ボールピープル

  • 文藝春秋 (2013年5月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784163763903

作品紹介・あらすじ

サッカー好き必見! 人とボールのフォトブック「この星は人とボールでできている」をキーワードに、雑誌『スポーツ・グラフィック ナンバー』でお馴染みの写真家・近藤篤が世界で撮影した迫力の写真とエッセイを厳選。 いまもサッカーファンの間で根強い人気のあるフォトブック『木曜日のボール』、『ボールの周辺』などの著者である写真家・近藤篤氏が、ライフワークとして撮影してきた、世界のあらゆる場所で、サッカーに興じる人々の写真群。 256ページ、オールカラーのぎっしりと写真と文章が詰まった本書を開くと、サッカーから眺めた、見たことのない世界が現れてきます。イングランドの名門スタジアムから南米の場末のフットボールクラブ、欧州の街角からアフリカの荒野、南米の砂漠、震災後の東北地方まで、迫力の写真と愛のあるエッセイによる、ボールピープルの世界を堪能ください。

みんなの感想まとめ

サッカーをテーマにしたこの作品は、写真とエッセイを通じて、世界中の人々とボールの関わりを描いています。著者は、サッカーを愛するカメラマンであり、彼の視点から見た多様な場所や人々の姿が、心地よい写真と共...

感想・レビュー・書評

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  • サッカーと女性と旅を愛するカメラマンの作品。
    写真も文章も心地よい。

    ボールがあれば世界のどこに行っても、
    なんとかなるんじゃない?なんて思いました。

    震災後の被災地について語られているところは感動しました。
    ただ、あまり気負いせずパラパラとめくる。
    土曜日の午後、一人やることも無くコーヒーでも
    飲みながら読むのも良いかも。

    なんとなく沈んでいるとき、もやもやしているときに本書を開くと、
    なんだか自分の悩みや考え事はボールとサッカーをする人々の
    前ではたいしたことないな。と思えます。

    とりあえず、サッカーがしたくなる。そんな一冊です。

  • やってみたいけど、多分もうやらないだろうなと思うもの。
    ピアノ、ギター、ラグビー、合気道、囲碁、将棋…

    サッカーはやってみたいと思わない。何が起こってるか程度ルールは分かるつもりだが全く詳しくない。Jリーグも観に行ったことがない、ワールドカップも夜中やってるなら、朝のニュースで結果を観れたらいい、睡眠優先。

    なのにどういうわけか、このサッカーを主題にした写真集には感動した。
    なんだ、この写真の数々。雑駁と言うかジャンクというか、得体の知れないエネルギーが圧力になって視覚から心をグイグイ推してくる。写真ってのは、風景をこういう風に切り取れるのかと感動する。サッカー自体ではそうそう心が動かない俺も、写真に切り取られたサッカーに関わる1シーンにはドキドキさせられる。

    有名な選手の写真集でもない、大きな大会の名場面でもない。街の片隅でヨレた服を着たガキ(失礼)どもがぼろいボールを蹴り合ってるとことか、いかにも怪しげで貧相な風体のおっさんが煙草咥えて足元にサッカーボール置いてる風景とか、完全にイった目で応援する観客席のイったサポーターとか、そんな写真が大半である。

    ちょいちょいへたくそなエッセイが載ってる。写真の解説文は時々下品。でも、それらがまた、メインディッシュの写真の口直しに良くあっている。サッカーって、ホンマに楽しいんだろうなと思わせてくれる。

    サッカーをやってみたいとは思わない。
    でもカメラは、もうちょっと凝ってやってみても良かったかもな。俺の下手クソな文章に添えても耐えられるぐらいの圧力を持った写真撮ってみたかったかもな。

  • 写真という切り口からサッカーを見つめる。
    世界をボールを通してみる。
    とても引き込まれる一冊。

    アステンゴの話、3.11の話、義理の弟の話など、グッとくる。

  • あとがきに書いてある「サッカーのことをよく知らない人にもこの本を手に取ってもらって、いい気分で土曜日の午後を過ごしてもらえれば、僕はとても嬉しい。」
    まったく同じ気持ちです。いつもながら、サッカー愛が滲み出ています。

  • 写真家・近藤篤さんの写真&文章がぎっしり詰まった一冊です。
    サッカーから世界を眺めるフォトブックと帯にありますが、まさに世界を感じられ、サッカーの楽しさや人間愛に満ちた、わくわくして嬉しい本です。
    私の宝物。大切に少しずつ読むつもりです。

  • (譛ャ縺ョ髮題ェ?01401)

  • サッカーは好きではないけど、ボールひとつで国を越えてコミュニケーションがとれると感じた

  • レッズの埼スタの写真かっこよすぎ。
    最近ではこの光景があまり見れないのが寂しいね。

    後半は割かし文章がスッと入ってきてクスッとなったり、
    震災の話で胸にくるものがあったり。

    私はきっとマミちゃんみたいになっちゃうので
    一緒にサッカーしたら嫌がられるだろうなぁ(笑)

  • エッセー&写真集。たまたま陸上選手の写真を雑誌で拝見して、検索したところ、こちらに辿り着きました。サッカー大好きなら、これはぐっとくる1冊。

  • 【サッカー好き必見! 人とボールのフォトブック】「この星は人とボールでできている」をキーワードに、ナンバーでお馴染みの写真家・近藤篤が世界で撮影した迫力の写真と文章を厳選。

  • サッカーっていいね〜と思った
    写真も素敵だし、W杯で盛り上がってきた今読みたい本。

  • サッカーとかよくわからないけど、生まれ変わったらサッカーすると思う。

  • たいへん幸せな気分になりました。

  • 世界各地でサッカーにまつわる写真をとってきたカメラマン近藤篤による、フォトエッセイです。

    色んな国のいろんな場所でサッカーに関わる人が撮られている、それがすべてです。
    文章は胡散臭いのも冗長なのもありますが、サッカー観たいなと思える本です。世界で最も多くの人がプレイするスポーツであるサッカーが、『そこにある』って感じが伝わってきました。

    いいなーと思える写真はたくさんありましたが、写真好きな人がどう評価するのか気になります。

  • いま、こういう本が読みたかった。写真家である著者の写真と、言いたいことが色々書いてあるだけなのに、こんなに感じるモノがあるとは思わなかった。

    何より写真の持つパワーやメッセージに驚いたし、見てて「いい写真だなー」とつい口に出してしまうことも多々あった。

    私は寅さんのくだりと東日本大震災のあたりが文章としては好き。写真はおっちゃんたちの写真ならほとんど好き(笑)

  • Numberなどで有名な写真家の筆者によるフォトエッセイ。海外の街々で、フットボールに関わる“普通の人(ピープル)”が多く撮影されている。筆者のことが好きな人はきっと面白く読めると思う。

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