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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784163755304
作品紹介・あらすじ
ご存じ「週刊文春」の長寿エッセイ最新刊。連載1000回を超えてますます快調。ヨウジヤマモトのファッションショーでモデルデビューしたかと思えば、沖縄でマグロ釣り、豪華客船「飛鳥Ⅱ」でクルージング……と今日も東奔西走。そんなさなか、大震災でシーナも激しく揺れた。原発問題と地球の終わりについて突然ハゲシク考察するのだ――。
ちなみにタイトルが夏真っ盛りにふさわしくないと思われるかもしれませんが、ちゃんと理由があります。それは本書を読んでのお楽しみ。
みんなの感想まとめ
多彩なエピソードと深い考察が織り交ぜられたエッセイ集は、著者の個性的な視点を通じて、日常の出来事から大震災、老いの実感まで幅広いテーマを扱っています。イラストや写真も加わり、視覚的な楽しさも提供。著者...
感想・レビュー・書評
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相変わらずの安定感。
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今回初めてサーノ氏のイラストのほか、著者撮影の写真が載せられている。孫が何度か登場し、それなりに一般大衆的なジジぶりを披露するシーナ氏。あと、ついに痛風の発作に襲われたこと、三角ベースで打撃力が一気に衰えたこと、老眼鏡を使いはじめたことなど、確実にこのヒトも老化しているようだ。
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週刊文春連載コラム「赤マント」シリーズをまとめたもの23作目。2010年3月25日号~2011年4月21日号掲載分なので、わりと最近の話。311震災時の記事もあり、本書のタイトルとも実は関連していてナルホド。「千の無駄話」の回で連載1000回を迎えた。当時最新刊の『アザラシのひげじまん』が21冊めの単行本。924回分のうち848回分までがそれまでの本に収録されているという。残り76回分が未収録。椎名さんが収録に値しないと判断し、単行本に載っていない回がそれだけある。没になった回をまとめてアウト・テイク集を作って欲しい。逆に、読みたい。
「文庫解説と怪説」の回がもっとも興味深かった。解説を頼む側と頼まれる側の心理・駆け引きの裏事情。頼むのも、引き受けるのも、断るのもお互いかなり気を使うことがわかって目からうろこ。片手間でできそうな仕事と思われがちだが、手を抜くとその後の人間関係に深刻な影響を及ぼす可能性があり、実は要注意なのであった。 -
さて新年三が日はゆっくり読書でもして過ごすつもり。そう言えば最近読んだ本をブログにアップしていなかったので、少しまとめてご紹介。
先ずは、我が敬愛する椎名誠著 ガス燈酒場によろしく 椎名誠 ]読了。「週刊文春」に連載中の「赤マントシリーズ」の単行本ですね。我輩は1992年に発売されたこのシリーズの第一巻「ひるめしのもんだい」から全て初版本で購入しているという熱烈なファンなのであります!!この日記でも何冊か取り上げた事がありましたね。
この「赤マントシリーズは」「週刊文春」の連載で何と1000回を迎えたのだという。ガス燈酒場によろしくの中の「千の無駄話」というエッセイが栄えある1000回目だった模様。それにしてもいつ読んでも心が和むというか、気晴らしになる素敵なエッセイ集だと思うのであります。
今回のエッセイで得た幾つかの情報を備忘録的に記載しておきましょう!
(1)「みちのくラーメン旅」というエッセイで紹介されていた煮干しラーメンのお店「田むら」。ここの「鬼煮干しラーメン」というのは、普通の煮干しラーメンを更にパワーアップした凄いらーめんみたい。食べログの評価も良さそうなので、機会があれば是非行ってみたい。
(2)食べもの系では、残念ながら店名は明かされていませんでしたが、「梅雨明け沖縄極上旅」というエッセイで紹介されていた沖縄の家庭料理のお店。非常に素朴ながら、昔ながらの沖縄家庭料理を食べさせてくれるお店みたい。一見「これでだいじょうぶか?」と思えるくらいひっそりと傾いた木造のしもたや風で、昼でも雨戸を閉めてあり、なかはハダカ電球で薄暗く、クーラーはなくて扇風機。何かそそられるよなあ!誰か店名知ってたら教えてほしいなあ!こうゆうお店って探せば未だあるんですね。
(3)最後に「泣き叫ぶ地球」というエッセイで紹介されていた、所謂地球破滅物の映画「ザ・ウォーカー」。核戦争で滅びてしまった世界で生き残り、西に向かって一冊の本を運ぶために歩き続ける男の話らしい。映像が兎に角凄いみたい。既にDVDになっているようなので、今度見てみるかな。
【Dance1988の日記】
http://d.hatena.ne.jp/Dance1988/20130102 -
週刊文春に連載中の「赤マント」の2010年から11年分をまとめたもの。
しばらく読んでいなかったが、連載は1000回を超えていたんですね。 -
週刊文春で絶対読まない連載。なぜならこのシリーズでまとめ読みをする楽しみがなくなっちゃうじゃないか!ということで今回も変わらずのたりと椎名味。これでいいのです。
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週刊文春の『赤マント』シリーズ。去年で連載1,000回越えたって。すごい!
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この本の真ん中あたりに,テレビ電波が全部地デジになってしまった,という話題が出てくる。
ん?たしかあれは7月のことだったので,ありゃほんの2ヶ月前だったかぁ? と一瞬頭が混乱した。
でもしかしそれは昨年の出来事なのでした。
軽く1年以上昔の話題です。
とにかくこの文春の赤マントエッセイは,毎日のナマコエッセイに較べると本になるのが遅い。
なので,こりゃ活きがいいわい,とか こりゃ旬の話題だなぁとか の期待は無残にも砕け散る。
それから,週刊誌に載ったお話は全部本になるのだ!と今までわたしは思っていたのだけど,それがそーではなかった。
本に載せるまでの価値は無い!とシーナ兄いが判断した作品は本にはなっていないのだそうだ。
今回たまたま連載1000回(話)目がこの本(『ガス燈酒場でゆるしてくれ!』あれ?)に挟まっていたんで,そういう話題の中でこjの衝撃の事実が詳らかになった。
連載が1000話。
で,今現在全部で21巻出てる本の方には,このうちの9割強が載っていたのでそういう話題になっていた。
1000話だと,なんと何十話ものくだらぬなお話が闇に葬られているそうだ。
そしてその話がどういうものだったのかは,週刊誌のバクナンバが手元に無い今は,シーナ兄ぃにすらわからないのだそうだ。
こりゃ『赤マント・ボツになったお話集』という本を出せば結構ニッチファンに売れるかも知れんなぁ。
わしが出そうかなぁ。
あ,でも元ネタが無いんだった。だれか週刊文春を20年分くらい大事に全部持ってる人お便りください。
ぺこり。
それにしても,この赤マントは本になるの遅ぇーよ。もう完全に毎日ナマコのひとり勝ちだとわたしは思う。
出版社の体質なのかな。
そうして,あの塵芥賞の文藝春秋社のフトワークが軽快だったりしたらちょっと気味悪いなぁ~ と,しみじみ思う初秋の頃でした。
おしまい。すまんこってすた。
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