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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784163906591
感想・レビュー・書評
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感想
なんかモヤっとする終わり方だったな。これは絶対に続編があるパターンだわ。
増山の娘は超能力のサラブレッド。妻も怪しい。高鍋ももっと怪しい。
あらすじ
超能力を持つものもある程度、市民権が得られ、協会も出来、超能力師を認定するなど社会が変化して来た。
ある日、増山は旦那が帰ってこないという主婦から相談を受ける。その坂本は、超能力の痕跡を消す機械の開発を行なっていた。
増山は、坂本の捜査を始めるが、警察や協会の会長からこの件から手を引くように言われる。やがて坂本を攫ったのは中国の産業スパイであるらしいということが分かり、彼らが一般人を超能力に目覚めさせる能力を狙っていることが分かる。
坂本は痛めつけられたが、なんとか帰ってくる。彼は大事なことをゴッソリ忘れていた。増山は問題を追っていくと、昔働いていた事務所の所長の高鍋が記憶を消していたことが分かる。高鍋は、超能力を使って催眠術をかけて記憶を無くしたりしていた。
増山が妻と結婚することも仕向けたという。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4.1
面白かった、どんどん読み進められました、
明美のキャラがかなり良い味だしてましたねー、彼女?彼?が居なければ物足りなかっただろうなと思います。作者もかなり便利に明美を使ってた気がします。
ただ、最後のところがあれあれ?って感じで終わってしまいました。
本のページがくっ付いてるか破けてるか何度もめくりましたが、終わりでした。物足りなすぎ、オチが良ければ星5だったんですが、、 -
普通の人間が、何か他の能力を持ってしまったら、または新たな技術が開発されたら、当然ながらそれを悪事に使う人は必ず出てくるわけで……
ちょっと怖くなってしまった。
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シリーズ第2弾。
増山の元に、夫を探して欲しいとの依頼が。行方不明となっているのは、超能力に関する機械を製作していたメーカーの技術者。調査を開始すると、家族までをも巻き込んだ妨害が。果たして技術者は、どこに、そして何故?
このシリーズの面白いところは、超能力師たちの能力の限界を常識に当てはめようとしているところ。これによって、単に面白おかしく自分にも力があれば・・・などと思えなくなる。まだまだ、潜在能力が明らかになっていない登場人物もいるので、続編ありかな?? -
「大戦争」って風でなかったかな。なぜここでこうしとかないかなあとか、所々あったなあ。犯人を追っていくより、明美のやりとりで面白く書いてる。
次はアリスちゃんか。それとも黒幕との対決か。 -
超能力の使用痕跡を消去する機械〈DMイコライザー〉。行方不明になった、その開発担当者を探すうちに、事態が大事になっていく。
シリーズ第2弾。
超能力がすべてではなく、超能力師であっても、解決するのはどう対処するかという人間性である、という点が面白かった前作。
今回は長編なので、そういう個別案件に対応する面白さ、みたいなのは少なく残念。その分、話のスケールは大きかった。 -
シリーズ二作目。技術者の失踪から始まる事件。調査するうちに徐々に明らかになる陰謀と、そして調査員たちに迫りくる危機。登場人物たちの会話がコミカルながらも、はらはらどきどきの読み心地です。
超能力、っていうとなんだか憧れのようなものを抱いてしまいますが。案外と現実に存在したら、こんなものなのでしょうか。ものすごーく面倒くさそう(苦笑)。たしかになー、そんな中途半端な能力だけあってもどうしようもない気がしますねえ。
しかしこの話、これだけで完結した気がしません。次なる予兆がまた……? そしてとんでもない能力を持ってそうなあの人が今後どうなるのかも気になるなあ。 -
シリーズの世界観が更に詳細に描かれ、超能力師の能力の限界の設定がとても興味深い。何でもできてしまったら面白くないですもの。キャラクターそれぞれの味も深みを増し、一層魅力的になっています。特に明美、案外いい子です。増山ともあろう好男子が何故不倫なんぞしているのか、という秘密も明らかになりました。高鍋あな恐ろしや。今後増山の記憶はどうなるのか。幼き怪物アリスがどう動くのか。確実に続くであろう今後が楽しみでなりません。面白かった。
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そういや、シリーズの『増山超能力師事務所』ってのも読んだなぁ。
個性的な人たちばかり。その中でも、超能力師でない朋江さんが一番他人のことを見抜いてる。そんなところがいいわね。
娘のアリスちゃんが活躍する日もすぐなのか? 楽しみ。 -
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「増山超能力師事務所」が面白かったが、ストーリーは完結しないままだったので、続編はいつ出るんだろうなぁと、思いながら忘れてしまっていた。
そしたら、とっくのとうに出ていた、「増山超能力師大戦争」。
超能力者の存在が認識され、ビジネスとして成り立つようになった社会で、増山圭太郎を中心とする超能力師たちが、浮気調査や人探しといった仕事を請け負っている。
超能力者といえば、スーパーヒーロー的イメージが浮かぶが、個性豊かな彼らは実に人間的で、完ぺきではないというところが微笑ましい。
それに、メンバーの中で唯一超能力を持たない(無能力者)、事務の朋江さんの頼もしい存在が、メンバーを支える。
そんなシチュエーションが心を温かくしてくれる。
1作目から続く「文乃事件」の謎や、さらに娘のアリスの超能力問題など、依然として答えは提示されず、謎は謎のまま、いや、さらにこんがらがって、完結は、まだまだ先のことか。
さっさと解決してほしい気持ちと、いやいやまだ読んでいたい気持ちとで、なんだかムズムズしてくる。 -
テレビとは増山と悦子の設定が違ったけど
本のほうがやはりスッキリしますね。
まだシリーズ続きそうかな?
そしたら嬉しいな。 -
超能力が資格として認められている世界が舞台のシリーズ2作で今回はシリアス調の長編。超能力の研究者の失踪を発端に公安,国家,スパイが入り乱れてストーリーが展開するが実は黒幕(?)は超能力界の実力者…。本当の戦争はこれからで,「超」超能力者に育ちそうな増山の愛娘アリスも絡んできそう…。題名からややくだけたSF的ドタバタかと思うといい意味で裏切られる。今回の内容で「大戦争」は言い過ぎだが秀作。たまにしかない☆4つ。
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増山超能力師事務所の第2弾
ドラマは、個別事案を楽しく解決していくおもしろさがあった。
この第2弾は、個別事案はなく、技術者坂本が失踪を解決する物語。大がかりで、スリルがある。ドラマになるのかどうか、映画の方がいいのだろうか。
一気に読み終えられた。 -
今度は長編。前作で登場人物の紹介は終わってるので読みやすい。
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前作を読んだのが10年以上前なので、どんな話かほとんど覚えておらず、その所為かどうかは分からないけれど、前作は面白いと思ったようだが、そこまでいかなかった。なんか、説明が多くて読むのが疲れた。で、結局は謎は謎のままなんだよね・・・
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シリーズ第2弾。前作のようにコミカルに振れてれば良かったと思うのだけれど、少し展開が違った。結局どこで大戦争が起きたのか分からなかった。
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うーん。
人間描写はうまい。
ファンタジー。
そうなっちゃうとルール無し。
うーん。
続編あるなら読もうかな。
著者プロフィール
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