- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163765204
作品紹介・あらすじ
男性は気づかない、女子の甘酸っぱいトキメキ…実はオンナって意外な場所で意外な人にときめいているんです! 生まれ消えゆくさまざまな「キュン」をエッセイ&1コママンガに。
感想・レビュー・書評
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恋、
には
(この人とどうにかなりたい)
という下心がつきまとうが、
キュン、
にはそれが無い。
その人を、というより
仕草、一言、さりげない気遣いに
ホッ、とさせられるような感じ。
下手なツボ押しより体に良さそう♪
キュンキュン男子を見て
ニコニコしているミリさんのイラストにもキュンだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近キュンとしただろうか?
感受性が鈍くなってるのかなぁ?
キュンのアンテナをしっかり立ててないと、楽しみが減っちゃうのでは。
キュンってしたい。うん。 -
わたしのキュンアンテナ、はどこへ行った? w
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俺もきゅんとされるだろうか…
ちょっと気になった笑 -
日常の様々な場面で「キュン」を感じて勝手に頭の中でいろんな想像(妄想?)を広げていく、益田ミリさんらしい、くすっと笑えるとっても楽しい作品。「分かる〜!!」と共感するところがありすぎて。この本を読んだことで今後より一層身近にある「キュン」を探してしまいそう。
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作者、益田ミリさんが男の人の行動でキュンとした瞬間のエピソードを綴った本。
読んでいてまず思ったのは普段からよくもこんなにキュンキュンできるな~ということ。
本に挙げられているキュンの瞬間を最初から書き出すと、
ハンカチで手を拭いている男性
お弁当をもって歩いている男性
メロンジュースを飲むサラリーマン
エレベーターのドアを押さえてくれる男性
物産展に行く男性
などなど・・・。
この本を読むと作者は40代らしいけど、それでここまで日常的にキュンとなる瞬間があるというのが羨ましい。
瑞々しい感性の持ち主だな~と思う。
私だったらそんな場面を見ても何とも思わずにやり過ごしてる。
それと同時に、包容力というか、人を見る目が優しい人だな~と思う。
大判焼きを食べながら自転車に乗るサラリーマンなんて、私が見たら「ええ歳こいて・・・。子供か!」となる所。
この本に書かれているキュンとなる場面よりも、作者の乙女度が高く、優しい目線にいちいち感心してしまう本でした。-
こんにちは!
ずっとお休みされていましたよね?
久々のレビューを見て嬉しくなりました。
私も昨年の後半はお休みしていたのですが・・・。...こんにちは!
ずっとお休みされていましたよね?
久々のレビューを見て嬉しくなりました。
私も昨年の後半はお休みしていたのですが・・・。
>「ええ歳こいて・・・。子供か!」
ハハハ、同感です!
私も全然キュンキュンしない方です(笑)
こういう感性持っている人ってある意味羨ましいですね。2014/06/25 -
vilureefさん
コメントをいただき、ありがとうございます(^^)
そうなんです。
しばらく私的に色んな事があってとても読書す...vilureefさん
コメントをいただき、ありがとうございます(^^)
そうなんです。
しばらく私的に色んな事があってとても読書する状態じゃなかったんです。
最近、ちょっともちなおしてまたここにレビューを書けるまでになりました。
ずい分、ご無沙汰していたのに気にかけていただいて嬉しいです(^^)
キュンとできる瞬間が多い人って、若くいられそうだな~と思って羨ましいです。
私はもう枯れかけてるもので・・・^^;
乙女力を分けて欲しいです~!2014/06/25
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キュンレーダーみたいなものの広さにただただすごいなぁと思わせられた…!
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時間の合い間に軽く読める。
キュンは、辞書に載ってないらしいけど、
トキメキ⁉️おもいがけず、心を揺さぶられる、かわいいと思ってしまうことかなあ。
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読む度に「わかるー!!」ってなりながら、ミリさんの見解も読んでて楽しかった。
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益田さんはちょっとワイルドで、少年の心を忘れない系男子が好きみたいですね。小学生みたいな…。「あーあもう、仕方ないなあ」って感じるところにキュンとする人みたいです。
きっとそれは人それぞれだろうから、益田さんがキュンとするものを見て、イライラする人もいるんだろうなと思います。
女性視点だからこその本なのかもしれないとも思います。
これを男性視点から書いたら、セクハラ本扱いされるんじゃないかなあと…。男性目線でのキュンにも素敵なものは沢山あるはずなんだけどな。