中島ハルコはまだ懲りてない!

著者 : 林真理子
  • 文藝春秋 (2016年7月11日発売)
3.51
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  • 本棚登録 :169
  • レビュー :33
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163904795

作品紹介・あらすじ

天上天下唯我独尊! 日本一、傍若無人な女社長、中島ハルコがパワーアップして帰ってきた! 今回持ちこまれる相談事も、医者の息子の進路問題、歌舞伎役者の浮気、相続問題とさまざま。その一方で、自分もドロボーに入られたり、五十女を脱がせたり、美魔女と争ったり、韓国では骨董屋の親父とバトル! 一方、ハルコに振り回されつつ、いつももめごとに巻き込まれるフードライターのいづみは、心許せる男性、熊咲と知り合いながらも結婚に踏み切れず、年上の既婚者に目が行ってしまう……。批判、炎上、なんのその。ハルコのズバリとした物言いに、皆が納得してしまう、痛快なコメディシリーズ第2弾。

中島ハルコはまだ懲りてない!の感想・レビュー・書評

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  • 中島ハルコシリーズの第二弾。

    今回も笑いながら読みました。

    しかも社会勉強になる内容なのです。

  • やっぱり読んでしまう中島ハルコもの。
    痛快だしスラスラ読めるしね。

    この本で特に印象に残ったのは
    「不倫の謎」と「美魔女」かな。
    予想を外れる発言にしびれる。

    理想を言うだけでも
    現実を言うだけでもなく
    本質をついていて
    でもちゃっかりと
    臨機応変、と言うところが絶妙

    P141
    「もし、今のが自慢話じゃなくて
    相談ならば
    私は絶対にやめなさいって言うわよ」

    P141
    「私は今までね
    女が十歳以上年上で
    うまくいったカップルなんて
    一度も見たことないの」
    ---------
    P220
    「不倫っていうのは、
    いつ別れようか、どうしようかって
    ぐずぐず考えるのが醍醐味なのよねえ。
    男で悩むっていうのは
    近頃なかなかない経験だもんね」

    P221
    不倫は私にとって
    日常を快適におくるツールだ

  • ハルコといずみの掛け合いが、前作よりも距離感が近くなってるぶん丁々発止な感じが高まってて面白くなってました。
    それにしてもどうしても湯山玲子の姿が頭にちらつく…

  • さすが林真理子!
    面白い。ハルコさんの強引さが病みつきになりそう。

  • うますぎるほどうまい。

  • 「中島ハルコの恋愛相談室」に続き、バブリーで傍若無人な女社長が、医者の息子の進路問題、歌舞伎役者の浮気、相続問題など相談事を切っていく。
    スカッとして、面白かった!!
    (図書館)

  • 一冊目のインパクトには及ばず…。
    まぁまぁ面白い、けれど、話題がどうにも東京の一部のお金持ちに集中しがち。最近の真理子さんって話題がお金と出自に偏りすぎじゃない??ハルコシリーズだけ読んでる人には新鮮かもしれないけれど、もう東京のハイソサエティ~の話は食傷です。ハイハイお金持ちの優雅な暮らしはわかったわかった…。
    日本の編集者にレイプされたって嘘を書けとたきつけるのも、ちょっとやりすぎというか、痛快の枠を超えてしまってて残念。
    でも「1人では遊べない女」という表現は巧い!

  • 爽快爽快。ラストが最高。続々編が出たらまた絶対読むと思います。

  • 通勤電車で読みながら、ついつい笑ってしまいました。

    ハルコさんの一言でみんな背中を押されて一歩を踏み出していく、こんな人が近くにいてくれるといいですね。
    頼もしくて、愛すべきハルコさんですね。

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