オレがマリオ

  • 文藝春秋 (2013年11月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784163828107

作品紹介・あらすじ

俵万智の第五歌集。東日本大震災を間に挟み、第一部、第二部と分かれる。俵は、放射能被害を逃れ、西へ西へと移動し、幼い息子の手を引き、運命的に石垣島への定住を決める。そこで出会った自然や人々。冒険心を掻き立てられる幼子。さまざまな経験や観察の中から生まれた341首。母として、3・11以降を生きる日本人の一人として、世界を受け止める。新たな生命力の獲得をベースに詠まれた傑作歌集。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

母と子の絆や日常の喜び、そして震災後の新たな生活を詠んだ短歌集で、作者の心の軌跡が美しく描かれています。東日本大震災を経て、石垣島での生活を通じて生まれた341首は、母としての視点や子どもとの関わりを...

感想・レビュー・書評

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  • 俵万智さんの歌集ですね。
    第四歌集『プーさんの鼻』以降から震災(東日本大震災)前まで、震災から2013年に至るまでの作品を、三四一首足かけ九年の第五歌集です。

     「オレが今マリオなんだよ」島にきて
       子はゲーム機に触れなくなりぬ

     リツイート我もするなりツイッターは
       言葉のバケツリレーと思う

     梅雨明けて吹く南風ひたすらな海に
       逆白波の立つ見ゆ

     今のおまえをとっておきたい海からの
       風を卵のように丸めて

     メールにはいつも音符をちりばめる
       君の歌声今朝も聞きたし

     窓を開ければ野にさらされているような
       風吹き抜ける島の七月

     ベランダから君が写真を撮りし
       海その日の青に染まる心は

     衰えぬ日差しはありてキンモクセイ
       香らぬ秋を島に迎える

     子と籠る雨の日長し壊しては
       またつなげゆくパンダの笑顔

     観覧車のぼりゆく午後
       簡潔に母と子という単位を乗せて

     ひたむきなものは美しお遊戯に
       子の手が咲かす一輪の花

     いのちとは心が感じるものだから
       いつでも会えるあなたに会える

     川べりの道を散歩に選ぶ午後
       風に笑えば水面も笑う

     秋の陽に淡く満たされ野菊らは
       自分探しの旅を思わず

     母と子の心に染みる短歌集ですね。
     俵万智さんの歌は、どれも心に響くので抜粋するのに骨がおれます、時代順に読んでみたいと想いますが、図書館で目にふれた作品をつい手にとって味わうのも善いですね。

    • メメさん
      ニュースを観ながら、もしやと心配になっておりました、、これからまだ雨の季節は続きますので、くれぐれもご注意くださいね。
      近年の局地的な大雨や...
      ニュースを観ながら、もしやと心配になっておりました、、これからまだ雨の季節は続きますので、くれぐれもご注意くださいね。
      近年の局地的な大雨や集中豪雨は全国で起こっていますね、、昨年は、私の実家のすぐ側でも大規模な土砂崩れが起きています。(>_<)(私はスマホにNHKの防災アプリを入れています。)
      ちょっと本の感想とはそれてしまいましたが汗、心安らげる読書の時間をお過ごしくださいませ。

      ちょっと余談になりますが、私も図書館で「ばけねこぞろぞろ」という絵本を借りましたら、、、絵が怖かったですーーー( ; ; )夏の夜の涼をとるのにはお薦めできるかもしれません、、、笑
      今日は部屋のデトックス(片付け)中です。ε-(´∀`; )本も少し整理しようと、、、頑張ります。笑

      2024/07/12
    • ひだまりトマトさん
      我が家は近所に山が無いので大丈夫です(´ー`).。*・゚゚
      ありがとうございます♪
      私の部屋にも積ん読本の山がありますが、崩落は大丈夫みたい...
      我が家は近所に山が無いので大丈夫です(´ー`).。*・゚゚
      ありがとうございます♪
      私の部屋にも積ん読本の山がありますが、崩落は大丈夫みたいです(笑)
      疲れがたまらないように、リフレッシュされて下さいね(⌒0⌒)/~~
      善い一日になりますようにp(^-^)q
      2024/07/12
    • メメさん
      ありがとうございます〜(*´︶`*)
      本の山にも、お気をつけくださいませ〜
      (=´∀`)人(´∀`=)
      ありがとうございます〜(*´︶`*)
      本の山にも、お気をつけくださいませ〜
      (=´∀`)人(´∀`=)
      2024/07/12
  • 俵万智さんの第五歌集。

    東日本大震災後、幼い息子さんを連れて石垣島へ住むことに。さまざまな出会いや経験を通して生まれた歌。いきいきとした歌が多い印象だった。
    子どもの初めての経験を通して、こちらも再び初めての経験ができちゃうんだね。俵万智さんの歌を読んでいると、そんな風に思う。息子さんの成長も感じられて微笑ましかった。

    以下、心に残った歌を。
    ○「オレが今マリオなんだよ」島に来て子はゲーム機に触れなくなりぬ
    ○子は眠るカンムリワシを見たことを今日一日の勲章として
    ○「テロ」という言葉を君はいつどこでどんな文脈で知るのだろうか
    ○落ち葉踏む音をおまえと比べあうしゃかしゃかはりりしゅかしゅかぱりり
    ○一生を見届けられぬ寂しさに振り向きながらゆく虹の橋
    ○はじめての波はじめての白い砂はじめての風はじめての海
    ○ドラえもんのいないのび太と思うとき贈りたし君に夢の木の実を
    ○いのちとは心が感じるものだからいつでも会えるあなたに会える
    ○手放さぬための優しさと思えども心地よくいる二番目の椅子
    ○ 星の本を子と読みおれば「月までは歩いて十年」歩いてみたし

  • 「『ただいま』を言え言え言えと言われれば『ただいません』と返すおさなご」
    テレビを見る子どもを膝に乗せて、この歌を読んだ時に思わず声を出して笑ってしまいました。
    この歌を教えたら、我が子もケラケラと笑っていました。

    過日放送された「あの本、読みました?」に出演されていた俵万智さん。
    この歌集は出産後の作品ばかりだと仰っていたので、子ども中心の、このバタバタな日々をどのように詠っているのか興味が湧いて図書館で借りてみました。

    何でもっと早く短歌に触れなかったのだろうと後悔するほど、素晴らしい歌集でした。
    限られた文字数でこんなにも情景が浮かぶものかと感嘆しましたし、子育て中の些末なあれこれをユニークかつ繊細に切り取る感性たるや、お見事。
    時に笑い、時に目頭を熱くしながら読み終えました。

    仙台にお住まいの際に東日本大震災を経験され、そこから石垣島へ移住されたそうです。
    その時期に詠んだ歌で構成されている本歌集。

    「空腹を訴える子と手をつなぐ百円あれどおにぎりあらず」でガツンとやられまして、
    「抱っことは抱きあうことか子の肩に顔うずめ子の匂いかぐとき」で、毎日の抱っこリクエストを煩わらしく感じていた自分を恥じ入り、
    「無垢、無邪気、無心、無防備 笑顔とは無から生まれるものと思えり」で俵さんの子どもに対する柔らかな視点に多くを学びました。

    日本語の良さ、素晴らしさに改めて気付くこととできた一冊。
    良いタイミングで良い歌集に出会えました。
    読書の幅が広がりそうです。

  • 大好きな俵万智さんの歌集だが、ピンとくるのが少ないのはなぜ。あとがきで言われてるように自然詠が増えたからか。微妙なる心情の揺れが好きだったのに、その歌が減ってるのか・・。いずれにしても、短歌は生き物、その時ごとに変わるものなんですね。

    気になった歌も少なめ、そしてこの歌集では異質かも。
    ・「電柱柱抜けそうなほど揺れていた」震度7とはそういうことか
    ・係員の入力ミスか「日本は終了しました」とある掲示板
    ・中一も小一もいる鬼ごっこ小一専用ルール生まれる
    ・次に会うときは長袖かもしれずアニエスベーで買うワンピース
    ・「おばあちゃん次は何色?」子は問えり米寿をベージュと聞き間違えて
    ・落ち葉踏む音をおまえと比べあうしゃかしゃかはりりしゅかしゅかぱりり
    ・貝殻をはずされてゆく寒さにて母子家庭とはむき身の言葉
    ・無垢、無邪気、無防備 笑顔とは無から生まれるものと思えり
    ・この人の何を私は知っていて何を私は知らないでいて
    ・ゆで加減繊細すぎるパスタなり君の心の芯を残して
    ・愛よりもいくぶん確かなものとしてカモメに投げるかっぱえびせん

  • 先日新聞の書評欄で万葉学者の上野教授が評されていた文があまりにも印象的だったので、読んでみました。

    若くして、その才能が認められた人は不幸である。しかも、それでいて美貌の人は、もっと不幸かもしれない。
    なぜならば、人びとは、いつまでたってもデビュー作を想起するからだ。

    うん。
    本当にその通りだと思う。


    万智さんの生き方を非難する人もいるとかいないとか・・・

    だけど万智さんは詠む。

    子を連れて 西へ西へと逃げてゆく
       愚かな母と言うならば言え

    子を守る  小さき虫の親あれば
      今の私はこれだと思う

    ......................................................

    この歌集には
    『チョコレート革命』の時のような
    過激な歌はない。

    焼き肉とグラタンが好きという少女よ
    私はあなたのお父さんが好きよ


    だもん・・・!
    怖いわーー!!

    だけど
    お忍びの恋愛中の女性にとっては
    憧れや共感されたりしたんだろうな。

    そして
    今の万智さんはお母さん。
    お父さん役も。

    抱っことは抱き合うことか子の肩に
      顔うずめる子の匂いかぐとき

    無垢無邪気無心無防備笑顔とは
    無から生まれるものと思えり

    ゆきずりの人に貰いしゆでたまご
    子よ忘れるなそのゆでたまご



    ......................................................

    万智さん、頑張ってる。
    強いな。

    恋愛をして
    誰かを愛したり泣いたり

    出産して
    子どもを愛でて守り抜く

    きっとこの先にも
    万智さんの人生は続いていく。

    若い時に認められたからこそ
    色々な聞きたくない声を
    聞いてしまったかもしれない。

    だけど
    若い時からの万智さんの声が
    残っているからこそ
    恋愛中の女性の声として
    子育て中の母の声として
    共感出来るファンは多いはず。

    そして
    これから万智さんの人生が
    進めば進む度に
    また共感出来るファン層も
    増えるんだろうな。と
    同じく女性として応援しつつ
    期待しています。

    きっといつの日にかは
    マリオくんとピーチ姫の物語なんて♪
    楽しみです!


    オレが今マリオなんだよ島に来て
    子はゲーム機に触れなくなりぬ

  • 仙台、高齢出産、親族の死。
    歌人の手にかかると、こうなるのかと。
    偉大です。

  • 短歌とは日記・フィクション・ため息で
    心の色さえとどめればよい
    ***
    読みやすいのに真似できない。
    感情の切り取り方。
    ムスコ君の感性も素晴らしい。
    今回のLIKE 15首を引用に登録。

  • 初めての俵万智さん、というか句集。最近はプレバトの影響もあって、俳句や短歌にも興味がわいてきている。この句集は鈴木保奈美さんの番組で知った。タイトルにもなった俳句も良かったが、仙台や松島の風景が浮かぶ句はとっても良かった。句集や歌集って、いいね。今回は図書館で借りたけど、手もとに置いてパラパラってめくりたいかも。

  • 『サラダ記念日』が一世を風靡した年、私は二十歳の大学生だった。世の中はバブルに浮かれ、前年に雇用機会均等法は施行されていたものの、女のコは学校を卒業したら2~3年の腰かけ入社、いいオトコを捕まえて寿退社、という生き方が望ましいとされていた時代。そんな中私は、女性が能力を評価されて脚光を浴びる姿に力づけられ憧れつつも、我が身を顧みれば何らかの才能を持ち合わせているかどうかも見当つかず夢に向かって努力を続ける甲斐性もなく、思い通りにならない事にただ地団太を踏んでいた。
    カレシがサラダ旨いっつったのが嬉しい、ってか? こちとら彼氏イナイ歴=年齢だよ、悪かったな。
    羨望と嫉妬がないまぜになり、あえてこの歌人の話題は(当時の情報源は新聞・テレビ・雑誌くらいしかなかったけれど)摂取を避けていたものだった。
    日々の暮らしの中で、特に和歌等に興味を持つこともないまま時が移って2011年。久しぶりに聞いた彼女の話題は、原発事故を怖がるあまり、東京から沖縄まで逃げた(詳細は不正確なのだが)、というハナシであった。
    なんだそりゃ、いいご身分だな。逃げたくても逃げられないひとは大勢いるだろうに。20年以上前に感じた彼女への違和感は、はっきりした反感に変わった。関西に住む私にとっては、地震も事故も対岸の火事で、他人事として遠くから気の毒がるに過ぎなかったというのに。
    彼女の歌集を手に取る気になるにのは、それから更に13年の時を要した。我が子(彼女の息子さんと同い年)が成人し、社会の中で棹もささず逆らいもせず流れてきた人生も後半に差し掛かり、際立った才能の持ち合わせがないことも漸く受け入れて、フラットな気分で自分よりずっと輝いている女性を見上げることが出来るようになった訳だ。
    書いていてちょっと恥ずかしい。
    新聞の、短歌・俳句の読者投稿欄を読むことが面白くなり、選者(穂村弘)の歌集を探そうと図書館に行ったら、俵万智の歌集も同じ書棚に並んでいて、何気なく手に取った、という経緯。
    恋も子育ても家族の死も経験した今だから、歌が沁み込んできたのだった。
    息子さんの台詞「今日は有線でお願いします」とか「コミックをめくるとき、顔に感じる風が好きなんだよなぁ」とか、流石歌人の子どもは文学的な表現をするなあと感心する。これを、この台詞が発せられた当時ーー我が子も小学生だったころに読んだら、ウチの子はこんなこと言えない、って嫉妬していたかもしれない。(2024-02-01L)(2024-02-21L)

  •  俵万智「オレがマリオ」、2013.11発行。 ①空腹を訴える子と手をつなぐ百円あれどおにぎりあらず ②ゆきずりの人に貰いしゆでたまご子よ忘れるなそのゆでたまご ③チェルノブイリ、スリーマイルに挟まれてフクシマを見る七時のニュース ④寅年の話になりてママ友は一まわり下と気づく園庭 ⑤訃報欄に父より若き人の死を見ること多し冬の朝刊

  • 無邪気な息子さんとの愛おしい日常の歌から
    震災後の母としての覚悟を感じる歌も。
    沖縄の歌は表紙のデザインからも見られる
    鮮やかさを感じました。

    ・いのちとは心が感じるものだから、
         いつでも会えるあなたに会える

    ハァ...切ない。

  • 本当に息子さんのことが好きなんだ、と思う。

  • 「オレが今マリオなんだよ」島に来て子はゲーム機に触れなくなりぬ
    「おばあちゃん次は何色?」子は問えり 米寿をベージュと聞き間違えて

    この人の感性の瑞々しさ。
    普遍的な「子ども」の持つ感性の瞬間のきらめきを美しさを17文字に切り取ることの困難と美しさを見る。

  • 震災以降、沖縄石垣島に移り、その選択を肯定し、一時的な旅人の目線から、定住する様にかわっていく短歌。さらに息子も成長して会話や行動が活発になっていくので、石垣島の自然とマッチした生き物を感じる短歌でした。

  • 俵万智さんの子育てしながら読んだ句が好き。
    沖縄で過ごした時間は子どもたちにとってとても貴重な時間になっただろうな。
    自分の子どもにも自然にたくさん触れて欲しいな。

  • 俵万智さんの短歌が一番好きです。

  • 好きだった歌

    「オレが今マリオなんだよ」島に来て子はゲーム機に触れなくなりぬ

    エイプリルフールにふっと島に来てそのまま住みつくそんな人生

    母さんは合っていたのか人生に答え合わせはなくて海鳴り

    始まりはみなこのかたち魚卵にも似たるパパイヤの種を掻きだす

    抱っことは抱きあうことか子の肩に顔うずめ子の匂いかぐとき

    「テロ」という言葉を君はいつどこでどんな文脈で知るのだろうか

    子の声で 神の言葉を聞く夕べ 「すべてのことに 感謝しなさい」

  • いきなり震災のことで結構衝撃的だった。心がきゅっと締め付けられるんだけど、それでもどこか温かくて優しい。
    他の歌も身近な発見や日常が幸せな雰囲気とともに歌われていて、すごく好きだなぁって思う反面、恋愛が歌われているものにはドキドキしてしまって。なんだか知っちゃいけない部分を見てしまっているのでは?という気分。

  • ・「愛よりもいくぶん確かなものとしてカモメに投げるかっぱえびせん」

    カモメにかっぱえびせんをあげながら、愛の不確かさを思う。
    はじまりの「愛」という大きくて重たい言葉と、最後の「かっぱえびせん」のカラッとした軽さのコントラストが好き。

    ----------------


    ・「お土産にされて売られてほんとうは誰のものでもない星の砂」

    「されて売られてほんとうは」のながれるような響きが好き。

    誰もが一度は目にしたことのある、星の砂。
    お土産に「されて」いる、きっと誰かがお金を払って自分のものにするであろう、星の砂。

    自然の一部であったはずの、自由な星の砂が瓶詰めにされている悲しみがある一方で、瓶詰めになりながらも「誰のものでもない」希望があるようにも聞こえる。

    ----------------


    ・「お母さんの顔をしてる」と言われおり観覧車もう沈みはじめて

    好きな人に、「女」ではなく一人の「母」として見られることの切なさ。
    きっと観覧車には二人きりだけど、心は観覧車とともに沈みはじめている。
    若さを失いつつある自分と、沈みゆく観覧車が重なる。


    ----------------


    ・「昆虫記 子は読み終えてこの人は少し悲しい人かと問えり」

    ファーブルの昆虫記を読み終えた息子さんの一言。「寂しい人」でも「可哀想な人」でもなく、「悲しい人」。美しい感性が遺伝している。



  • 何気ない会話や日常も角度を変えて見てみるとキラキラ輝いてくるということをこの本は教えてくれる

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著者プロフィール

1987年の第1歌集《サラダ記念日》はベストセラー。歌集に《かぜのてのひら》《チョコレート革命》《プーさんの鼻》《オレがマリオ》《未来のサイズ》《アボカドの種》、評伝《牧水の恋》、エッセイ《青の国、うたの国》など。2022年、短歌の裾野を広げた功績から朝日賞を受賞。読売歌壇選者のほか、宮崎で毎年開催される高校生の「牧水・短歌甲子園」審査員もつとめる。

「2023年 『旅の人、島の人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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