キャプテンサンダーボルト

  • 文藝春秋
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本棚登録 : 3115
レビュー : 516
  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163901947

感想・レビュー・書評

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  • 阿部和重という作家さんがどんな作品を書く人か全く知らない。伊坂幸太郎が読みたくて借りた。

    無辜の人がばたばた殺されていくので、なかなか読み進められなかった。貸出期間2週間たっぷり使ってやっと読み終わった。

    謎(村上病はあるけど、ない)も早い段階でだいたい読めたので、あまりおもしろくなかった。

    銀色の怪人は、ユニークだった。

    コピー機の仕組みはさもありなんと思った。このあたりは昔SEやっていた伊坂幸太郎のアイディアかな?

  • 元野球少年が残虐なテロリストたちと戦う話。
    まぁ普通に面白くはあったんだが、「ゴールデンスランバー」という傑作後ということを加味すると、そっちでいいんじゃないかなと。
    最も面白い娯楽小説、は千差万別なので定義できないが、最も完成された娯楽小説、の少なくとも一冊は、ゴールデンスランバーだと思う。

  • 阿部和重と伊坂幸太郎の共著となるが、自分の解釈が足りないせいなのか、要所要所で伊坂節を強く感じてしまったせいなのか共著でなくても良かったのでは?というのがまず第一印象。
    ゴレンジャーなどの戦隊モノを一切知らない人、はたまた子供の頃にハマりにハマった人も、この破茶滅茶な国を救う大人のための戦隊小説「鳴神戦隊サンダーボルト」伊坂幸太郎にしては珍しく破茶滅茶になってしまった気がする。
    なおかつ2015年当時の本屋大賞8位とは信じられない。なるべくなら伊坂幸太郎・阿部和重を知る1冊目にはお勧めできない。

  • キャプテンサンダーボルト

  • 蔵王御釜の村上病
    戦隊ヒーローレッド
    昔の野球仲間

  • 2015年 第12回本屋大賞 第8位

  • 2015年本屋大賞ノミネート作品です。いゃぁ〜伊坂幸太郎のワールドですね。今回は阿部和重さんとの合作ということ。久々に長編作読みましたが、設定がぶっ飛びすぎてて(笑)(笑)(笑)
    野球少年だった2人がある日突然再会し、世界を救うために、2人は走る!
    東京大空襲の夜、東北の蔵王に墜落したB29?当然公開中止となった鳴神戦隊サンダーボルト劇場版の映画?迫り来るメカゴジラ2.0?かなり伏線も多く、たまに迷子にもなっちゃいますが、実にコミカルで、スピード感がありました(笑)
    これ映像化するとめちゃくちゃお金かかりそう(^^)

  • ★読みごろのお手本★なぜ共作なのかを知らないし、阿部和重の本もよく考えたら読んでいなかったのでトンチンカンかもしれないが、分かりやすい伊坂ストーリーに思えた。素直に面白く、疾走感もあり一気に読んだ。男2人と女性1人の気の利いた会話、犬、魅力的な脇役、車や探検のスピード感、確実に回収していく伏線。必要な要素がきちんと入っている。

  • 途中からラストの展開が読めたのが物足りない。あれって感じ。

  • 出だしは無理矢理感に違和感を感じましたが、途中からはそれにも慣れて一気に読みました。エンターテイメント性高いです。

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著者プロフィール

1968年生まれ。『アメリカの夜』で第37回群像新人賞を受賞し作家デビュー。’99年『無情の世界』で第21回野間文芸新人賞、2004年に『シンセミア』で第15回伊藤整文学賞・第58回毎日出版文化賞、’05年『グランド・フィナーレ』で第132回芥川賞、’10年本作で第46回谷崎潤一郎賞をそれぞれ受賞。他の著書『クエーサーと13番目の柱』『IP/NN 阿部和重傑作集』『ミステリアスセッティング』ABC 阿部和重初期作品集』対談集『和子の部屋』他多数。

「2013年 『ピストルズ 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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