もものききかじり コミック (上)

  • 文藝春秋 (2018年1月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784163907925

作品紹介・あらすじ

もも、26歳。夢、半ば。



週3で派遣の事務をしながら、小さな劇団で女優をしているもも。

職場の同僚には演劇をやっていることは秘密。

なぜなら一番大切なものだから。そして失うのが怖いから。



美しい友人、活力ある劇団主宰、迷いのない看板女優の中で

からっぽな毎日を生きるももの不安と焦り。

このまま変わらずにいていいのだろうか--。



20代後半の恋愛、結婚、お金などさまざまな現実に揺れ動きながらも、夢にむかって進もうとする女の子、さとだもも。ももの心情が著者ならではの美しい風景描写と結びつき、魅了されること間違いなしのコミック誕生!



ウェブ「花椿」の人気連載、待望の書籍化!





著者略歴

東京都生まれ。漫画家。東京藝術大学美術学部、セツ・モードセミナー卒業。2004年からほぼ毎日ブログで綴った1Pの漫画『センネン画報』が注目され08年に刊行する。06、07年「センネン画報」(ウェブ)、2010年『cocoon』、13年『アノネ、』が文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に選出される。14年に「みつあみの神様」ほかで手塚治虫文化賞新生賞、15年『いちご戦争』で日本漫画家協会賞大賞を受賞する。著書に『ぱらいそ』『U』『吉野北高校図書委員会』『百人一首ノート』『猫嬢ムーム』ほか多数。

みんなの感想まとめ

夢と現実の間で揺れ動くももの心情が描かれたこの作品は、彼女の内面的な葛藤や成長を通じて、読者に共感を呼び起こします。26歳の派遣社員でありながら、小さな劇団で女優としての道を模索するももは、周囲の期待...

感想・レビュー・書評

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  • “かたくなに秘密にするのは一番大切なものだから そして、失うのが怖いからだ”

  • 人生の優先順位が明確な人に憧れるけど、実際のところ、夢と現実のバランスは難しい。いや、バランスはとった方がいいのかな。というか、今や、夢、とは?な自分…。
    もものモヤモヤが、なんだか羨ましいような気持ちになってしまった。そして、女優という道をひたと見据える泉さんのストイックさに、惚れた。

  • “わたしの大切な秘密 演劇
    かたくなに秘密にするのは一番大切なものだから
    そして — 失うのが怖いからだ”

    好きだなあ


  • 詩を読んでいるような。キラキラした文

  • 【全ページフルカラー! 一コマ一コマが美しい】派遣社員で舞台女優のもも。演劇は自分にとって大切な秘密。でも二十代も半ばを過ぎ、恋愛や結婚、収入などの現実に心が揺れ動く。

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著者プロフィール

漫画家。東京都出身。東京藝術大学、セツ・モードセミナー卒。2005年に第1回「ほぼ日マンガ大賞」入選。2006年と2007年に『センネン画報』が文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に2年連続で選出。2010年に『cocoon』、2013年に『アノネ、』がそれぞれ、文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に選出。2014年に『みつあみの神様』で手塚治虫文化賞新生賞、2015年に『いちご戦争』で 日本漫画家協会賞大賞(カーツーン部門)を受賞。その他の作品に『みかこさん』『かことみらい』『U』『5つ数えれば君の夢』など多数。最新作は『かみまち』上下巻(集英社)、『すずめの学校』1巻(竹書房)。

「2024年 『きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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