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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784163757001
作品紹介・あらすじ
二十年以上にわたって在宅医療に従事し、千人もの患者の最期を看取ってきたカリスマ訪問看護師が、患者やその家族との出会いと別れから生まれた「いのちの物語」を伝える。延命治療を拒んで尊厳死をやり抜いた男性、植物状態の夫の介護を笑顔で支えた妻、難病と闘う子どもとその家族――。「生き方の選択」「介護する家族の風景」「子どもたちのターミナルケア(終末医療)」という章ごとに、人生の最期を自宅で迎える選択した人々の、感動的なエピソードを紹介している。また、患者宅での往診医や救急隊、ヘルパーさんとの攻防、男性看護師奮闘記など、楽しくてホロッとするエッセイも満載。さらに、介護保険の申請から利用可能な看護・介護サービスの一覧、家族でできる基礎的な介護ノウハウまで、在宅医療を実現するためのポイントを分かりやすく伝授。本書には、幸せな「在宅死」を実現するための知恵とヒントが詰まっている。
感想・レビュー・書評
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福永まゆみ先生 おすすめ
67【一般】492.993-O
★ブックリストのコメント
核家族化により、人の死を間近に経験することが減少しています。多死社会である昨今、死は避けて通ることはできません。訪問看護ステーションの所長であった筆者が、実際に出会った方々を通して書かれています。「生きていく」とはどのようなことなのか…。自己の死生観にもつながる1刷です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
N820
学生選書 -
押川真喜子さんの「こころを看取るー訪問看護師が出会った1000人の最期」、2012.10発行です。最期をどう迎えるかも「生き方の選択」で、延命か緩和か、病院か在宅か、は大きな選択だと思います。でも簡単な選択ではないですね。緩和と延命は表裏一体で、例えば貧血を改善するための輸血は、延命であり、緩和でもあると。要は本人がどう考えるかの問題だと。よ~く理解できました。そして「いつ死んでもいい」という言葉は存在しますが、キューブラー・ロスの死の受容過程はある気がします。否認~怒り~取引~抑うつ~受容 の五段階。
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訪問看護師の考え方が少し分かって面白かった。
ヘルパーの自己主張でチーム介護が出来ないとか、救急隊が死んでるのに心マして困るとか、笑い事ではないが確かにありそう。
2012年の本なので今の実態と異なる部分も一部あったが、なかなか読ませた。
しかし、聖路加のような全室個室で50%以上で個室代取るような金持ち専用病院だから始めたのか、なかなか考えさせられたり -
閲覧室 490.14||オシ
押川真喜子の作品
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