奥様はクレイジーフルーツ

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 1032
レビュー : 135
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163904511

感想・レビュー・書評

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  • 2016 12/23

  • 2016.12.20

  • 開けっぴろげな女性の性欲について。
    設定は違うけど、共感できる部分が男、女両方の側にある不思議な本だった。

  • 夫婦の性生活をか果物に混じりて

  • セックスレスの夫婦の話。生々しい。そして主人公が果てしなくウザい( ´Д`)y━・~~が、不思議と読み通したくなってしまう一冊。

  • 下世話な気持ちで読み始めた。相手を大切にするほど欲情の対象から遠ざかっていくということは、片方がセックスを望むとしたらとんでもない地獄なんだと思った。初美がアナ雪をカラオケで熱唱してるそばで夫がスレンダー美女の動画を見てるシーンには声出して笑った。みじめなシーンもあるけど同じくらい笑えるシーンがあるから性を真正面から取り扱いながらもさわやかだ。性欲に限らず、自然に湧きあがる感情に頼り過ぎてしまうことの悲劇が描かれていたので、感情を信頼しすぎずに自分以外の人や道具にでも助けてもらうことが大切なんだと思った。

  • なんだか少し応援したくなるような主人公。
    世の女性はこうなのでしょうか?

  • 柚木さんの本だから、何も知らず読もうと思ったら、帯を見て、こんな題材だったんだと。ユーモラスで、さみしい。本人にしたら、ほんと一大事。旦那の意思がよく見えなかった。

  • 読んだ読んだー
    何だこれ、短編集かと思いきや、ちゃんと繋がってたな
    タイトルがいちいち可愛いというか凝ってるな、と思った
    フルーツに擬えたタイトルですきです
    クレイジーフルーツねえ…私は未婚独身なんで分からないけれど、
    悶々とすることだとか、
    身近なひとで妄想?する部分だとかは何だか生々しいな、と思った

    何ていうか、夫にこっちまで苛々した、というか
    そしてたかが設定なのおっぱい好きの♂最悪だわ、とか←
    柚木さんの本、これからも楽しみー
    さくっと読めた一冊でしたー

  • セックスレスの奥様のお話。
    夫婦って最終的にそんな感じかな。

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著者プロフィール

柚木麻子(ゆづき あさこ)
1981年、東京都生まれの小説家。立教大学文学部フランス文学科卒業。2008年に「フォーゲットミー、ノットブルー」で第88回オール讀物新人賞を受賞し、2010念二同作を含む初の単行本『終点のあの子』を刊行。2014年に『本屋さんのダイアナ』で第3回静岡書店大賞小説部門受賞。2015年『ナイルパーチの女子会』で第28回山本周五郎賞受賞、直木賞候補に。2017年『BUTTER』で直木賞候補。2019年、『マジカルグランマ』が第161回直木賞候補となる。

柚木麻子の作品

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