繭と絆 富岡製糸場ものがたり

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 18
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163902845

作品紹介・あらすじ

世界遺産・富岡製糸場の成立秘話が満載富岡製糸場の初代工場長・尾高惇忠の娘・勇は、婚約を棚上げして女工になる。明治の日本を支えた製糸業を隆盛に導いた父娘のドラマ。

感想・レビュー・書評

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  • 富岡製糸場の話。暗くて悲しい話なら嫌だなぁと思いつつ読んだのですが良い意味で期待を裏切られ頑張る話でした。主人公の勇もお父さんもお母さんも友達も親せきも兄弟も婚約者もみんな頑張る。泣いたり笑ったり面白かったです。

  • ☆3.9
    富岡製糸場で働いた工女・勇を主人公とした話。
    あまり期待してなかったけど、面白かった!

  • 富岡製糸場の初代場長・尾高惇忠(渋沢栄一の義兄だったとは!)と、その娘で工女第一号となった勇の物語。富岡製糸場誕生時の苦労やら工女たちの暮らしぶりやらが描かれているのだけれど、和田英著『富岡日記』を読んでいたからか、あまり蒙を啓かれることなく終わってしまった感じ。ただ、繭の糸が繋がっていく様子を人間の繋がりに譬えていたのはよかったと思う。

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著者プロフィール

作家

「2017年 『西郷隆盛 英雄と逆賊 歴史小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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