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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784163907345
作品紹介・あらすじ
7年前に彼を癌で亡くし、父を見送った私の腸に、癌が見つかった。
これで私はようやく休める、私は腹の中に「楽園」を抱え込んでいるのだ。
告知を平然と受け止めた私は、
ともに暮らす要介護4の母との入院を心に決めた。
祖母、母、私――。
”一卵性母子”が伝統の一家で、母と私の闘病が始まる。
頑固で我がまま、愛の重い母と、私のいうことをきかない身体。
一筋縄ではゆかない母娘の、愛と涙の闘病記。
みんなの感想まとめ
愛と苦悩が交錯する闘病記は、家族の絆と個々の闘いを深く描き出しています。要介護4の母を抱えながら、自身も癌と向き合う著者の姿は、痛みや葛藤を通じて生きる力を再認識させてくれます。一卵性母子という特異な...
感想・レビュー・書評
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要介護4の母を抱えながら癌闘病記。自分もお医者に尻を向けて挨拶した経験があり、一つひとつの思いが伝わりすぎるくらいに伝わってきた。いろんな場面で激しい共振があった。死と地続きの場所に居て細胞のレベルに恐怖がしみ込んで・・・・・生きる側に戻ってこられた実感がある。なんて言われるとグッとくるものがあった。また、近すぎる故の愛憎劇には何度も頷いた。一行一行に胸焼けをもよおした。読後数日は天国のような朝が続いた。
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【母と私。一卵性母子の闘病記】彼と父を見送った私に癌が見つかった。ともに暮らす画家の母は要介護4だ。私が必要な母と私、一卵性母子による愛と涙の闘病記。
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