本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163763309
作品紹介・あらすじ
「日本の為にならない人間とわかり離婚いたしました」(妻・和子の手紙)妻・和子の「離縁状」をスクープした著者による衝撃ノンフィクション。妻と三人の息子は、なぜ小沢のもとを去ったのか。隠し子と愛人の存在、父・佐重喜との確執、母・みちの溺愛……。家族の亀裂――。それが「政治家・小沢」崩壊の引き金だった。
感想・レビュー・書評
-
ちょっと前に「永久保存版「知の巨人」立花隆のすべて」というMOOKに採録されていた立花さんの代表作「田中角栄研究―その金脈と人脈」を読みました。まさにこのころ、小沢一郎氏は、若手議員の中で「田中の秘蔵っ子」として力を振るい始めていました。
本書は、その小沢一郎氏の“家庭”にまつわるノンフィクション作品です。
内容についていえば、これといって特段興味を惹いたところはなかったのですが、文藝春秋に立花さんのレポート「田中角栄研究」が掲載されたときの角栄氏の様子も書かれていました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【「日本の為にならない人とわかり離婚しました」】妻と三人の息子は、なぜ小沢のもとを去ったのか。隠し子と愛人の存在、父・佐重喜との確執、母の溺愛――。淋しき小沢一郎の全人像。
全3件中 1 - 3件を表示