かげゑ歌麿

  • 文藝春秋 (2013年7月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784163823607

作品紹介・あらすじ

水谷豊主演ドラマ「だましゑ歌麿Ⅲ」原作



自分の子かもしれぬ娘が殺し屋・月影に誘拐された。娘を救うため、月影の呼び出しに応じて危地に飛び込む歌麿だが。表題作など三篇。

みんなの感想まとめ

親子の絆と危機的な状況が交錯する物語が描かれています。主人公の歌麿は、誘拐された娘を救うため、危険な殺し屋・月影に立ち向かう姿が印象的です。作品は時代劇と推理小説の要素を融合させ、緊迫感を醸し出してい...

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。

  • こちらは、同じシリーズでも、喜多川歌麿が主人公。こっちの話の方がおもしろかった。

  • 【水谷豊主演ドラマ「だましゑ歌麿?」原作】自分の子かもしれぬ娘が殺し屋・月影に誘拐された。娘を救うため、月影の呼び出しに応じて危地に飛び込む歌麿だが。表題作など三篇。

  • 遅ればせながら、ドラマの原作にもなったこの作品を。おなじみのメンバーも大活躍でいつも通りのエンターテインメントを味わいました。

  • だましゑ歌麿シリーズ。

    主要メンバーがそれぞれクローズアップされてきたが、一巡して今回は歌麿がメイン。ドラマ化され、その第二弾、第三弾のために新しく書き下ろしされたみたい。
    先にドラマを見ているので、どれも結末は分かっていたものの、ドラマと違い、こちらは蘭陽や春朗らも活躍し、これまでのシリーズを読んできた者としてはドラマとはまた別に楽しく読めた。これからもこのシリーズを続けて欲しい。

  • お馴染みの顔ぶれが大活躍するシリーズ最新作

    今回はタイトル通り歌麿が主人公
    それにいつもの仲間も加わって、活きのいい作品に仕上がった
    ただ歌麿に忍び寄る不気味な陰がその色を増している
    このシリーズもそうは長くは続けられないのだろうか
    ちょっと気懸かりだ

    ところで文中、歌麿に「うたまる」とルビが振ってある
    その都度、笑点の司会者を思い出してそのギャップに苦笑いしたのは私だけ?

  • 自分の子かもしれぬ娘が殺し屋・月影に誘拐された。娘を救うため、月影の呼び出しに応じて危地に飛び込む歌麿だが。

  • 一芸は身を助く

  • だましゑシリーズの新作。久々に歌麿にスポットが当たる中編3編。TVドラマの原作となりドラマ用に書き下ろされた話もある。歌麿の過去が今になってドラマを生む展開だが、TVドラマより歌麿の活躍はかなり少ない。その分は今まで登場してきたお馴染みの脇役たちの活躍が生き生きと描かれ楽しい。特に春朗と蘭陽の名コンビの掛け合いなどが相変わらず面白い。歌麿の絵師としての描写は少ないが読み応えはあるし、男として親としての情愛が前面に出てきた今までと少し違う展開で楽しめた。新キャラが今後どう関わってくるか楽しみ。

  • オールスター総出演 ですか!?
    登場人物が多すぎて、活躍度が分散されてしまったカンジ

  • かえすがえす、歌麿は水谷豊じゃないなと思う。

  • 死んだとされた将軍のご落胤を名乗る大悪党“葵小僧”が再び暴れ始めた。
    同じ頃、歌麿が再会を望むお妙が忽然と姿を消す。
    表立って動くことが出来ずにいる千一こと仙波から“葵小僧”の裏取りを依頼された春朗と蘭陽だが、思うように探索が進まない。
    やがて、彼らの前に現れた黒装束の男の正体とは……?(『さやゑ歌麿』より)

    2013年8月1日読了。
    『だましゑ歌麿』シリーズの最新刊で、表題作となる『かげゑ歌麿』はドラマ用に書き下ろされた作品。
    あらすじに取り上げた『さやゑ歌麿』と表題作の他に『判じゑ歌麿』も収録されています。
    これは小説として楽しみたい大好きなシリーズなので、ドラマはいまだに手を付けていません。
    小説の文字を追いかけるだけでも、ハラハラドキドキ出来ますし、登場人物たちの躍動感が伝わってきます。
    歌麿の男気も相変わらずですし、ちょっぴり弱気になっていた千一こと仙波とそんな息子を理解する親父殿のコンビネーションも最高です。
    他の登場人物も生き生きとしていて、やっぱりこのシリーズが好きだな、と再認識させられました。
    『かげゑ歌麿』から登場する歌麿の娘を名乗るおゆうも今後、関わって来るのかな?
    なんにせよ、ぜひ続きが読みたいです。

  • 面白かった。このシリーズ好き。歌麿はもちろん、蘭陽や春朗、一之進、みんな魅力的。

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著者プロフィール

1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒業。83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。他の著書に『炎立つ』(全5巻)、『天を衝く』(全3巻)などがある。

「2009年 『To Tempt Heaven』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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