オッパイ入門

  • 文藝春秋 (2018年1月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784163907796

作品紹介・あらすじ

◎これなくして人類はいきられない!◎



・「おっぱい」には謙虚であらねばならない――。浮世絵からマリリン・モンローまで「入門編」「実技編」「応用編」を論じたショージ的「おっぱい入門」。

・タオルのやわらかさと安らぎ感が好きすぎて、タオルを目にするたびにタオルに向かって小さく「好き!」と呟いてしまう、皮膚感覚についてのエッセイ「タオルっていいな」。

・「カラマーゾフの兄弟」に挑戦しようとするもたった15行でノックダウン……なのになぜ、宇野鴻一郎のエロ小説はスラスラッと読めるのか!?ショージくんの読書論「読書の秋、ガスコン兵の夜」など――。



爆笑必至のショージ節エッセイに加え、中野翠さんとの豪華対談「恥ずかしい、都の西北」も収録!





〈目次〉



・オッパイ入門

・欠伸のすすめ

・タオルっていいな

・サバイバルナイフを買う

・アリに学ぼう、サラリーマン

・遠ざかる青春

・「せこい」の研究

・寂しいのはお好き?

・辞書をいじめる

・読書の秋、ガスコン兵の夜

・俳句入門、目刺し篇

・寿司ってるぞ、ニッポン

・挨拶は必要か

・忖度がいっぱい

・豪華列車のビンボー感?

・恥ずかしい、都の西北

(特別対談 東海林さだお×中野翠)

みんなの感想まとめ

多様なテーマをユーモアたっぷりに描いたエッセイ集で、読者を笑わせること間違いなしです。最初は「おっぱい」というタイトルに引き込まれますが、実際には「忖度」や「タオルの良さ」といったさまざまな話題が展開...

感想・レビュー・書評

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  • オール讀賣「男の分別学」を改題~(エッセイですから)~「おっぱい入門」は最初の話のタイトルで、他は別の題材

  • 忖度がいっぱい、そして、おっぱい。SEXこそ忖度の行きつくところ。まぐわう最中、双方は相手の心中を推し量る。自分はこのように励んでいるが相手は満足しているのだろうか。穏やかな探り合いから静かに激しく相手の反応をみる。性交には全域にわたって忖度の美風、徳目がいきわたっている。純粋な誠意と誠実、それに応える純粋な歓喜と喜悦、これこそが忖度の本来の姿。おっぱいから忖度まで様々な事柄の真実というものを東海林一流の哲学で、おっぱいのように柔らかに易しく説いてくれる。

  • 何度でも言います。
    東海林さんは本当にすごい。

  • オッパイ学について一晩中語り合いたい。

  • <笑>
    のっから"もみしだく"などのおっぱい入門から突入するので、こりゃ全編がおっぱい入門なのか! と期待して読み進めると少し拍子が抜ける(笑)。でもその後も全編おもしろエッセイが一杯でして、みなさん読んで大いに笑いましょう。

  • 【これなくして人類は生きられない】謙虚にオッパイに向き合った表題作から、タオルへの「好き」が溢れ出た「タオルっていいな」まで。爆笑必至のショージ節エッセイ。

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著者プロフィール

東海林さだお=1937年東京生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田大学文学部露文科中退。早大漫画研究会草創期のメンバー。文藝春秋漫画賞、講談社エッセイ賞、菊池寛賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞。漫画に『新漫画文学全集』『ショージ君』など、長期連載のエッセイに「男の分別学」「あれも食いたいこれも食いたい」など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー 人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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