オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉

  • 文藝春秋
3.33
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本棚登録 : 223
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163907864

作品紹介・あらすじ

『聞く力』シリーズが190万部のベストセラーとなる一方、2017年に〝還暦婚〟を果たした阿川佐和子さん64歳と、『ふたりっ子』『セカンドバージン』などのヒット作を誇る売れっ子脚本家で、実生活でも背徳の愛を重ねてきた大石静さん66歳。フツーではないオバサン二人が、究極のオンナの生き方を語り合う。主なラインナップは下記の通り。・アガワはなぜ、還暦すぎて入籍したのか・新婚生活は「聞かない力」が大事・夫婦長続きの秘訣は食べ物と笑いのツボ・夫と彼氏の三者面談・フラれて良かったと思うとき・理不尽な父親とのつき合い方・後悔しない親の送り方・いつ〝誘われて〟も大丈夫な下着選び・Tバックってあり?・ホットフラッシュ、情緒不安定……更年期になったら周囲に宣言すべし!・パワハラ&セクハラ禁止が男とテレビをダメにした・「これしかない」という仕事を見つよう

感想・レビュー・書評

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  • いい!真面目に感想書くと、下着のこだわりから、恋愛経験、更年期の乗り越え方、死に対する考え方まで、わたしみたいな小娘とは経験値が違いすぎるなあって。笑

    でもいろんな苦難を経たあと、こんなにユーモア溢れる素敵な女性になれるものなのだろうか。憧れる。

    わたしは阿川さんの楽観主義的考えで絶対いたいタイプ。生きるってことは「ああ、幸せだ」と感じる瞬間の繰り返し、って考えているところとか。大石さんの方は苦労も多かったからか、どうしても生きることは試練だ、と考えているところがあって、他にも二人が正反対の意見を持っている部分が何度か出てくるんだけど、毎回面白く尊重しあって進んでいく。

    仕事において、成功してる人が必ずしもその仕事が好きで毎日楽しくて仕方ない!というわけではないんだな。これだけ成功していても「ほぼ毎日辞めたいと思う」「6年間で褒められたのは3回くらい」だなんて。好きでも嫌いでもとにかく目の前の仕事をこなし続けていればだんだん形になっていくもの、と。たとえば自分にはこれしかない、みたいな覚悟の方が大事。

    こんなおばちゃん世代と腹を割って話したことのないわたしにはとても勉強になりましたな。

  • 痛快。

  • お二人とも小気味よい!

  • 非常にためになる本。阿川さんと大石さんの掛け合いが面白いです。

  • 図書館より。

    さらりと読了。読みやすく、大変勉強になりました。やっぱり阿川さんのエッセイ、読みやすくて好きだな。

  • ずーっと仕事を続けるっていう私の目標を素晴らしいかたちでやってきてる2人。私もこんな風になりたい。考え方が知れて良かった。

  • 無敵のオバサンになるための33の扉

    大石静って破天荒だな~…。そして旦那さん公認でお付き合いしていた男の人がいるってすごい。それと比べると阿川佐和子さんは普通に思えてくる。
    でも大石さんが書いたセカンドバージンはすごく好きな作品。
    彼女曰く、透明感がある人の冠番組は視聴率はあがると。例えば宮根誠司とか爆笑問題の二人だったり。俳優で言うと長谷川博己だったり綾野剛だったりと。キーワードは透明感か~。

    そして驚いたのが、大石静は昭和26年生まれ、阿川佐和子が昭和28年生まれ。
    えええええええ?!?!?もう60歳を過ぎていて70に近いほうの60代なの?!?!?

    自分の生い立ちや、介護、更年期障害、結婚の事、色々と楽しい対談だった。


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    『聞く力』シリーズが190万部のベストセラーとなる一方、2017年に〝還暦婚〟を果たした阿川佐和子さん64歳と、『ふたりっ子』『セカンドバージン』などのヒット作を誇る売れっ子脚本家で、実生活でも背徳の愛を重ねてきた大石静さん66歳。フツーではないオバサン二人が、究極のオンナの生き方を語り合う。
    主なラインナップは下記の通り。

    ・アガワはなぜ、還暦すぎて入籍したのか
    ・新婚生活は「聞かない力」が大事
    ・夫婦長続きの秘訣は食べ物と笑いのツボ
    ・夫と彼氏の三者面談
    ・フラれて良かったと思うとき
    ・理不尽な父親とのつき合い方
    ・後悔しない親の送り方
    ・いつ〝誘われて〟も大丈夫な下着選び
    ・Tバックってあり?
    ・ホットフラッシュ、情緒不安定……更年期になったら周囲に宣言すべし!
    ・パワハラ&セクハラ禁止が男とテレビをダメにした
    ・「これしかない」という仕事を見つよう
    (Amazonさんより)

  • 還暦過ぎて入籍、聞かない力、フラれてよかった、理不尽な父親、生きるとは食べたいという欲求だ、親の送り方、習い事は何かを忘れるために、失敗しない服装計画、更年期は始まりも終わりもややこしい、評価される幸せ、これしかないという覚悟、仕事ができる人には想像力がある。

    キチンとした本になってこれだけなのだから、実際の会話って、もっとスゴくて面白かったんでしょうね。

  • 図書館で借りた本。
    対談形式で、二人の会話のようになっていて、すらすら読めました。結婚とは、夫婦とは、いろいろと参考になりました。

  • 元気なお二人の赤裸々な対談、読みやすく面白かったです。
    お仕事や結婚のお話も良かったけど
    特に更年期障害について興味深く読みました。

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著者プロフィール

大石 静(おおいし しずか)
1951年東京都生まれの脚本家・作家・女優。日本女子大学卒業後、女優になるため青年座研究所に入る。1981年、永井愛と「二兎社」を設立、二人で交互に女優と脚本を担当。1986年『水曜日の恋人たち 見合いの傾向と対策』で本格的に脚本家としてデビュー。
以降、多数のテレビドラマの脚本を担当することになり、1991年脚本家に専念するため俳優を廃業、二兎社を退団。1996年『ふたりっ子』で第15回向田邦子賞、第5回橋田賞受賞。2008年『恋せども、愛せども』により文化庁芸術祭賞テレビ部門(ドラマの部)優秀賞受賞。2011年『セカンドバージン』により東京ドラマアウォード2011脚本賞、放送ウーマン賞2010を受賞。アニメ『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』の脚本も務めている。
飛躍する若手俳優を見抜く眼力に定評があり、内野聖陽、佐々木蔵之介、堺雅人、長谷川博己を自らのドラマに登用してきた。2019年、NHK札幌放送局が制作する北海道150年記念ドラマ、嵐・松本潤主演「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎」(ニシパは小さいシが正式表記)脚本を担当。
『セカンドバージン』等、ドラマ脚本作の単行本・文庫化作は多い。2018年に対談を書籍化した『オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉』を刊行している。

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