- 文藝春秋 (2012年11月22日発売)
本棚登録 : 72人
感想 : 8件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784163758503
作品紹介・あらすじ
コツを摑んだかと思えばつまずくことが連続し……。ゴルフとは実に厄介なものですが、多くのゴルファーは楽をして上手くなりたいと考えているはずです。
文藝春秋が初めて刊行するゴルフのレッスン書は、42歳で初めてクラブを握り、還暦を迎えてハンディキャップ5を維持するアマチュアゴルファーによるものです。著者の永田玄氏は才能も体力も時間もお金もないことを自覚し、最短距離で上達するためにダンプカー何台分もの球を打つことよりも、ゴルフスウィングのメカニズムを解明することが近道であると考えました。しかし、タイガー・ウッズや石川遼を例にとるまでもなく、ゴルフのスウィングを理論化して身につけることは至難の業です。著者は思考を重ね、正しい身体の動きにつながるヒントをメモし続けた結果、本書が生まれました。
誰もが一度は「さあ、クラブを挙げてみましょう」というコーチの何気ないひと言を耳にしたことがあると思います。しかし、この「挙げる」という言葉が大きな誤解を生んでいるのです。クラブは(腕で)「挙げる」ものではなく、身体を捻転した結果として、クラブが「挙がる」というのが著者の見解です。
本書では「立つ」「捻る」「遠心力」「管理」「連動」というわずか5つの言葉で、正しいゴルフのスウィングの正体を明らかにします。一方で、レッスン書につきものである連続写真やイラストレーションは一切ありません。長いクラブで止まっている球を真直ぐに飛ばすという連続運動を、断片的に視覚で理解するのは不可能だからです。
著者の練習に同行したところ、ドライバーからウェッジまで目標に向けて真直ぐに飛ぶことに驚かされ、素振りでフォームをチェックして50球程度で切り上げてしまうことにまた驚かされました。身体ではなく、言葉で上達する道がゴルフにあることを確信します。
みんなの感想まとめ
ゴルフスウィングのメカニズムを深く理解することが、上達への近道であると説く本書は、シンプルながらも奥深い内容が魅力です。著者は、自身の経験を基に「立つ」「捻る」「遠心力」「管理」「連動」という5つのキ...
感想・レビュー・書評
-
良い
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
改めてなるほど、と納得させられました。とてもためになりました。
-
何か良い。思い当たる点多数。出来そうで出来ない、それもゴルフ。でも楽しい。肩の力を抜いて、さぁ打つべし?
-
絵か図が欲しいと思う素人。
-
ゴルフを文章で表現するがゆえに曖昧さが無く、わかりやすい!気もするし、一方でよくわからん気もする。
たぶん書いた本人は自分の体験を自分の言葉で書いているからイメージがつくし、曖昧さを排除した文章にすることでスッキリしたのかもしれないけど、、
読み手が内容を噛み締めて、実践しながら自分の言葉に置き換えて行くことが大事だと思う。
そこまで出来れば、その指南書という点で星5つかも。 -
テレビ グリーンの教えで永田さんのをみました。で どうしても読みたくなって、、、、、。面白かったですよ。ゴルフは野球よりビリヤードの似ているとの先制パンチは 僕にとってホールインワンでした。
-
タイトルがいい!内容もほぼ納得。実践したい。
この本が好きな人におすすめの本
永田玄の作品
