キャプテンサンダーボルト

  • 文藝春秋
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本棚登録 : 3115
レビュー : 516
  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163901947

感想・レビュー・書評

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  • 終盤が失速気味な感じがした。

  • 伊坂作品だったため読んだ。
    久しぶりに作品を読むため期待していたが、思ったほど圧倒されるものがなかったため、少し残念である。

  • 二人の作者がどうコラボしているのだろうか?
    作品そのものは、少し無理があるような気がする。

  • おもしろいエンターテイメント小説。伊坂幸太郎のテイストが強いと思う。らしくない軽妙すぎないとろこに阿部和重の影を感じるが、これは王道のエンターテイメント小説。阿部色を期待して深さのようなものを気にすると、そういう感じでは福井晴敏「機動戦士ガンダムUC」に軍配があがる。気にせず読めば伊坂幸太郎の面白い新作という感じ。

  • なんかついていけないかった…   2017.11.19

  • 阿部和重っていう人の小説を読んだことがないので、
    申しわけないけど合作といわれてもピンとこない。

    伊坂幸太郎が好きで、即購入して、速攻で読んだ。
    悪友二人が世界を救うために、仙台周辺で活躍するお話。

    面白かったかと聞かれれば、面白かったと答える。
    だけど、微妙。
    伊坂幸太郎に期待するのは、伏線とその回収なのにな。

    ファイヤーバードが活躍してくれるものかと期待したのに、忘れ去られ。
    話がどんどん大きくなって、街中で警察相手にも全くひるむことのないテロ集団を
    相手にしていながら仙台周辺という一部地域限定で、暴れている感じ。

    仙台から日本中、世界全体を巻き込んでいくようなお話なのに、最後も仙台で収まる。
    大戦中のB29が絡む歴史や世界規模のテロ集団相手なのに、あまりにも話の規模が小さい。

  • どんとこいご都合主義

  • 面白かった!途中で多少の読みづらさがあったけど後半でグイグイ持ってかれる感じ。ポンセ賢い!

  • 伊坂幸太郎と阿部和重の合作。随所に伊坂節を感じるので面白かった。どのように合作を進めて行ったのか分からないが、阿部和重の他の作品も読んでみようと思った。
    銀行強盗が出てくるとかで笑った。

  • 男2人が得体の知れない大きな力をもった敵とお宝を奪い合う話。ちょっと違うかも(笑)
    かつて、小学生のころ野球を通じて親友だった二人。あることがきっかけで何年も会わなくなっていたけど、20代後半で再会。すっかり金に困っている大人になってしまった二人は危険な出来事に関わっていくことになります。
    危機が襲い、命からがら脱出し、過去との因果関係を探り、暗号を解き、時限爆弾を抱え、、、ハラハラする仕掛けがもりだくさんなエンターテーメント小説。
    ある程度のありえない感やそんなことに関わらなければいいのに感は「お金が必要」という推進力の強さで読ませます。
    キャラがぶれずにしっかりしていて魅力的です。
    色々とうまくいきすぎですが、そこが逆によいのかもしれません。
    阿部さんの本を読んだことはないのですが、伊坂さん色が強いかな。伊坂さんが一人で書いたものと言われるとそう感じてしまいます。
    特に戦隊モノに憧れたことのある人におススメです。

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著者プロフィール

1968年生まれ。『アメリカの夜』で第37回群像新人賞を受賞し作家デビュー。’99年『無情の世界』で第21回野間文芸新人賞、2004年に『シンセミア』で第15回伊藤整文学賞・第58回毎日出版文化賞、’05年『グランド・フィナーレ』で第132回芥川賞、’10年本作で第46回谷崎潤一郎賞をそれぞれ受賞。他の著書『クエーサーと13番目の柱』『IP/NN 阿部和重傑作集』『ミステリアスセッティング』ABC 阿部和重初期作品集』対談集『和子の部屋』他多数。

「2013年 『ピストルズ 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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