものだった」ことは、今や歴史学的な常識であるという。
    それを知った伸坊さんは「なんてこった!」と思うのだ。
    亡くなった勝新太郎はなんと思うだろう?黒澤明監督の『影武者』に武田信玄(とその影武者)役で出ることになっていた勝新。
    ヒゲを伸ばし、もみあげを伸ばして、ほとんど「本人」になり、撮られ方を工夫研究していたのに、そこを監督にとがめられ…。
    「本人」とはなんであるか?松田聖子に始まる本人術は最後までノンストップ。面白かった!

  • てげわろた。

  • ブログに掲載しました。
    http://boketen.seesaa.net/article/400901462.html
    思わず吹きだす顔面似顔絵。出版界の夫婦漫才。南伸坊はさまざまな雑誌で、本人になり切る「顔真似」を披露しており、それをまとめた一冊。
    あのおむすびあたま、超エラ張り顔の南伸坊が松田聖子や浅田真央の顔真似をするのだから無理がありすぎる。
    しかし笑える。4人目の「ヨーコ・オノ」で思わずぷっと吹きだしてしまった

  • 以前の「本人の人々」を読んで、写真をみて大笑いしました。今回もそれを期待して、購入しました。正直に言いますと「本人の人々」ほどは、インパクトは感じませんでしたが、相変わらず笑いました。南伸坊さんの視点、奥さんの文子さんの写真に脱帽です。次作品にも期待です。

  • 坂東市の図書館【蔵書紹介】顔にいろいろな有名人の絵を描いた南伸坊の写真と、その人になりきった痛快コメント満載。笑えます。

  • 南伸坊の奇才ぶりが存分に楽しめる本である。自分の顔をキャンバスにして描いて様々な人に似せるというもので、CGや特殊メーキャップではない。でも、スティーブジョブズ、菅直人、菅伸子、鳩山幸、琴光喜、櫻井よしこ、などはパッと見よく似ている。長友佑都のように?もあるけれど、100人近くもまねている。見開きで、左側に写真、右側に本人になっていろいろ語っている構成で、文章だってなかなか面白い。思わず笑ってしまうページが続出である。これやるのは結構たいへんだと思うけど、こんなにたくさんトライするところが凄い。発想力と実行力、南伸坊ワールド全開!と言う感じで楽しく笑いたい人に薦めたい。

  • 読了日20130213 可笑しい。

  • 「顔をキャンバスに似顔絵を描く」の傑作。私は、糸井重里さん、吉本隆明さん、島田紳助さんを挙げたいです。オモシロすぎる。

  • 亡くなったナンシー関が「食べる前に飲む!」という胃腸薬のCMで田中邦衛は毎年、自分のモノマネをする人をまねているのではないか?と書いていました。いったい、じゃ田中邦衛って誰なのか?って話なのですが、この本の前書きで勝新太郎と武田信玄のことがことが書いてあってそれを思い出しました。「キャラ」は「外見」に現れますが「外見」は「本質」を呼び寄せ、「本質」は自分のものでも、世間のものでもなくなって「キャラ」になる。エスカレーションはいつだって「本質」に迫ります。だから、このお正月に大ブレイクのキンタローは、前田敦子の「本質」なのかも…「本人」が本人のものでなくなって時代の「伝説」になったものが「キャラ」だから「本人伝説」?

  • 写真は労作だけあって中には面白いものもあるが、「本人伝説」というタイトルと文章には「はまり」感はそれほどなかった。

  • この本、ネットではけっこう評価が高いねんけど、そんなにおもしろいやろうか…?
    書かれた目的がよくわからない本。顔真似で、笑ってほしかったんだろうか?
    コメントもよくわからなくて、読むには読んだけど、いろいろわからなすぎて途中で困った本。

  • 写真もさることながら、いかにも本人が言いそうな文章も笑える

  • まだ文は読んでないけどこれはすごい。特にすごいと思ったというか思わず笑っちゃったベスト5。糸井重里、由紀さおり、澤穂希、櫻井よしこ、石川遼。

  • 自分の顔をキャンバスに見立てて絵を描く、という「本人術」。考えるのもすごいが、実践されたそれはもうびっくりで、この本にはたくさんの「本人」が出てくる。
    しかも文章も含めてとことん人を喰った内容で、こんな本を出して大丈夫なのかと心配したくなるけど、それよりも面白さが勝っている。
    必読というか、必見。

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著者プロフィール

南 伸坊(みなみ・しんぼう):1947年東京生まれ。東京都立工芸高等学校デザイン科卒業、美学校・木村恒久教場、赤瀬川原平教場に学ぶ。イラストレーター・装丁デザイナー・エッセイスト。雑誌「ガロ」の編集長を経て、80年よりフリーとなり、イラストレーション+エッセイで活躍。著書に『私のイラストレーション史』『笑う茶碗』(ちくま文庫)、『おじいさんになったね』(だいわ文庫)、『本人伝説』(文春文庫)他多数。

「2024年 『老後は上機嫌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

南伸坊の作品

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