恋する音川家

  • 文藝春秋 (2015年5月14日発売)
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感想 : 8
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784163902586

作品紹介・あらすじ

横浜いちダンディなおじいちゃんが、22歳にタイムスリップ!? つられてやってきた恋の季節に、家族みんなで、大騒ぎ。この恋はもう、止められない、止まらない!

最強ストーリーテラーが紡ぐ、ノンストップラブコメディ!!!



俺はゲイなのか? 思い悩む父と、かつての恋人に再会し心ざわめかせる母。そんなときに一本の電話。じいちゃんが、ストーカー容疑で逮捕された――!? 真相がつかめぬまま、ビッチな娘は年上男に本気の恋。そして息子は、パン屋のあの娘をめぐってじいちゃんと恋のさや当てだ? どうなる、音川家!!

みんなの感想まとめ

家族の絆と個々の成長を描いた作品で、横浜のおじいちゃんがタイムスリップすることで巻き起こるドタバタ劇が魅力です。主人公たちが「自分らしく生きる」ことを見つける過程は、笑いと感動を交えながら展開されます...

感想・レビュー・書評

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  • 横浜のおじいちゃんがボケちゃった。孫たちを巻き込み「自分らしく生きる」ということを取り戻していくエンタメ。楽しい作品だった。おじいちゃんとニート孫のナンパしまくり生活とか面白かった。

  • まあまあ

  • 木下さんのノリは健在なのですが、ちょっと今回は音川家全員がぶっ飛びすぎててちょっとついていけなかった部分があります。いつもはもうページをめくるのがもどかしいほどどんどん読めてしまうのですが家族が多い分世界に入りにくかったのか、あるいはママの病気の件が笑いごとじゃなかったせいなのか、あまり。ママの神様の脚本についての一言は心に残りましたが、私は悪魔シリーズやサンブンノイチの方が好きです。

  • 表紙に魅かれて図書館で借りてみたら、好きな作家さん 窪之内英策だったので納得。
    なので著者も内容もまったく知らずに手に取ったのだけど、おもしろかった!!!
    読み進んでいくほどに止まらなくなって楽しめました。

    これはぜひドラマ化してほしい!と思って勝手に配役を考えたりww
    おじいちゃんが肝なんだけど、なかなか「この人ぴったり!」って役者さんが思い浮かばない。草刈正雄さん、かなぁ???ダンディーなイメージ。

  • 血の繋がりのある家族の中で唯一血の繋がりのないのが夫婦。最強無縁の関係。これを繋ぐのは時間なのか何なのか。神様は脚本が下手であれば、トラブルは喜び、アンラッキーも愉しむ。それがハッピーに生きるコツ。人生はいつでもやり直せる。年齢なんて関係ない。本当の不幸は、変化を恐れる心から逃げられないこと。だから人生は楽しい。

  • バラバラな方向向いてるようで何かあれば団結できる音川家は素敵だと思う。
    かっこいい大人なんていないんだな。
    舞台が大阪じゃなかったので全体的におしゃれな雰囲気でした。私は悪夢のシリーズみたいなコテコテも好きです。

  • 木下半太作品初読み。Wonderfulstoryで木下半犬としては既読なのだけれど(笑)
    この人こういうノリの作品書く人なのかしら?
    軽く読めて良いのかもしれないがこういうノリは超短編が私の限界かなあ(¯―¯٥)
    他の作品を読むかどうか迷う。。。

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著者プロフィール

一九七四年大阪府出身。作家。劇団「渋谷ニコルソンズ」主宰。主な著書に『悪夢のエレベーター』『悪夢の観覧車』などの「悪夢」シリーズをはじめ、『アヒルキラー』『裏切りのステーキハウス』など。『悪夢のドライブ』『サンブンノイチ』『鈴木ごっこ』他、映像化作品多数。『ロックンロール・ストリップ』映画化の際は、自ら監督も務める。「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系列)では自身初の特撮作品メインライターに抜擢された。

「2022年 『オーシティ 負け犬探偵 羽田誠の憂鬱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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