「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 844
レビュー : 94
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163901756

作品紹介・あらすじ

月間200万PVのアクセス数を持ち、熱狂的なファンと、既存メディアに匹敵するほどの絶大な影響力を持つ、おばけブログ「Chikirinの日記」。無名の会社員だった著者・ちきりんさんは、どのようにブログを立ち上げ、どんな方針で運営してきたのか。さらに、著者自身が選ぶ、ブログのベストエントリは? 2013年に著者がkindleで個人出版し、1万ダウンロードを記録した電子書籍『「Chikirinの日記」の育て方』に、ベストエントリを21本を追加。 個人で発信していく時代に、「自分メディア」を作り上げた大成功例として、必読の書。

感想・レビュー・書評

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  • ちきりんというキャラクターとBlogサイトには運営ポリシーがあり、方向性がコントロールされている

  • ”個人出版された電子書籍『「Chikirinの日記」のつくり方』の紙版。読了して「思考プロセスの記録」をつけていこう、と改めて思った。おかげで、はてなダイアリーからはてなブログに乗り換えるきっかけにもなり、ちきりんさんには感謝!

    2015年2月8日を機に、思考プロセスとしてのアウトプットをもっと残していこう。

    1ヶ月前に読了してたのだけど、登録していなかったので簡単に…。

    <キーフレーズ>
    ・信用
    ・何を伝えよう=メディア
    ・マイルール
    ・想定読者を絞る
    ・コンテンツをつなぐアイコン(そんじゃーね)
    ・ネットの中の人にならない=リアルな社会で耳にしないことは書かない
    ・サイレント・マジョリティの動向を気にする(PV等)
    ・ふんばってリピーターをつくる
    ・思考プロセスの記録
     ※2015やってみよう。まずは週3 (土)午前、(月)朝、(木)朝

    <抜き書き>
    ★ブログを書く時も、「何を書くか」ではなく、「今日は何を伝えようか」が最初に決まります。(p.46)
     ※これ、けっこう大きな違い。「伝える」意識

    ・結局のところコンテンツ製作者にできることは、そんなものに振り回されることなく、自分の書きたいことを書き続ける、ということしかないのです。(p.54)
     ※そんなもの=どのSNSで話題になるか、どのキュレーションサービスに選んでもらうか

    ★「Chikirinの日記」想定読者 絞り込みの条件(p.67)
     ・資本主義を信じていて、
     ・社会的な事象やビジネスに関心があり、
     ・既成概念を排し、自由かつオープンに考えることに前向きで、
     ・解を得ることではなく、自分で考えるヒントときっかけを求めている人
     ・難しい問題を考える時にも深刻になりすぎず、ユーモアを理解できる人
     ※ペルソナ、というか、具体的な条件を書き出してみるといいね。

    ★ふたつの判断基準(p.69)
     個別の取材や執筆依頼を受けるか否かの判断基準は、次の2点に決めました。
     ・時間や手間がかからないか
     ・ブログを読んでほしいと考えている特定の共通点を持つ読者(以下、想定読者)を、どれくらい増やせるか
     ※これを2軸のマトリックスで考えて、受けるかどうかを判断する

    ・「そんじゃーね」の大きな意味(p.75)

    ・私が続編的な本を書かないのは、新たなブログ読者を獲得するのに、効率が悪いからです。(p.135)
     ※ぶれない目標!(p.69との関連)

    ★「考える」とはインプットをアウトプットに変換するプロセスのことです。その変換プロセス(思考プロセス)をビビッドに記録しておけること、読者の方にも見ていただけること、これが、私がインタビュー型の連載エントリを気に入っている理由です。(p.142)
     ※これが本当の「考える」こと。公私ともにさらに身に付けていきたい。



    <きっかけ>
     個人ブログの今後についてのヒントを得るために。”

  • ちきりんさんのブログ運営に関する、ご自身での決め事のようなものを書いていた本。最近のアフィリエイトで稼ぐ、という視点からは、大きく外れた考え方ではあるが、それを求めずに、単に自分のファンを増やしたいという観点からは素晴らしい考え方だと思った。

  • 自分のブログが成功に至った経緯を書いている。選んだ媒体がたまたま時代にあっていたという要素が強いらしい。

  • 考えに共感する人を集めればいいんだな。
    そして、批判しない。

  • ちきりんさんがブログを設立したのは自分の意見(日記)を公開して読んでもらいたいから。
    そのために自分のブランドを確立して、ここまで徹底してブログに読者を引き込むための行動を取っているのだとわかったのが面白かった。
    そして偶然はあるにせよ行動の取捨選択は最初から基準が明確なおかげで悩む必要が最小限で済むのがすごい。

  • 中学生から書いている紙の日記や、最近のSNSを使った私的な記録の仕方を今後どうやってやっていこうかと考えて参考になればと思って。ちきりんの本は最近のものから大体読んだりブログやツイッター見てたから、今更ながらの2014年出版本。
    ちきりんは会社員時代から匿名でブログを初めて、読書もするけど文章を書くのが好きで、構想を練って時間かけてブログを書いている。仕事辞めたら、ツイッターもやりだしてっていう話があったけど個人情報は非公表のまま。紙の日記は赤裸々に書けるいいところがあるけど、人に見られることはないから文章は適当になってしまうのはわかる。かと言って、ブログ、ましてやSNSは、会社での規定もあるし、好き勝手ってわけにはいかないもんだわ。

  • 人気ブログ「Chikirinの日記」の著者が、トップブロガーに上り詰めた経緯、ブランディングのポイント、執筆上の工夫をまとめた内容。
    後半、「Chikirinの日記」の過去のベストエントリ21本を掲載しており、ネットでどんなコンテンツがウケるのか、ヒントになるります。


    ・ブログを書くにはそもそもどうしたいのか目的が必要。

    ・トップブロガーになる人はそもそも最初の執筆動機、戦略が違う。自分の思考の記録を残しておくことが最初のきっかけ。

    ・「誰も読まないという前提で紙に日記を書き続ける」より、「誰が読んでも不思議ではないという前提で、ネット上に日記を公開する」ことのほうが、リスクが少ない

    ・独自ドメインも取らず、実名も社名も学歴もプライベートも公開せず、あくまで中身で勝負。

    ・「サイレントマジョリティを意識する」

    ・なめらかに発音(発声)できる文章を書くことです。書籍もブログも、最後には必ず音読し、スラスラ読めるよう「てにをは」や語彙を整えます

    ・思想に関わるエントリを検索されやすい時期に書くと、注目を集める

    ・フェイスブックは実名SNSなので、「自分のリアルな友人に知らせたい、意義のある話」が、より積極的に拡散されます

    ◆自分のメディアを作るための5か条
    1.コンテンツを散逸させない
    2.ネットの中の人にはならない
    3.つながる世界でつながらない
    4.オープンな場所に居続ける
    5.信用力を売らない

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  • タイトルとおり「自分メディア」の作り方。ただし、ブログを自分の売り込みや、商売につなげるための呼び込みに使いたい人のための本ではない。

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著者プロフィール

【ちきりん】社会派ブログ「Chikirinの日記」運営者

「2013年 『強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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