マリコ、カンレキ!

  • 文藝春秋 (2015年3月24日発売)
3.22
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784163902234

作品紹介・あらすじ

これからも思い切りちゃらいおばちゃんでいよう!



スポーツ選手の活躍、ヘンな人たちの騒ぎ、女性政治家や週刊誌のタブーにも、歯に衣着せぬ物言いで皆の心の声を代弁する痛快エッセイ

みんなの感想まとめ

痛快なエッセイが描くのは、自由で楽しい還暦を迎えた女性の姿です。著者は、スポーツや社会問題、そして日常のユーモアを交えながら、心の声を代弁します。読者は、彼女の軽快な語り口に引き込まれ、共感を覚えつつ...

感想・レビュー・書評

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  • まあまあ、面白かったです。さすが、林真理子先生という感じでした。

  • 久しぶりの林真理子。還暦もカタカナで書かれると途端にカンゲキ(感激)に見えてしまう。年齢が近い人は覚えているかもしれないが、昔、カレーのCMで西条秀樹が「ヒデキ、カ~ンゲキィ!」というのがあった。それを思い出した。
    表紙も赤で還暦風。
    内容は取り立てて還暦だからと言って変わることもなく。ただ少々以前にもましてオバチャン度が上がっている気はしました。マリコさんの描く仲間のみなさんもどんどんお歳を召していて、いつまでこの楽しいどんちゃん騒ぎのような生活が続くのかなあと、人のことながら心配したりして…。

  • 頭からっぽにして読むのにぴったりなエッセイ本。

    考えに偏りがあっても、それに賛同するかどうかは読み手次第。
    ミーハーを自称される林さんの日常は、私にとっての非日常に溢れていて面白い! 
    高知愛に溢れた文体にも親近感がわくと共に、ほのかに醸し出される百田さんのお人柄が私の持つイメージとピッタリでした。

  • そういえばこの年にはこんな事が起こったんだな…と懐かしい気持ちで読んだ。
    今回もバッサリハッキリ意見を言っているマリコさんにスッキリした。
    昨今は何でもすぐに炎上してしまうけど、マリコさんには変わらずこのスタイルで居てほしい。

  • 「こんなこと言うのは偉そうだけど、絶対に無理と思う仕事でもやらないと成長できないんだよね」とマリコさんのお言葉。
    今の私に刺さります。がんばろーっと‼︎

  • いつものマリコ節。文春のエッセイとか。ananよりはっきりしてておもしろかった。

  • 2021.12.5
    図書館の返却棚にあって、真っ赤な表紙のインパクトに惹かれて借りました。

    林真理子のエッセイ。
    2014〜2015年に、週刊文春に連載されていた物だから、内容がちょっと懐かしかった。
    ASKAが覚醒剤で捕まったのとか、そんな前の話だったか...とそれが一番印象に残っている。笑

  • 林真理子さんの、雑誌の連載をまとめたエッセイ集は、しょっちゅう(図書館で借りて)読んでいる気になっているが、ブクログ始めてこの3年全く読んでなかったようだ。
    この週刊文春連載のより、女性誌の連載の方が好きなのだけれど。

    巻末に中園ミホさんとの、NHKの朝ドラ「花子とアン」についての対談がある。そこに、女学校の卒業式のブラックバーン校長の「最上のものは過去にあるのではなく将来にあります」というセリフが出てくる。3年前、テレビで見て、いい言葉だなぁ、さすが校長先生!と思ったのが、思い出された。

  • 本人が言うように正に「売文」
    週刊誌を読むみたいにちょい読みにいいから読むけど、買いはしない。彼女の本はもっぱら図書館で借りて読む。

  • ほんの数年前のことなのに 随分時間が経っているんだなぁ。

  • 表紙からしてまだまだ元気な著者を思わせる。「ヒデキ、カンゲキ」の名セリフのパロディだろうか。歌舞伎の話あり、ご馳走の話あり。何といってもおもしろいのはいつも著者を冷めた目で見る旦那さんの話である。自由気ままに作家業を続けている著者に見えるが、家の中では常に旦那さんに気をつかうかわいい奥さんなのだということが垣間見え素敵である。

  • マリコさんはやっぱりエッセイが面白い。
    こちらは週刊誌の連載をまとめたもの。
    「売文業」を儲からないふうに書いていらっしゃるけれど
    いやいや林さんが儲かっていなかったら作家さんが生き残れません…笑
    ドルガバの赤いジャケットが似合う方何てそうはいません。
    ネットブロガーのはあちゅう氏はまりこさんが大好きだとか。まりこさんがはあちゅう氏世代に生まれているブロガーだったら絶対面白そう。

    と、思いつつプロブロガーより、バーンと直木賞とって
    時代の寵児になる現実のまりこさんのほうが既に上だ……(笑)

  • 昔から読んでいますが、全然変わらない。
    この変わらなさは、もちろん還暦になっても。
    「花子とアン」について、筆者と脚本家の対談付。

  • 林真理子さんは読みやすくて好き。自分の生活の参考にはならないけど、世の中楽しんでいる感じが面白い。

  • 『下衆の極み』とか『マリコ炎上』とか
    中島ハルコものとか
    結構面白かったので、
    その延長でこの本読んでみたけど
    ちょっと俗物的話題で辟易した

    P48の浅田真央と元総理の森喜雄の話とか
    真央に不倫しちゃダメよとか、
    P25の「美人女優の母親を越す娘はいない」とか、
    だから何なの、ケチつけたくなる

    わざわざ時間をかけて読むほどでもない、
    というか
    逆に煩わしくて、
    耳を(目を)ふさぎたくなる話題だ

    日常この手の話が耳に入ってきたら
    スルーするか、その場を離れる

    昔から林真理子を敬遠していたのは
    これ辺を薄々感じていたからだと
    気がついた。

    中島ハルコは面白いんだけどなあ

  • いつものエッセー

  • 2016 7/6

  • 林真理子の嫌なところてんこ盛り!

  • マリコさん、もうカンレキなのですね!百田尚樹や出版社のことなど、ズバズバ言って面白い。中島ハルコのモデルでもあり、よく出てくるオクタニさんはアールの奥谷社長のことらしい。

  • 914.6

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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