本人遺産

  • 文藝春秋 (2016年8月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784163905105

作品紹介・あらすじ

本人すら知らない「本人」に会えるのもこれで最後



ショーンKから号泣議員に小保方晴子、又吉直樹に錦織圭などなど世間の話題をさらったあの人になりきる爆笑の本人術、完結。

みんなの感想まとめ

多彩な有名人の物まねを楽しむことができるユニークな写真エッセイ集です。著者が様々な著名人になりきる姿を捉えた写真は、時に驚くほど似ており、時には微妙な表現も見受けられますが、その全てが笑いを誘います。...

感想・レビュー・書評

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  • なかなか 笑える本でした。
    写真集という ジャンルになるのでしょうか??
    文章も載っていて これって まさか 物まねされている本人が
    書いたんじゃないよね??
    でも、そう言いそう~~(笑)
    そんな感じの 雰囲気なので 楽しく見ました。

    写真は全部白黒だからかなぁ~~
    結構 似ていました。
    物まねされている方の特徴を上手くつかんで
    出している表情は凄いですね~~

    たまに 全然違うでしょう~っていうのもありましたが衣装や小物の使い方が上手いです。
    しかも、100円ショップの物を利用しているというのが凄いですね!!

    オリジナルの ご本人の顔を最後に見てびっくり!
    え~~~ この顔が 他の方のあの顔になるの?!と・・・

    オール読物に連載されていたようなので
    見かけた方もいらっしゃると思いますが
    楽しい本でした。

  • 話題の人物の物まね写真エッセイ。続編。著者は「本人術」という。よく似ているものから、微妙なものまで色々。
    この写真集を見ると、著者の四角い顔は、顔真似に好都合。顔形は、顎にスミを塗って削れば良い。丸顔や長顔の場合、そういうわけにはいかない。(^^;)

  • 10年ほど前、ある雑誌の表紙で養老孟司先生が微笑んでいて、養老特集と思い買って帰ったら、本人になりすました南伸坊氏だったことがある。
    本書もそれと同様、本人にそっくりなものばかり。とくにドナルド・トランプ、大江健三郎、野々村竜太郎、小保方晴子、木村拓哉は「傑作」と言うしかない。
    どうしてこれだけ似せられるのだろう。メイキャップや瞬間的な表情だけでなく、伸坊氏の場合は、目がその人の眼差しになりきる。ほかのマネ芸人では、なかなかこうはいかないように思う。
    伸坊氏いわく、「顔真似」は、自分の顔をキャンバスにして似顔絵を描くことなのだという(see南伸坊・糸井重里『黄昏』)。それには、自分や清水ミチコや片桐はいりのような平べったい顔がいいんだとか。なるほどと、半分わかったような気になる。
    これらの写真には、本人が言ったかのような文章も添えられている。これも本人以上に本人らしい。顔真似だけでなく、口真似も絶品だ。

  • タイトルでこの本があれなことに気づかなかったーよ。
    本開いてわーおと思いましたね。

    ブラックです。
    さも当然ヅラしていやがるぞコイツ。
    しかもフィクションから出てきてるやつもいるぞ。
    スクリーンにお戻りください。

    舞台裏は面白かったです。
    意外に経費節約してるのね。

  • 似ていて笑っちゃうのと、構図の面白さ。全然似てないのもあるけど、何度か見ているうちに似ているかもと思う瞬間があるのは不思議。
    何事もやってみることが大事なのではないかと思う。

  • ふむ

  • 笑えるものも多いが、まったく似ていないものもある。おそらく、ボツになった写真がこの5倍程度はあるのではないかと推測される。

  • 南伸坊さんがいろいろな有名人本人になってしまうシリーズの一冊。
    ページを繰るたびに、
    「なんでこんなに似てるんだ」と衝撃みたいなものを受け、
    そして瞬時に笑える、という楽しいシリーズなんですよね。
    若い頃に、文庫版の『歴史上の本人』を読んで、
    こんなに痛快な本があるのか!
    と、とても嬉しくなったものです。
    それ以来、また機会があれば読もうと思っていました。

    写真だけのページもあれば、
    本人になりすましたエッセイ付きのもあります。
    そのエッセイがまた本人の独白と他人のなりきりの、
    独白よりのちょうどよいポジションにいるような感じがして、
    さらに本人への批判が無いがためにおもしろく読める。

    本書に並んでいるレパートリーは、
    ざっと約80人。
    2016年発行で、ちょっと忘れかけていて懐かしい、
    当時は旬だった人も載っていますが、
    その当時が旬でも、まだまだ魅力を放射している
    たとえばプロ野球の清宮幸太郎選手もいます。

    一年の始まりの初笑いというか、初愉快にもってこいですよ。
    素人芸的な発想から始まって、
    ここまで高くなった芸、という感じがありますが、
    これはまったくエンターテインメントですねえ!

  • 元祖ざわちんか⁉︎いや、次元を超えている。

    水木しげる〜
    新垣隆〜
    意外に、キムタク!

  • 本人伝説のほうが数倍笑えた

  • なりきってます、という強い意思表示があるためか、そのように見えてきてしまうというもの。コスプレというより顔プレ。体を使ったアートに近い。

  • 南伸坊が雑誌に連載していた、人物なりきり写真。

    いやいや、すごいね(笑)
    そっくりもあるけど、あまりに無理な人もあり…。
    でも、そこが伸坊さんらしく楽しい!

  • 【本人すら知らない「本人」に会えるのもこれで最後】ショーンKから号泣議員に小保方晴子、又吉直樹に錦織圭などなど世間の話題をさらったあの人になりきる爆笑の本人術、完結。

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著者プロフィール

南 伸坊(みなみ・しんぼう):1947年東京生まれ。東京都立工芸高等学校デザイン科卒業、美学校・木村恒久教場、赤瀬川原平教場に学ぶ。イラストレーター・装丁デザイナー・エッセイスト。雑誌「ガロ」の編集長を経て、80年よりフリーとなり、イラストレーション+エッセイで活躍。著書に『私のイラストレーション史』『笑う茶碗』(ちくま文庫)、『おじいさんになったね』(だいわ文庫)、『本人伝説』(文春文庫)他多数。

「2024年 『老後は上機嫌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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