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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784163822709
作品紹介・あらすじ
中年になった色男・瓢六の人気シリーズ再開!!
恋女房・お袖を失い、無気力な暮らしを送る瓢六が、謎の武家女性・お奈緒に惹かれ、水野忠邦と鳥居耀蔵が絡む陰謀に巻き込まれる。
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この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
中年の色男・瓢六が、恋女房のお袖を失った後の無気力な生活から再び立ち上がる姿を描いた作品です。大火事で恋人を失い、彼の心には深い喪失感が残りますが、江戸の騒乱に巻き込まれ、新たな仲間と共に立ち向かう決...
感想・レビュー・書評
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前作から間が開いての続編。
作品の中でも前作から七、八年は経っているようで、瓢六が何と四十の中年男になっている。
それより衝撃だったのはお袖さんが火事で亡くなっていたこと。
弥左衛門は中風で右手が利かないし、源次親分も去ってしまった。
しかし今後はこれまでとはスケールが違う、飛び切りの大物相手に戦っていく様子。
新たな仲間も得てこれからどのような展開があるのか楽しみ。
ドタバタ喜劇もバカップル振りも消えて、すっかり落ち着いた感のある雰囲気にはなってしまったけれど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大火事で恋女房お袖が行方知れずに。江戸中の寺を探したが見つからなかった。遺体が見つからなかったせいで瓢六は立ち直れない。自分の仕事を努力することも叶わず自堕落な生活に戻る。今では不良旗本小出茂右衛門の元に仮住まいし、家主の尻拭いの日々。そこにはお上から目をつけられてる勝小吉もいた。勝小吉にはあの後に勝海舟となる息子、勝麟太郎が。
老中水野の元、北町奉行を引き摺り下ろし今は妖怪といわれる鳥居耀蔵が。蘭学を目の仇に次々と捕縛。俵六の実家長崎の綺羅屋も狙われていた。。。
ますます江戸末期の騒乱の流れに物語もヒートアップ。 -
2011〜13年に「オール讀物」に掲載された7話の単行本化で、シリーズ4作目。
大火事で恋人お袖を失い生きる意欲をなくして旗本屋敷に居候していた瓢六を、老中水野忠邦を後ろ盾として蘭学に関わるものを次々と処罰する南町奉行鳥居耀蔵に対抗しようとする人々が引っ張りだして、北町奉行所の同心篠崎弥左衛門の片腕として活躍させる。
鳥居の手先となって岡っ引の源次親分のシマを乗っ取った大蛤の治助が、孫娘まで狙うのを阻止したり、蘭学を学ぶ都甲老人を匿い、北町奉行所内の内通者をあぶり出し、胸のすくような活躍とは言えないが、瓢六の抱える葛藤や鬱屈が見えて人間臭さが味わいがある。
ただ、水野の失脚にはなんら関わることなく、降ってきた話になっているのがもどかしい。 -
前作で何やら大事件があったようなのですが、近所の図書館では蔵書になく・・・。
瓢六さんとお袖さんが一緒にいないのが辛い。
弥左衛門さまと八重さまが夫婦になっていた!
やっぱり、弥左衛門&瓢六のコンビは良いですね。 -
久しぶりに読んだら、前の筋をかなり忘れていて、ハテナがいくつか。
まだ、話を続きそうですね。
歴史に詳しくないので、時々検索しながら読ました。 -
【中年になった色男・瓢六の人気シリーズ再開!!】恋女房・お袖を失い、無気力な暮らしを送る瓢六が、謎の武家女性・お奈緒に惹かれ、水野忠邦と鳥居耀蔵が絡む陰謀に巻き込まれる。
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2014.4.13
お袖さんが残念でならないが、まさかの他諸田作品とのリンクを見た。
スッキリ!はしない終わり方だったかな?続きがありそうだけど…どうかな〜読みたいな〜
とりあえずリンクされた他作品を読もうと思った。 -
いやーびっくり。
面白かったけど…ちょっと悲しい。 -
L あくじゃれ飄六捕物帳4
猛烈に好きなシリーズなんだけど、なんだかおかしいおかしいと思いつつ読み進めたらとんでもないことになっていた。御宿かわせみの東吾が死んだことになっていたことに続く衝撃。彼女がいなくて飄六が成立する話なんか読みたくないよ、と呆然。そんな思い切ったことをしなけりゃこのシリーズが続かなかったとでも?ぁぁ、ショック。あの大事な人も非業の最期をとげるしなんだよなんだよ。納得できないわー。
兎にも角にもどうやら新しいステップを踏み出した様子。でもやっぱりがっかり。
著者プロフィール
諸田玲子の作品
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