羊と鋼の森

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 7604
レビュー : 1258
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163902944

感想・レビュー・書評

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  • うーん、結構期待して読んだせいかガックリ感が…。タイトルと絡めて山とか森とかいろんな情景描写が繰り返し出て来るんだけど、全然、まったく届いてこない。肝心の調律というものに心を奪われる冒頭のシーンから説得力が少なくとも自分には皆無だった。凄い勢いで言葉が上滑りしてる。あとなんか構成もかなーりトッ散らかってまとまりのない感じ。

  • 序盤から斜め読みになってしまった。
    この本がどうのというよりも、内容が私には合わなかった。
    カリスマ的な調律師に憧れ、自身も調律師になったばかりの男性の話だけど、ピアノや音楽に特に興味もないし、普段ふれてないので、書いてある事がどうにも具体的にならない。
    分かる人が読めば「あ~、それはそうだよね」と共感できたり、きれいに表現されてるな~とうっとりなるんだろうな・・・とは思う。
    残念ながら私には響かなかったけど、この本がすごく好き!という人もいるだろうな・・・という本ではある。

    読みだしてすぐに、タイトルはそのまんまピアノの事なんだな・・・と思った。
    ハンマーに羊を使っている、鍵盤、本体は木、そして鋼で作られた森。
    そのイメージが美しく、登場人物の名前も「鳥」、「音」がつく名前ときれいに作られた世界観だと思った。
    そして、登場人物たちの言葉づかいや言ってる事も観念的で素敵な世界を醸し出している。

    ・・・けれど、私にはこんな例え話的な話し方を普段からされたらイラッとくるな・・・となったし、現実感がなかった。
    もっと若い時に読んだらちょっとは中に入りこめたのかな・・・と思う。

  • つまらなすぎて読めなかった、残念

  • 良さが全くわからなかった。わたしだけ?

著者プロフィール

宮下 奈都(みやした なつ)
1967年福井県生まれ。上智大学卒業。2004年、「静かな雨」で文學界新人賞に入選し、デビュー。日常に起こる感情の揺れを繊細で瑞々しい筆致で描きだす作品で知られる。『スコーレNO.4』が書店員から熱烈な支持を集め、注目を浴びる。代表作に、2016年本屋大賞、ブランチブックアワード2015大賞、「キノベス!2016」などを受賞した『羊と鋼の森』があり、2018年6月映画化。『静かな雨』が2020年新春映画化が決まり、2019年6月6日文庫化される。ほか、福井からトムラウシに移り住んでいた頃の日々を描いた『神さまたちの遊ぶ庭』や、福井での身辺雑記や本屋大賞受賞前後のエピソードなどを描いた『緑の庭で寝ころんで』がある。

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