赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学講義録なのだ!

  • 文藝春秋 (2016年7月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784163904870

作品紹介・あらすじ

『天才バカボン』『おそ松くん』などのギャグ漫画で知られる赤塚不二夫。その生誕80年を記念して、バカボンのパパの母校である「バカ田大学」を、なんと東京大学で開講!

美術家、ミュージシャン、学者、作家、演出家、本物の東大教授などなど、豪華12組の講師による「赤塚不二夫スピリット」がビンビン伝わる熱い講義を一冊に。

読んでリッパなバカになるのだ!



泉麻人「シェーとは何か?」

みうらじゅん「人生論」

久住昌之「旅はよそ見と道草でいいのだ」

会田誠「僕のバカアート」

鴻上尚史「コミュニケイションの達人になれるといいのだ」

坂田明「役立たずの在り方とミジンコについて」

茂木健一郎「創造性のバカちから~天才の方程式」

三上寛×宇川直宏「飢えた子供の前でコニャニャチハは有効か?」

養老孟司「バカと天才の壁」

喰始「バカの力!」

浅葉克己「デザインを血肉化する」

河口洋一郎×原島博「漫画とデジタルコンテンツ」



赤塚りえ子「おわりに~『リッパなバカ』になるために」

みんなの感想まとめ

多様な視点から「バカ」の魅力を探求する講義録は、赤塚不二夫のユニークな世界観を伝える貴重な一冊です。東京大学で行われた特別企画では、美術家やミュージシャン、学者など、豪華な講師陣がそれぞれの専門分野か...

感想・レビュー・書評

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  •  小さい頃天才バカボンが大好きで、小学校の卒業文集の「尊敬する人」の欄には「バカボンのパパ」と書いたのを覚えています。バカ田大学を見てみたいと思って、隣の大学に通いましたが4年間見つけることはありませんでした。ホントバカな話でございます。
     この本に、「バカと言われて怒るのは本当のバカだと定義すれば、誰も怒らなくなります。」との記載がありました。まことそのとおりだと思いました。

  • イグノーベル賞受賞者は、
    バカ田大学を中退した研究者かな?
    絶対そうですよね!

  • ふむ

  • 東大で行われた特別企画の講師の講義録
    直接聞いてない人が読んで面白いかというと、いまいちかな。

  • みうらじゅんが参加していたので読んでみたが、赤塚不二夫とはあまり関係ない話題が多かった。バカボンのマンガでは見開きでひとつのコマを使うという実験的な手法が紹介されている。これには単行本を持っていた気がする。

  • いいよー、これ、笑える。何も言うことない、面白すぎます!

  • 内容はいたって真面目(と思える)。もっと凄まじい内容を想像したが、これかこれでよいと思う。バカを語っていることには間違いはないのだけれど。

  • 自分を繕うのをやめてもっとバカになろう。「これでいいのだ!」と言えるように。これが出来そうで出来ません!!

  • 赤塚不二夫生誕80周年記念、ということで集められた講師陣が何をしたらいいのか戸惑いながらやってるような感じは拭えない。なんかもーちょっと明確なコンセプトがあっても良かったのではなかろうか。

  • 赤塚先生生誕80年記念「バカ田大学」講義録。
    泉麻人氏の「シェー論」を皮切りに赤塚ワールドにどっぷり浸ろうかと思ったのだがなにか雲行きが怪しい…みうらじゅん氏は孤高のマニアックネタ全開で畳み掛けて来るし坂田明氏に至ってはミジンコを壮大に語り出す始末!そう、この講義のお題は作品論ではなく赤塚イズムの根源にある「バカについて」だったのだ。
    で気を取り直して各氏の講義に耳を傾ければやはりみなさん一芸に秀でたバカばかりで読めば納得の充実感。
    このスピリッツを受け継いで行かねばこの国は亡びるぞ、灰色のシャム猫は言った「悪バカは良バカを駆逐する」と…これでいいのだ

  • イライラが募ってるときに読んだので憩いにはなりました。

  • 養老孟司、茂木健一郎、泉麻人、みうらじゅん、久住昌之、会田誠、鴻上尚史、坂田明などの講師陣が「これでいいのだ」に代表される赤塚イズムを独自の視点で解き明かす講義録。幅広い人選からも赤塚不二夫の功績は計り知れない。

  • 赤塚不二夫生誕80年記念のイベントとして東京大学で開催されたバカ田大学の講義。
    僕は本には掲載されなかったが、宮沢章夫氏の講義に出席した。

    http://blog.goo.ne.jp/hagiyamanorihei/e/b93b271363a14281b55eaf49126808d1

    5講義以上出席するとバカ田大学の修了証がいただけたのだが、残念ながら僕は予算とスケジュールの都合で1講義しか受講できなかった。

    しかしこうして本になったので、受講できなかった講義の内容を読むことができたので良かった。
    でもホントはやっぱり生で聴きたかった。

    原宿で開催されたビチュツ展も素晴らしかった。

  • 【バカボンのパパの母校「バカ大」が東大で開講!】養老孟司、茂木健一郎、みうらじゅん、泉麻人、久住昌之ほか12組の講師による熱い講義を一冊に。読めばリッパなバカになれます!

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著者プロフィール

1956年東京生まれ。慶応義塾大学商学部卒業後、東京ニュース通信社に入社。テレビ雑誌の編集者を経てフリーに。東京、昭和、サブカルチャー、街歩き、バス旅などをテーマにした数々のエッセイを発表。著書に『昭和50年代東京日記 city boysの時代』、『銀ぶら百年』、『冗談音楽の怪人・三木鶏郎』、『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム』、『1964前の東京オリンピックのころを回想してみた。』など多数。

「2025年 『「冗談画報」という楽しい番組があった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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