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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784163757902
作品紹介・あらすじ
カドイの薀蓄にマキメが突っ込む、ユニークな建築入門
近代建築をこよなく愛する人気作家二人が、大阪・京都・神戸・横浜・東京の現存する名建築を訪ね歩き、その魅力を語りつくしたルポ対談集。
写真も見応えばっちりの豪華オールカラー!
各都市ごとのマップもついて、建築散歩のおともに最適の一冊になりました。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
近代建築の魅力をユーモアたっぷりに語る本書は、人気作家二人が大阪、京都、神戸、横浜、東京の名建築を巡る対談形式のルポ集です。建築に詳しくない読者でも楽しめる内容で、特に建築家や作品にまつわる興味深いエ...
感想・レビュー・書評
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京阪神と、東京・横浜の5都市を巡る近代建築探訪の、エッセイかと思っていたら、対談なのね。
これはガイドブックだな。
近代建築、特に興味はないのですが、関西も東京も土地勘があるので知ってる建物もけっこうあって、それなりに楽しめました。
「プリンセストヨトミ」のイメージもより膨らむしね。
写真がもっといっぱいあるとよかったな。
大阪出身で京大卒の万城目さん、小説の舞台も京都・奈良・大阪・滋賀ときて、次は兵庫か?神戸なのか?と期待しているんだけど、最近まで連載してたのはどうやら大阪の時代物みたい。
でも、神戸に暮らしてみたいとおっしゃってくれてて、ポジティブな印象を語っていただいているので、いつか万城目ワールド in 神戸、読めるといいな。
いちばん行きたくなったのは鳩山会館かな。(笑)
マキメ氏のけちょんけちょんな発言がおもしろし。
あと、一橋大学。「おおかみこどもの雨と雪」の大学なんだよね。
御影公会堂は「火垂るの墓」に出てきます。絶賛されていてちょっとうれしい。
帰省したとき、地下の食堂に行きたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
万城目学さんと門井慶喜さんが大阪、京都、神戸、横浜、東京に現存する近代建築を訪れ、その魅力を語り合うという愛にあふれた1冊。
近代建築と言われても何一つ思い浮かばない人間でも楽しめた。
特に建築家の話が面白かったし、『プリンセス・トヨトミ』で名前を知った辰野建築の復習にもなって、小説からまた違う分野に興味が広がったのも嬉しい。
建物の写真がもっと多くても良かったのではないかとは思うものの、万城目さんと門井さんがにこやかにポーズを取っている写真の方がこの本には合っているのかもしれないなという気もする。
それにしても人物索引の最初が「阿久悠」というのが面白い(笑)。
阿久悠の話どこに出てたっけ?なんて思う時があるのだろうか‥ -
あの建物とこの建物の建築家が同じだったのか!ということを初めとして、楽しいウンチクが満載。函館も有ったら良かったかもしれない。写真がちょっと足りない。
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横浜散歩・東京散歩ページのみ読んだ。
知ってる場所と知らない場所が混在してた。 -
建築の素人(のはず)の作家二人が、大胆に近代建築をめぐり、語る・・・という本。大阪、京都、神戸、横浜、東京
大阪市中央公会堂、大阪城、綿業会館、京大時計台、進々堂、海岸ビル、ホテルニューグランド本館、東京駅、築地本願寺、鳩山会館等々57件
建築家は辰野金吾から始まり、渡辺節が大きく取り上げられている。コルビュジエからの人脈模様も。
万城目学はご存知、「鴨川ホルモー」、「鹿男あをによし」、「プリンセス・トヨトミ」の売れっ子小説家。
素人にしてはというか、素人ならではのデザインに対する鋭い突っ込み、建築が建てられた来歴というか背景、建築家の人脈、人柄。
建築の専門家では考えられないうんちくの数々。非常に勉強になる。建築ガイドブックとしては超一級・・・金メダルを差し上げたい。 -
プリンセス・トヨトミで辰野金吾についての記述があり、なるへそと思ったのだけど、万城目さんの建築に対する愛が窺える本。
前田國男邸について、1人用戸建ての中で一番贅沢と書かれていて、確かに!と思った。
ああいう家が欲しいんだよなあ。シンプルで居心地の良い家。
建物をメインに旅行行きたくなった。 -
おすすめの近代建築をめぐりながら、その魅力を語り合う。写
真があるので、建築の知識がなくても大丈夫。
二人の熱い語りが、面白い。
知っている建物の方が、より楽しめる。
カメラ片手に行ってみたくなる。
http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-8490.html -
「東京、はじまる」の作者だったので。
面白かった。
「東京、はじまる」の作者と
「プリンストヨトミ」の作者万城目学さんが、
神戸や京都、東京などの近代建築を散策している。
二人の会話も面白かったし、写真も良かった。
建物の写真がメインなのだが、
そこに二人の姿が入ることで、
建物だけの写真よりも、不思議と建物が良く見えるというか。
実際に行って見たことのある建物なのに、
プロのカメラマンが撮るとこんなに可愛く撮れるものなのか。
二人がとても楽しそうなのも印象的だった。 -
<閲覧スタッフより>
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所在記号:523.1||マキ
資料番号:20101087 -
米澤書店おすすめで手にした。建築家、代表作しか知らなかったが、当然だけど辰野金吾だって東京駅だけでなく、普通のビルだって設計してるんだ…藤森さんほどのキレはないが、読みやすい入門書。進々堂、門井さんに共感。写真はもっとふんだんにほしい。せめてコメントしてる部分は!
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若い世代が近代建築に注目するようになったかというと、それだけ数が減ってるからなんですね。
はじめは単なるぼろぼろのビルということでどんどん取り壊されたものが、ある臨界点を越えたところで、じつは貴重なんだ、お洒落なんだ、という正反対の価値観が生まれてくる。
非日常の存在になることで、何とか存在が許されてるんですよ。 -
作家の万城目学さんと門井慶喜さんが、互いにお勧めの近代建築を巡りながら街歩きをする。ちょっと変わった嗜好の建築ガイドブック。
称賛するだけでなく、批判も含めて好き勝手なことを言いつつ、建物だけでなく設計者や時代背景などの蘊蓄も語られているあたりが、いわゆる建築系の解説本とは違っていて楽しめます。 -
<閲覧スタッフより>
作家万城目学と門井慶喜が大阪・京都・神戸・横浜・東京の近代建築を巡って語り合った対談集。何気なく目にしている風景が作家ならではの言葉で語られると、今までとは違う魅力が見えてきます。関西の名建築もたくさん取り上げられています。現地へ是非!
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所在記号:523.1||マキ
資料番号:20101087
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大阪、京都、神戸、横浜、東京の5都市に現存する明治以降の近代建築を、両著者が実際に見学しながら解説する。二人の軽妙な掛け合いが一緒に回っているようで楽しい。
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建築
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普段気にしないビルなのに、設計者と歴史を考えると見え方が変わってくる。もっと他のビルを紹介してほしい。
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作家二人が5つの都市、それぞれお薦めの近代建築(一部違うものもありますが)を訪れながらの対談集です。
建築・建築家に纏わる薀蓄も、専門的に偏り過ぎる事がなく、初心者に優しい印象。
二人の会話のテンポの良さに知らず知らずの内にページが進みます。
レトロな洋館、塔、モスクに寺、と色々紹介されている中で、個人的に一番興味深かったのは、”堂島薬師堂”。
今度の学生選書会が行われる堂島アバンザビルの裏にある、ミラーボールっぽい建物です。
ビルや周囲と然程違和感なく鎮座できている事に違和感。それでいて、ちゃんと薬師堂として機能している事にも驚きです。
今度行く時があれば中を訪ねてみたいと思いました。
図書館スタッフ(学園前):あんりみ0
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帝塚山大学図書館OPAC
https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/754114 -
20150830読了
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建築案内本としてこの上なく面白い!
建築そのものにも建築家にも興味がわき、実際にでかけていきたい気分になる。
自分の親しんでいる建築もいくつか見つかるのではないか。
惜しむらくは、写真がもっと欲しかった!せっかくフルカラーなので! -
近代建築に興味を持つ二人が、関西・関東の現地を訪ねながら、打てば響くような会話を交わしています。こんな時間は、楽しいでしょうね。興味の対象について、門井さんは掘り進むタイプ、万城目さんは横に広がっていくタイプとお見受けしました。伊東忠太は妖怪好きですか!彼のガーゴイルを見たことがありますが、道理で強く惹かれました。写真は少なく、二人のやりとりを楽しむ本ですね。
著者プロフィール
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