禁断の魔術 ガリレオ8

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 4827
レビュー : 630
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163816906

感想・レビュー・書評

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  • 同時期に出た森博嗣のとジグかぶりしてた。動機が重要な部分を占めているんだけど、湯川学はそこにとらわれないから真相にたどり着けるのかな。でも次第に自分から事件に足を突っ込まざるを得なくなってきてるね。

  • ガリレオシリーズがテレビでも再び始まった。この短編集の中でやはり一番は表題の「禁断の魔術」だ。フリージャーナリスト殺人事件の捜査にあたる捜査一課の草薙・内海刑事は、捜査の過程で関係周辺に謎の破壊現象が頻発していることに疑問を持つ。さらに調べを進めるうちに、湯川准教授の後輩が浮かび上がり、有力政治家の影も見えてくる。正しいのが犯罪を犯し、悪人が正義となってしまうのはよくあるパターンだとは言え、引き込まれてしまう。

  • 東野圭吾は何読んでも安定感があって安心できます。
    これも良かった!

  • ガリレオシリーズ、短編集。
    長編の方が好きだけど、やっぱり面白い。
    珍しくちょっと人間味の強い(というか感情の動きが大きい?)湯川先生が見られたなあという感じ。

  • 短篇読みやすいです。湯川先生がアメリカに行ってしまったのですが、シリーズ続くのか気になります。

  • 短編とちょい長の構成で、相変わらず読みやすさ抜群の東野作品。
    メインの「猛射つ」はとにかくラストがよかった。ガリレオシリーズはキャストがよいからドラマでやってほしいなー。

  • 空き時間にサクサク読め、なおかつ楽しめるのが良かった。
    ガリレオシリーズがこれからも続くのを期待したい。

  • 短編の作品はいつものワクワクする前に終わってしまうがそれぞれ充実した短編で面白かった。

  • <ネタバレ>
    生徒が誤った道を進んでしまった時は、先生の責任になるのでしょうか。自分も同じ立場であったら、似たように思ってしまうかもしれませんが、先生という職業は酷だと感じてしまいました。

  • 4編のうち、2編(『曲球る』と『念波る』)はテレビドラマで実写化されたそうです。そういえば、『念波る』をチラッと見た気がするなー。
    短編なので、さくさく読めました。

    最後の『猛射つ』だけは少し長め。
    殺人を犯そうとする元教え子に対する湯川先生の言動が、冷静なようでいて無茶苦茶、でも誠実で。心を打つものがありました。

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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