七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV

著者 :
  • 文藝春秋
4.20
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本棚登録 : 48
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163908946

作品紹介・あらすじ

常に現代を映し出す、超人気シリーズ最新刊!SNSで課題をクリアして「いいね」を獲得するゲームが若者に流行。次第にエスカレートする課題に「いいね」欲しさに挑み、ある者は大怪我を、ある者は命を落とすという事態に……。怪我した高校生の妹と共に卑劣なゲームの管理人をあぶりだそうとするマコトとタカシが仕掛けた大掛かりなトラップとは。スキャンダル一発ですべてを失う芸能人、お手軽な欲望が横行する出会いカフェ、病んだ身内をひた隠しにする親族監禁――どこか現実の事件を思わせる事件を、池袋のトラブルシューター、マコトとGボーイズを率いるキング、タカシが軽やかに解決する4篇を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 現代を映した4編の短編からなるIWGPの第14弾
    今回もトラブルシューターとして、マコトが相変わらずの活躍ぶり。
    毎回そうだが、読んでいるときは池袋ウエストゲートパークの新作読んでいるというワクワク感を得られ、読後は清々しい気持ちになる。
    以下、作中の文で惹かれたマコトの言葉。
    「俺がどんな気分で生きるかは、毎日俺自身が決める問題。何があっても上機嫌で生きる。そいつはこういう時代には悪くない心がけだ」

  • 安定のシリーズ。ただもう年齢が実際の話と合わない。長編が読みたいな。 2018.9.18

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著者プロフィール

石田 衣良(いしだ いら)
1960年東京生まれの小説家。フリーター、広告代理店でのコピーライターを経て、36歳のときに一発祈念して執筆活動を開始。
1997年、『池袋ウエストゲートパーク』で第36回オール讀物推理小説新人賞、2003年『4TEEN フォーティーン』で第129回直木賞、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞、2013年『北斗 ある殺人者の回心』で第8回中央公論文芸賞をそれぞれ受賞。
多くの作品がドラマ・映画化されている。代表作に、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「下北サンデーズ」、映画「アキハバラ@DEEP」、「娼年」。
2015年にウェブ個人誌『小説家と過ごす日曜日』を創刊するなど、メディアをまたにかけて活躍を続けている。

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