三匹のおっさん ふたたび

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 6455
レビュー : 883
  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163812601

感想・レビュー・書評

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  • 「三匹のおっさん」ほど痛快じゃないけど
    ふたたびは、また違う感じで良かったよ~
    日常の中に、自分のすぐ近くに、おもしろいことはいっぱい転がってる
    それを見つけたもの勝ちだね!

  • 冬休みに長男が、学校の図書館で借りてきて読み終わったものを拝借(笑)。
    前作に続きサクッと爽快に読めました。

  • 三匹のおっさん、
    私の近所に住んでいて欲しい‼

  •  ご近所で起こる問題に三匹が立ち向かっていくけれど、前作とは違ってその諸問題に“大人の対応(?)”をする三匹が描かれていました。その三匹の話プラス、キヨの嫁・貴子の話とその息子・祐希とノリの娘・早苗の話などが綴られています。
     前作を読み終えた時、つぎは嫁の話が読みたいと思ったので、とても嬉しかった。しかし、このお嫁さん、ここまでお嬢様な主婦だったとは。
     孫の祐希は、年相応より可愛いらしい部分があったけど、全体的にしっかり者に書かれすぎな気がして、そこはちょっと違うかなと感じたり。。。とか何とか考えながらだったけど、とても満足して読み終えました。
     最後の編は、とてもいい雰囲気のただようステキな編。。とてもとても村下孝蔵さんの歌が聴きたくなりました。

  • 有川さんの作品の続編は本当に読みたくなる、そして読んで良かったと必ず思える!!
    きっとそれはキャラクターがとても魅力的だから。今回も、三匹のおっさんたちはもちろん、ゆうきくんやお母さんに会えて嬉しくなりました。「久しぶり、相変わらずだね♪(^^)」って感じ。
    わくわく感と心温まるほのぼの感の素敵な融合です。

  • 一冊目と同じ「おっさん達が活躍する痛快活劇」を想像して読んでいたら、ちょっとテイストが違い読むスピードが遅くなったが、色眼鏡を外してみたらやっぱりいいお話がたくさん。お祭りの話はホロリと…。
    bonus trackもハッピーエンドではないものの、「よかった…かな」と思えたお話。

    最後に、図書館でこの本を借りてごめんなさい、でした。

  • おっさん達、今回も素敵です!!このシリーズはサザエさん的に細く長く続いてほしいなぁ・・・

  • 2巻も間違いなく面白かった!3匹のおっさん達、あいかわらずです(笑)ここまで爽快感と疾走感、そして感動を味わえる本もそうそうないのではないでしょうか?読んだ後に元気をもらえる。そして、1巻と同様に考えさせられる話ばかりです。あとがきにすら考えさせられます。私も借りるばかりではなく本を買って、新しく生まれてくる未来の本に、素晴らしい作家さんに投資をしよう!
    話の内容では本屋の話と祭りの話が特に好きでした。おっさん達の活躍は1巻の方がぶっ飛んでましたが2巻も文句なく面白かったです。

  • やっぱり有川浩好きだなぁ!
    前作も好きだったので続編嬉しい!

    今回はおっさんたちの身の周りの
    人たちにもスポットライトが当たっていて
    スッキリ解決!とは終わらずに
    読者が個々で考えさせられる終わり方や
    見方のできる話が多かった気がする。

    接客業をしているので
    本当に「最近の若い人は」で括れないというか
    お年を召していても、私たちが「常識」と
    思っている事を踏み潰していく方が
    多々いらっしゃるのが現実…
    なのでゴミや万引のエピソードは
    読んでて、ああ、こういう感じある…!と
    ひしひしと感じた。

    書店で働いているので
    万引の話は本当に胃が痛い…
    実際にいるんですよ、
    ゲーム感覚で万引したり
    捕まえても「お金払えばいいんでしょ!」と
    キレる人。それもけっこうたくさん。

  • 爽快感抜群。
    前作はじーちゃん世代がメインだったが、今回は三世代がメイン。前作ではあまり良い印象を持てなかった祐希の両親の頑張っている姿に心を動かされた。
    漫画もちょっとあって得した気分になる。
    どの話もとても良くて読んでよかった!

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著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

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