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Amazon.co.jp ・本 (242ページ) / ISBN・EAN: 9784163908687
作品紹介・あらすじ
日本中を震撼させた「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」の取り調べが録音されていた。初めて明かされる取調室での息詰まる対決!密室で語られた真実とは――昭和から平成、一九八八年八月から翌年六月にかけて埼玉・東京で四歳から七歳の幼女四人が次々と誘拐され殺害された東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件。犯人の宮﨑勤は「今田(いまだ)勇子(ゆうこ)」と名乗り、殺害した少女の遺骨と意味不明な自筆の紙片を遺族の自宅玄関前に自ら届けた上、犯行声明文、告白文を遺族や新聞社にまで送り付けていた。事件発生から約30年――。フジテレビ報道局は宮﨑の取り調べの音声テープを独自に入手した。逮捕直後、宮﨑は取調室で警視庁捜査一課の名物刑事に何を語っていたのか?入手した27本の音声テープを検証し、犯罪史上類を見ない“猟奇的な劇場型犯罪”の闇に迫る!
みんなの感想まとめ
テーマは、日本中を震撼させた連続幼女誘拐殺人事件の犯人、宮﨑勤の取り調べに関する音声記録を通じて、犯罪の深い闇に迫ることです。生々しいやりとりや関係者の回想が交えられ、資料も豊富に掲載されているため、...
感想・レビュー・書評
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宮崎勤取り調べ内容を、当時の録音テープをもとに再現、検証したテレビ番組の書籍化。捜査員と宮崎との生々しいやりとり、取り調べ中にはネズミ人間など、詐病を疑うような発言がないことなどがわかった。
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東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の犯人、宮崎勤の音声記録が、関係者の回想と共に生々しく綴られています。
わかりやすい文章に加えて写真や書類等の資料も豊富で、理解が深まります。
読了後に感じたことは宮崎の狂気ではなく、類似する事件の犯人にも見られる狡猾さと変質者的性格でした。
異常ではありますが、彼だけが特別ということではなさそうです。
まだ研究の余地があると思えた一冊。 -
刑事と宮崎勤のやりとりが面白かった。取り調べってこんな感じなんかな。
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人殺しが「精神障害」で起こることがよくわかった。殺すことに何の躊躇いもない。矯正が効かない受刑者がいることもよくわかった。殺すことにも、殺されたことにも理由なんてないのだ。ただ、そうなっただけである。これを何か理由があるはずだと殺害までの逡巡を見つけ出そうとしても、出てこないはずである。
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何も言えない
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反吐が出る。これ以上でもこれ以下でもない。
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なんというか憤りしか感じない。
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