本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784163907499
みんなの感想まとめ
歴史の中での西郷隆盛の姿を描いた物語は、彼が薩摩藩主の島津斉彬に仕え、天下の動きに目覚め、一橋慶喜擁立のために暗躍する様子を追います。物語は、西郷が奄美大島に流されながらも再び薩摩に戻ろうとするところ...
感想・レビュー・書評
-
【二〇一八年大河ドラマの主人公の評伝】西郷隆盛は薩摩藩主の島津斉彬に仕え、天下のことに目覚め、一橋慶喜擁立のため暗躍するが……。時代小説の名手による西郷伝第一弾。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
しっかり読まないと内容が頭に入って来ません。少し飽きてしまった様ですね。
-
大久保ファンが読めば、不満が残るやもしれない。
新たな解釈も無かった。 -
2019.2.20
-
初出 2016〜17年「文藝春秋」
先月亡くなってもう読めないのが残念。
副題に西郷青嵐賦とあるように、青年西郷が藩主島津斉彬に見いだされて、欧米列強の侵略を受けない国にする幕政改革のため、信の人として諸藩の改革派と工作に奔走するが、斉彬の死(井伊大老の意を受けた暗殺としている)により失脚して奄美大島に流され、桜田門外の変後復帰の命を受けるまでを描く。
西郷が心酔して身命を抛って仕える島津斉彬の先見性と大胆な戦略のほうが浮き彫りになっているとともに、西郷と大久保の違いも強調されている。
ちょうど「せごどん」ブームで、葉室流の西郷像を提示しているていいと思うが、続編も書いて欲しかった。
たくさんの骨太の男たちの感動的な深い生き様を見せてくれて感謝しています。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
葉室麟の作品
本棚登録 :
感想 :
