四継 2016リオ五輪、彼らの真実 (Sports Graphic Number Books)
- 文藝春秋 (2017年8月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784163907000
作品紹介・あらすじ
日本陸上短距離界史上初の銀メダルの真実とは?
2016年8月に開催されたリオデジャネイロ五輪。あの“レジェンド”ウサイン・ボルト率いるジャマイカ代表との真っ向勝負の末に、四継(男子4×100mリレー)で日本代表チームが史上初の銀メダルを獲得した。他の強豪国と違い、トップスプリンターの証である「100m9秒台」の選手は、日本に1人もいない。それでも彼らはリレーになると、世界の強豪に勝るとも劣らないパフォーマンスを発揮した。
それはなぜか? そこには、日本の伝統であるバトンパスを進化させてきた日々があった。「10秒の壁」を越えようと、選手同士がプライドを懸けて競ってきた日々があった。桐生祥秀、山縣亮太、ケンブリッジ飛鳥、飯塚翔太--偉業を達成した4選手をはじめ、コーチ、スタッフ、他の関係者までを4年間追い続けた筆者が綴る「チーム・ジャパン」のリオでの真実を描いたノンフィクション。
ラストに描かれる、2016年8月19日、四継決勝、37秒60のストーリーは本書のまさにクライマックスである。あの感動が一層の迫力をもって甦る!
みんなの感想まとめ
競技の裏側に迫るこの作品は、2016年リオ五輪で日本陸上短距離界が初めて銀メダルを獲得した男子4×100mリレーの真実を描いています。選手たちの個性や、彼らが築いたチームワーク、バトンパスの進化に至る...
感想・レビュー・書評
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この本を読んでから、東京オリンピック、リオオリンピックそれぞれの四継の動画を観ると、感慨深い。山縣さん、飯塚さん、桐生さん、ケンブリッジさん、皆個性的ですが、飯塚さんがいい味出してます。あと、控えの藤光さん、さりげない所作がいいですね。いい組織、いい集団には、こういう名脇役がいるんだな、と思いました。
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2017_09_30-88
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【リオ五輪、400mリレー銀メダルまでの軌跡】昨夏、四人の短距離選手がリレーで日本人を歓喜の渦に巻き込んだことは記憶に新しい。あの37秒間にどんなドラマがあったのか。
