地層捜査

著者 :
  • 文藝春秋
3.33
  • (5)
  • (70)
  • (88)
  • (13)
  • (4)
本棚登録 : 407
レビュー : 65
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163811505

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • これほど町の歴史と地形が絡んだ推理小説ってないんじゃないかな?高低差学会とかスリバチ学会が好きな方は、地図と地形図、それと町の写真を見ながら読むべき(「荒木町」で検索すればすぐ出ます)。ドラマ化するなら加納役はタモリしかない。

  • 昔の出来事の真相を時間が経ったからこそ解き明かすことができるというお話。捜査一課の現職刑事である主人公のシャープさと相談員となった元刑事の渋さ、荒木町の様々な人間模様が重なって、とても面白い。

著者プロフィール

一九五〇年三月、北海道生まれ。七九年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。九〇年『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。二〇〇二年『武揚伝』で新田次郎文学賞を、一〇年『廃墟に乞う』で直木賞を受賞する。他に『ベルリン飛行指令』『疾駆する夢』『昭南島に蘭ありや』『警官の血』『代官山コールドケース』『獅子の城塞』『犬の掟』など著書多数。

「2017年 『武揚伝 決定版(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

地層捜査のその他の作品

佐々木譲の作品

ツイートする