ホテル・コンシェルジュ

著者 :
  • 文藝春秋
2.89
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本棚登録 : 275
レビュー : 54
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163819600

作品紹介・あらすじ

盗まれた金の仏像をとり返して、駐日アメリカ大使の暗殺計画を阻止せよ、失踪した訪問販売員を捜してくれ。「たしかに、うけたまわりました」大規模ではないけれど、お客様にきわめて上質の時間を提供していると評判の「ホテルポラリス京都」。ベテランコンシェルジュの九鬼銀平が、新人フロント係の坂名麻奈を助手代わりに、持ち込まれる難題を次々に解決していく。

感想・レビュー・書評

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  • うーん安楽探偵モノとしては中途半端な感じ。
    京都が舞台なのに誰も京言葉を使ってないのも違和感。
    門井作品は結構読んでるし、好きな作品も多いんだけど
    これはいまひとつかな。

  • ( )の使い方に違和感。
    そんなに古い人じゃないのに。
    メルトダウンという言葉の安易な使い方も嫌い。

  • いまいち。
    バカボンの要望に応えるコンシェルジュ。
    答えがあって、そこから逆算の謎解き。
    解決するのが分かっている。
    ドキドキがない。

  • 著者の本は初めてで、読みながら先が読めない展開に新鮮さを覚えました。
    クスッと笑いたくなる部分もあったり、どんな展開にさせるのだろうというワクワク感がありました。

  • 純粋にホテルコンシェルジュのお仕事の話かと思ってたら推理小説?あまり好きな感じではなかった。

  • 軽く読めた。いろんな人のトラブル解決の方が良かった。

  • エグゼクティブスイートにおばさんのお金で住む清長さん羨ましすぎる。

    スムーズに読めて面白かったです。

  • どんな相談でも解決に導いてくれる、ホテルコンシェルジュ。

    コンシェルジュの九鬼さんとフロントの坂名。
    ホテルに長期滞在しているお金持ちのお坊ちゃんで、
    大学留年生の桜小路清長。

    清長の伯母さんの親戚が持っている謎めいた仏像の正体。
    バーのマスターの家族との再会と、共産主義故の革命。
    美容外科クリニックの社員の行方。
    坂名の祖父の秘密。
    桜小路家のおじいさんの趣味の
    鉄道ジオラマと、フランス人形の戦前戦後問題。

    前にドラマでやってたのと同じかと思いきや、別物みたい)^o^(

  • 今ドラマでやってる「ホテルコンシェルジュ」と関係なかったし。それはそれでいいけど。「ホテルポラリス京都」を舞台にし、大学卒業のためにホテルに長期滞在している桜小路清長が持ち込んでくるホテルと全く関係のない事件を、コンシェルジュ九鬼と新人坂名が解決する話。清長の伯母である「歩く圧政」あき子が事件をドタバタさせたりするが、基本的には軽い感じのミステリー?であっさり読める。でも、物足りない感は否めないので、本格ミステリー?に食傷気味の人向け。食べ放題の間のお茶のような感じ。

  • (収録作品)みだらな仏像/共産主義的自由競争/女たちのビフォーアフター/宿泊客ではないけれど/マダムス・ファミリー

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著者プロフィール

1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年「キッドナッパーズ」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。16年『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で日本推理作家協会賞(評論その他の部門)、同年、咲くやこの花賞(文芸その他部門)を受賞。18年『銀河鉄道の父』で直木賞受賞。他の作品に『東京帝大叡古教授』『家康、江戸を建てる』『屋根をかける人』『自由は死せず』『東京、はじまる』などがある。

「2020年 『銀閣の人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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