もものききかじり コミック (下)

  • 文藝春秋 (2018年2月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784163908038

作品紹介・あらすじ

大人になって数年、夢をみていられる最後の季節。10代の終わりに描いた未来を生きながら、現実はそんなに楽じゃないと気づいている。もっと上手に生きることだってできるってわかってる。うまく歩けないのは、片手で夢を握りしめているから。でもいつかそれが両手一杯の花束に変わるって信じてる。

まだ青春を生きているすべての人に幸あれ!

今日マチ子



劇団の主宰の柿沼さんは学生時代に双子を出産し、シングルマザーで勉強育児演劇を同時にこなすパワフルな人。劇団の看板女優の泉さんは自分が決めたことを決して諦めずまっすぐに進む。同居している友人で美人の栗山さんには、新しい彼氏との進展が。

まわりの人たちとくらべ焦り悩むもも。派遣先での仕事をなかなかやめると切り出せず、ゆれる日々を過ごす。そんなときに、人気ライターの月野源から今、自分が書いている演劇の脚本に出てほしいと言われ……。

夢をあきらめない全ての人におくる、応援コミック。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

夢を追い続けることの難しさと希望を描いた物語で、主人公のももは、現実の厳しさに直面しながらも自分の道を模索しています。彼女と同じ年齢の読者にとって、共感を呼ぶ言葉やシーンが多く、成長を感じさせる内容で...

感想・レビュー・書評

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  • 2018年に読んだときはさらっと読めたのに、主人公と同い年になって刺さる言葉やシーンが増えていた。あとがきの一節がもがいているももちゃんや私たちそのものだ。

    ”大人になって数年、夢をみていられる最後の季節。10代の終わりに描いた未来を生きながら、現実はそんなに楽じゃないと気づいている。もっと上手に生きることだってできるってわかってる。うまく歩けないのは、片手で夢を握りしめているから。でもいつかそれが両手の花束に変わるって信じてる。”

  • 【全頁フルカラー!】派遣仕事をやめ舞台女優を選んだももに主演のオファーが。しかし意外な落とし穴が……。夢をあきらめない全ての人への応援コミック。

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著者プロフィール

漫画家。東京都出身。東京藝術大学、セツ・モードセミナー卒。2005年に第1回「ほぼ日マンガ大賞」入選。2006年と2007年に『センネン画報』が文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に2年連続で選出。2010年に『cocoon』、2013年に『アノネ、』がそれぞれ、文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に選出。2014年に『みつあみの神様』で手塚治虫文化賞新生賞、2015年に『いちご戦争』で 日本漫画家協会賞大賞(カーツーン部門)を受賞。その他の作品に『みかこさん』『かことみらい』『U』『5つ数えれば君の夢』など多数。最新作は『かみまち』上下巻(集英社)、『すずめの学校』1巻(竹書房)。

「2024年 『きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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