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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784163905389
作品紹介・あらすじ
NHK Eテレの人気番組「100分de名著」は、すでに50冊を超える様々な名著を紹介してきました。同番組のテレビテキストが次々とベストセラーになるなど、読書人のみならず大きな反響を呼んでいます。これまで取り上げられた数々の名著の中から、32冊を選び、一冊のブックガイドとして紹介。番組担当プロデューサーが、なぜ今その本を取り上げたか、内容解説、番組での発見、こぼれ話などを執筆。さまざまな角度からいまこうした名著を読む意義、楽しみ方を伝えます。
01『ツァラトゥストラ』ニーチェ
02『論語』孔子
03『真理のことば』ブッダ
04『幸福論』アラン
05『徒然草』吉田兼好
06『武士道』新渡戸稲造
07『夜と霧』フランクル
08『般若心経』
09『こころ』夏目漱石
10『老子』
11『罪と罰』ドストエフスキー
12『風姿花伝』世阿弥
13『愛するということ』フロム
14『星の王子さま』サン=テグジュペリ
15『ファーブル昆虫記』ファーブル
16『アンネの日記』アンネ・フランク
17『枕草子』清少納言
18『菜根譚』洪自誠
19『ハムレット』シェイクスピア
20『茶の本』岡倉天心
21『フランケンシュタイン』シェリー
22『最期のことば』ブッダ
23『荘子』
24『オイディプス王』ソポクレス
25『日本の面影』小泉八雲
26『種の起源』ダーウィン
27『斜陽』太宰治
28『実存主義とは何か』サルトル
29『良寛詩歌集』
30『代表的日本人』内村鑑三
31『人生の意味の心理学』アドラー
32『歎異抄』唯円
番組紹介・講師紹介・放送記録
みんなの感想まとめ
名著を深く理解するための新たな視点を提供する一冊で、32冊の名著を取り上げ、その魅力を引き出しています。番組のコメンテーターによる解説やこぼれ話は、初心者にもわかりやすく、興味を引き立てる要素が満載で...
感想・レビュー・書評
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名著ってやっぱりすごいわ。そして面白そう。食わず嫌いだったのかもしれないな。読んでみるぞとワクワクしました。NHK『100分de名著』番組からの名作セレクションです。32冊の名著のブックガイドになっています。ただ名著のあらすじが書いてあるだけでなく、引用や、番組から、こぼれ話など名著初心者のわたしにもわかりやすく、そして興味を持たせてくれるものでした。ただ、ひとりじっくり本を読むのもいいけれど、こうやって大学の先生などの話を聞きながらひとつの作品を深く読みこむのも楽しそうです。これから番組も観てみるつもりです。
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インプットに最適
当たり前の本をあまり読んでいなかった。
改めてアドラーを勉強すること。
何冊かゆっくり読んでみよう。
と読書意欲を掻き立てられました。 -
この番組に出てくるコメンテーターはしっかりした研究経験のもと自分の立場や捉え方を明らかにして語ってくれるから好きなのだが、文章でもその綿密な読み込みが感じられて面白い
ただあくまで他人の、いち見解に過ぎないのであって、自分には自分の読み解き方があってもいいのかなとも思う
あまり流されることなく、あくまで視野を広げるという意味で読み進めるべきもの
具体的な内容とは少しずれるのだが、読んでいて思ったことを書き留めておく
『こころ』の指南役を務めたのが政治学者であると知り、ふと、精神科医と一緒にホラーゲーム実況するYouTuberを思い出した
ここで紹介されている本、例えば漱石の『こころ』であれば、漱石等の文豪を研究対象とする文学研究員が持つ視点と、先生や漱石自身の立場に近しい学校教員が持つ視点、Kや先生のような自殺願望のある人と実際に関わりを持つことが考えられる心理カウンセラーが持つ視点には、多かれ少なかれ違いが見受けられるのではないか
それらを知ることができれば、より一つの作品に対する視野が広がるのではないかと感じた
制作側としては大変だと思うけれど -
NHKの名著解説シリーズ「100分de名著」の中から数作をピックアップし、ダイジェストで解説。紹介はごく短いもので、製作背景について少し触れるといった形式の内容。
名著自体を読んでもらう為の解説シリーズだと思うのだが、これに関しては簡単なブックガイドとして扱うのが適当か。 -
読書傾向に偏りがあるので、とりあえず有名どころだけでも何か興味があるもの探してみた。あれ、そういやアンネの日記って読んだことない…と今更気づく。大体の本の紹介とちょっとした解説がついているので読みやすいし助かる。
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ざっとわかる
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2023/10/21
人を愛するために必要な能動的性質
配慮、責任、尊重、理解
p82 歎異抄
「情報」は人を救えない。それは消費の対象で、道具として使われるしかないものだ。新しいものが出てきたらすぐに捨てられてしまう。それに対して、「物語」は、「それは私のために準備されたものだ」と受け止めるもの。生き方自体を変え、それに出会うと二度と元に戻れないようなものだ。
これは情報に溢れかえっている現代に書かれた文かと思ってしまう。書かれたのが鎌倉時代なんて… -
NHK - 100分de名著 (https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/) にあるアーカイブに掲載されている文章とまったくといっていいほど同じなので、ネット環境さえあれば本書の内容をほぼすべて網羅できる。
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オリジナルのテレビ番組自体も裾野を広げる役目を全うすべく構成されているが、制作側の裏の声といえるものも取り入れながら尚一層、気になるものを増やす一助として手頃なものになっている。
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名前からして難しそうなイメージ作品ばかりを、よくここまで分かりやすく纏めたな、と感じた
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読む本の参考に図書館で借りた。
読みたいと思った本は「実存主義とは何か」他5冊です。
今なお、続いている番組、第2段の名作コレクションを期待しています。 -
1冊の本の内容が6ページずつにまとめられてあり、とても読みやすかった。
最も印象深かったのは、『歎異抄』の「情報」と「物語」の話。
「情報」は人を救えない。「物語」は私のために準備されたもの。生き方自体を変え、それに出会うと二度と元に戻れない。
最近読書が楽しいのは、そんな「物語」に出会えているからかもしれない。
『こころ』夏目漱石
『人生の意味の心理学』アルフレッド・アドラー
この2冊はいつか読んでみたい。
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【名著の楽しみ方】NHK Eテレの「100分de名著」が取り上げた名著から32冊を厳選。番組での発見やこぼれ話など、そのエッセンスを一冊に!
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