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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784163904887
作品紹介・あらすじ
死地から生還した人間たちのその後の運命とは
試合相手を殺めたキックボクサー。海難を生き延びた兄弟。特攻の生き残り。地獄を見て変容する人生を描く五篇。石原文学の新境地。
みんなの感想まとめ
死地から生還した人々の運命を描く短編小説集で、哀愁漂う物語が特徴です。全5篇の物語は、キックボクサーや海難を生き延びた兄弟、特攻隊の生き残りなど、さまざまなキャラクターがそれぞれの苦悩を抱えています。...
感想・レビュー・書評
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5つの短編。石原慎太郎の本はこういう感じなんだ。5つの短編、すべて哀愁がはびこる暗い作品。日常の普通のストーリーなのがめちゃくちゃ共感できるのが印象的。
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万が一、時間があれば。
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★2016年8月28日読了『海の家族』石原慎太郎著 評価B
相変わらず読み易くて、軽い。内容は重いはずなのだが、彼が書くと軽くなってしまうのか?
短篇5つ
ワイルドライフ:裏の世界に生きた格闘技家兼用心棒の話
海の家族 :海に生かされ、海に苦しめられる家族の話
ある失踪 : 東京から失踪してしまった高名な建築家の妻の南伊豆での生活
ヤマトタケル伝説: 私版の古事記、日本武尊の英雄伝
特攻隊巡礼: 特攻隊生き残り者の戦後 -
※※※※面白い本なので時間を作って読みましょう(^o^)
小説作品というものは実に不思議なものです。この作品はあの作家が書いたものなのだと思って読んでいると、なんだかああそうかだからこういうお話なんだな面白いな、という具合に成ってしまうのです。
この本の作者の場合は特にそうですね。思い入れというか作家以外のをよく見聞きしているので、嗚呼こういう本を最近書いたんだ、という想いと共に読んでいます。面白い作品です。
5つの短編からなる本です。そしてそのどれもが限りなく切なくて哀しい物語なのです。 加えて短くて薄い本なのでとても読み易いです。お薦めです。 -
【死地から生還した人間たちのその後の運命とは】試合相手を殺めたキックボクサー。海難を生き延びた兄弟。特攻の生き残り。地獄を見て変容する人生を描く五篇。石原文学の新境地。
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