Lily ――日々のカケラ――

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 1417
レビュー : 140
  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163907420

作品紹介・あらすじ

女優・石田ゆり子が日々、大切にしているのは、とてもささやかなこと。心地よい空間に身を置く。からだの声をきく。人と比べない。変化を恐れず、切り口は新しく。ユーモアを忘れず、いまを楽しむ……。あたりまえかもしれないけれど、そんなささやかなことの積み重ねが〈いまの石田ゆり子〉を作っています。10代のころからとことん自分と向き合い、もがいたなかで得た、石田流哲学&美学。それは老若男女問わず、誰にとってもなにかしら支えとなる、心地よく生きる技が潜んでいます。大好きなものなどについて綴った21編のエッセイ、正直に語ったロングインタビュー。美の秘訣やお気に入りレシピ、硬軟とりまぜた103のQ&Aほか、全編撮り下ろし、書き下ろし。同居人(猫)・ハニオとタビの成長日記のおまけつきの、石田ゆり子のカケラがたっぷり詰まった、やさしくて、とびきり楽しい1冊です。【目次】日々のカケラを拾い集めるように大人になったいま暮らしのカケラ愉しい部屋いちばん好きな場所コーヒー党香り一輪だけ花を器一緒に暮らそう本は友達コチコチうちにくる?わたしのカケラinterview 美しさは、健やかさから服が好き自分にご褒美からだが喜ぶぐっすり眠る書くということ比べない、競わない自浄作用宮崎駿さんの世界いらないんじゃない?独身主義じゃありませんinterview 食に関するわたしのルールわたしのレシピハニオとタビの成長日記ロングインタビュー緒形拳さんのこと石田ゆり子に根ほり葉ほり 103のQ&A

感想・レビュー・書評

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  • 石田ゆり子さんは全くの同級生。飾らない人柄、自分に偽ることなく真っすぐに生きている姿、ファッションからコレクションへのこだわり、食生活、ピラティス、読書など大切にしていること、そして愛犬の雪ちゃんに愛猫のタビ、ハニオ、ビスクとの生活の様子など、とても微笑ましく、そして丁寧に書かれている。ファンとしてはこの飾らない姿にたまらなく痺れてしまうのだ。同じように年齢を重ねて来て、若い世代への思いも、温かくて、でも厳しい目も持っておられるのが良く分かる。そしてこれからの生き方も、石田さんらしいおおらかで楽観的な考え方がとても素敵だ。叶わないことだが、こんな生き方をしている石田ゆり子さんと、出来ることなら親友になりたい、そんな気持ちにさせる素敵なエッセイでした。

  • 石田ゆり子さんの写真付エッセイ。
    石田ゆり子さんのおうちや
    好きな食器や雑貨、生活の様子を
    見せてもらえる素敵な本。

    自分の暮らしをとても大切にされているなと
    感じた。

    こんなふうに
    丁寧な暮らしを心がけたいなぁ。

  • 映画、ドラマで大活躍の石田ゆり子さん。派手な印象はなく、清純でシンプル。それでいて逃げ恥等ドラマで、バリバリのキャリアウーマンもこなし憧れです。この本にはこだわりのライフスタイルがあかされている。
    石田さんが持つとなんでもお洒落になる。

  • 図書館で予約してやっと手に取る事が出来た。半年以上?
    石田ゆり子さんは憧れの女性です。
    憧れといっても年齢は一緒なんですけど。
    驚いちゃいます。いつまでも聡明な印象で。

    まったくブレない、自分というものをしっかりもってる女性。
    今の自分が好きで、今を楽しく生きてる。

    まだまだ私も明るく前進しなきゃと思いました。

  • 読み終わると、日々を丁寧に生きようと思えるエッセイです。

  • 私も自分に素直に生きたい。いつも笑顔で眠りにつきたい。20代はきっと辛い時期なんだ。ちゃんと向き合いたい。

  • 文章のリズムが心地よくて、すーっと染みてきました。
    漢字のひらがなのバランスがちょうど良いのと、句読点がたまに意外なところに打たれていて、そこから独特のリズムが生まれているのかなと……。
    もっとエッセイパートが読みたい!という気持ちになりました。(でも、インタビューパートも良かったです!)
    石田家の動物たちにも癒されました。

  • 淀まず止まらず。座右の銘
    ラクで美しいものはない。周囲に甘んじない生き方をしているから美しい。若者は辛く苦しいから美しい。無我夢中で必死に生きてるからかっこいいし周りも活力をもらう。
    No Book,No Life

  • 石田ゆり子さんのフォト&エッセイ。
    自分を愛し、自分を理解してる人。
    好きなものに囲まれ、「書くこと」で自分自身と向き合ってきたのですね。
    文章も写真も素敵です。
    これからも応援したい女優さんです。

  • 前作の「天然日和」、「旅と小鳥と金木犀ー天然日和2」を読んで
    良かったので引き続きこの本も手に取りました。

    前作と同じく言葉で囁いているかのように優しい言葉で、
    端的に読みやすくすっきりと書かれているので
    とても心地良いです。

    決して年齢を重ねて嫌だったという時期が無く、
    いつもその時が好きと言えることがとても立派で、
    良い歳の重ね方をしたのだろうというのが
    伺い知ることが出来ます。
    それだけ女優に対しての誇りもあるのかとも思います。

    今まで何気なく見ていた女優さんですが、
    この本をきっかけにまた見方が変わり、
    同世代としてお手本にしたい女優さんの一人になりました。

    特に本についての考え方や書くということ、
    そして心身の健康についてのことは共感することが
    多々あるので参考にしたいと思いました。

    日々の生活をいかに大切に暮らして、
    心地良く生活していくというのが
    大事かというのをまた教えられました。

    プライベートな場所やインタビューまで沢山掲載されていて、
    素敵な言葉やアイテムなどもあるのでゆっくりとまた
    再読したい作品です。

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著者プロフィール

1969年10月3日生まれ。東京出身。女優。

「2020年 『LILY'S CLOSET』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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