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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784163904597
作品紹介・あらすじ
注目の裁判を描いた法廷画に、隠された秘密とは
似顔絵描きとして生計を立てる鉄雄の元に急遽、法廷画の依頼が舞い込む。描くことになったのは、殺人の疑いをかけられた美女だった。
みんなの感想まとめ
法廷画を通じて描かれるミステリーが展開され、物語は独特の視点から進行していきます。主人公の鉄雄が美人被告人を描く中で、事件に巻き込まれる様子は新鮮で興味深いものです。しかし、読者の期待を超えるどんでん...
感想・レビュー・書評
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我孫子武丸の法廷画ミステリー。
途中まで凄く面白かったんですが、終盤がちょっと私には合わない感じでした。法廷画家の視点で物語が進んでいく展開は斬新で良かったと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん。『殺戮にいたる病』の作者だから、もう少し違う感じになると思っただけに、肩透かしな感じ。
ある絵描きがたまたま法廷画家として仕事を以来され、美人被告人を描いてるうちに事件に巻き込まれる。彼の描いた絵に問題があったのか。物語は謎めいたまま終盤まで連れていかれ、なんとなく呆気ない終わり方を迎える。もう少しどんでん返しが欲しかった。 -
初めて我孫子武丸さんの著書を読みました。登場人物も多過ぎず文体も読みやすく気軽に読み進めることができる。姪のキャラが鼻につくのと、犯行に至る動機が薄め。心に残る一冊!みたいな内容ではないが、若い方の読書入門には良さそう。
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似顔絵を描いて生計を立てている主人公のもとに法廷画の依頼が舞い込む。法廷画家の目を通してお話しは進みますので法廷ミステリーともちょっと趣が違って楽しめました。ただ途中まではテンポも良く一気に読めましたが、後半はちょっと緩い感じになって失速した感じです。
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法廷画家を中心に繰り広げられる法廷サスペンスは珍しいので面白いと思い、手に取った。
どこか軽はずみな行動をとってしまう鉄雄とそれを気にする保護者のような姪っ子蘭花。家族は沢山いるが2人以外の会話があまり出てこないところが惹かれた。
法廷画家の仕事内容などが綿密に描かれており、作者に感心した。
結末に至るまでダラダラとした時間の経過を感じてしまった。
ミステリ要素は意外と強くなく、読後どこか物足りなさを感じた。 -
安定の流れ
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漫画家志望ながらも目が出ず、町の似顔絵描きをしていた主人公に、法廷画を描く仕事が回ってきます。彼の画は素直に情景や表情を写し取り、思いがけず好評です。そんな彼が襲われて…。思いがけず話は軽くて次々にページをめくってしまい、あっという間にラストまで。被告人の真実に関しての結末は私は悪くないと思いますし、主人公が狙われた理由などもありだと思います。ただ、せっかく法廷画家というちょっと変わった視点なので、なんだか勿体ない気はします。もっとがっつり重いミステリでも行けたんじゃないでしょうか。
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2019.05.26
旅行中の電車の中で読み終えたわ。また新しいことを知った感じ。この著書を読み続けて見ようっと。^_^ -
漫画家志望だが売れない,でも似顔絵は上手い三十男袴田鉄雄。初めて依頼された法廷画家の仕事で描いたのは,男をたぶらかして金品を巻き上げた上に自殺に見せかけて殺したという容疑で起訴された美女。鉄雄はその美貌に魅せられる。彼の描いた絵がテレビのワイドショーで放送された直後,鉄雄は何者かに殺されかける。翌日には知り合った同業者も不審死をとげる。襲われた理由は法廷画なのか? そして裁判の行方は? スリリングな展開。鉄雄らが襲われた原因が言うなれば××××(ネタバレ防止のため伏せ字)だという解決がやや残念だった。
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法廷画家の話を読んでみたかった。かなり事件にまきこれております。
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219これも筋に関係なく最期の種明かし。文章は軽妙でリズミカルなのにプロットが残念です。
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久し振りの我孫子武丸。やはり面白いしあっという間に読んでしまう。法廷画家をめぐるミステリとは、ありそうでなかったかも。結局彼女は殺人を犯したのだろうか。
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ビデオでも写真でもない、絵という形での報道。マスコミとしての裁判とのかかわり方。裁判員裁判の仕組み。法廷画家、という切り口がめずらしいかったです。
注目の裁判の行方と、主人公に降りかかった事件。前半は面白く、ひきこまれました。
明るい姪っ子と、物事にあまり動じない主人公。おそろしい事件も切羽詰まった感じがなく、コミカルでテンポがよかったです。
最後の真相だけは、やや物足りない感じ。 -
そんなに怒ることないじゃない
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