どこかでだれかも食べている

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  • 文藝春秋 (2018年11月16日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ) / ISBN・EAN: 9784163909387

作品紹介・あらすじ

ひとりで食べても、だれかと食べてもーー。

「食べる」ことから、やさしいドラマが生まれる。



実家のロールキャベツの味、初めてはんぺん入りおでんを作った日、

願いと共に齧り付いた恵方巻、結婚を決めたチャーハンの店、

小さいころから数えきれないほど食べたカレー……。



どこかでだれかも食べている、あの食べ物から生まれたやさしいものがたり。

ほわっと胸があたたかくなるオノ・ナツメ初のフード・コミックです。





〈menu〉

プリン・ヨーグルト/お弁当屋/冬至/焼き芋ふかし芋/つつむもの/残業パン/クッキー裏返し/留守番の味/ブルーベリー/食卓の真ん中にのぼるもの/ポテトサラダ/温泉まんじゅう/おでんのはんぺん/クリスマスケーキ/鏡開き/恵方巻/海藻サラダ/おにぎり・おにぎらず/立飯/チャンジャチャーハン/夏・山・カレー

感想・レビュー・書評

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  • 「食べる」ことを通じて、誰かを何かを思いやる話。

    私自身、たくさんの思い出があるけれど、特に病気をした時に「食」を心配してくれた知人たちには感謝している。
    高校時代に母が風邪で寝込んでピンチの時に、筍ご飯を作ってタッパーに詰めて届けてくれた近所のおばさん。
    高熱で寝込んだ時に、手作りのお弁当と着替えのパジャマを寮まで届けてくれた同僚。
    コロナ療養生活中に、食材たくさんの荷物を送ってくれた友人たち。
    今でもほっこりと温かい気持ちになる。「食」って大事なんだな。
    ヤバイ…恩返ししていない……(-_-;)

    • なおなおさん
      土瓶さん、いつもツッコんでくる……(-_-;)
      ……ったくもう!╮( •́ω•̀ )╭(笑)
      土瓶さん、いつもツッコんでくる……(-_-;)
      ……ったくもう!╮( •́ω•̀ )╭(笑)
      2023/03/21
    • ポプラ並木さん
      なおなおさん、小学生の時、インフルエンザ等で休んだ時、果物、コーラ、蕎麦屋の天ぷらそば、美味しかったを覚えています。
      我が娘たちの熱発時に...
      なおなおさん、小学生の時、インフルエンザ等で休んだ時、果物、コーラ、蕎麦屋の天ぷらそば、美味しかったを覚えています。
      我が娘たちの熱発時には、自前で作ったり、コンビニで買ってきたりしています。
      病気の時の食事は、特別においしいと感じるんですよね。
      2023/03/22
    • なおなおさん
      ポプラ並木さん、病気の時に特別美味しく感じる食べ物ってありますね。分かります。
      冷たいうどんやソーメン、果物、ゼリー、アイス、ご飯やお粥にご...
      ポプラ並木さん、病気の時に特別美味しく感じる食べ物ってありますね。分かります。
      冷たいうどんやソーメン、果物、ゼリー、アイス、ご飯やお粥にごはんですよ、が私の好みかな。
      2023/03/22
  • お弁当屋の惣菜、ロールキャベツ、おにぎり&おにぎらず、恵方巻、焼きうどんetc.
    身近な食のエピソードをあったかくユーモラスに描いたオムニバス短編集。
    オノ・ナツメさん、初めて読みました。フード描写、最高!何気ないメニューなのに、どれもこれも美味しそうで、即食べたくなっちゃう。短いながら余韻を感じさせるストーリーもまたよくて、和みました。
    余談だが本書、ブックカフェの本棚で出合った。こんなに素敵な作品を知ることができて嬉しかったわ、粋な選書だなー!!

  • この表紙みただけで泣けてくる(意味不明)

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    ひとりで食べても、だれかと食べてもーー。
    「食べる」ことから、やさしいドラマが生まれる。

    実家のロールキャベツの味、初めてはんぺん入りおでんを作った日、
    願いと共に齧り付いた恵方巻、結婚を決めたチャーハンの店、
    小さいころから数えきれないほど食べたカレー……。

    どこかでだれかも食べている、あの食べ物から生まれたやさしいものがたり。
    ほわっと胸があたたかくなるオノ・ナツメ初のフード・コミックです。
    https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163909387

  • 食べることって、その場の空気も一緒にいただくということ。

    「食べる」ことから生まれる、優しいドラマたち。
    menuたちの着眼点があたたかく、これって作者さんの実体験も混ざってるのかな?
    ?って思ったり。

    1回1回の食事のシーンを慈しもうと思いました。

    ・ブルーベリー
    ・食卓の真ん中にのぼるもの
    ・ポテトサラダ
    ・温泉まんじゅう

    が好きなエピソードでした。

    花の拠点「はなふる」の蔵書です

  • 食に関する、ささやかなささやかなエピソードたち。女性誌に連載されていたものらしく、ひとつひとつは短く軽い。
    家庭ものあり、職場ものあり、恋愛ものあり、いずれにせよ本当にささやかな「食あるある」を、あるあるわかるーーってできる本です。

    年をとればとるほど、食ってバカにできないものだなと感じることが増えてきた。「健康のために良質なものを摂るべきだ」という意味もあるけどそれだけでなく、「昔からこういう感じのものをこうやって食べていたからこうでないと落ち着かない」みたいな感覚が、理屈じゃなくアイデンティティ然として自分のなかに居座っているのを感じる。それを守りたくなったり破りたくなったりは時期によって様々だけど、ただ毎日当たり前に食べているだけでも、自我って育つんだなあ、みたいな。

    そういうところに触れてくる本でした。

    これも実は初めて読んだときは、そのときの読みたい気分に合致せず「つまらんなー」と思ったのですが、今読み返したら「あら良いじゃないの」に変わった。

  • 日常のなかのささいな幸せが描かれている。
    すごく短い短編なのに、ちゃんと余韻がある。隙間時間にもおすすめ。
    クリスマスケーキの話が好き。

  • どこかでだれかも食べている

    うん。ホントにそんな本。
    食べ物の本はいいなー。
    そしてやっぱり夏の山はカレーだよね!!!イメージ(笑)

  • 自分では選ばないタイプの絵。幼い息子も、いつか私の作ったご飯を思い出して、「あれが好きだった」「ウチの味って、、」とか言うのだろうか。そんな気分。読み返すほどではない。

  • 美味しそうなものを美味しそうに食べてる人々の、のんびりほんわかした物語。
    ゆるっとした柔らかい絵柄にあった、じわじわ心に染みるような優しい内容。

  • 食べ物から繋がる、そのひとだけの思い出と人生。温泉まんじゅうを一緒に食べたいお父さん可愛すぎ。一話一話は短いけど、この数ページでそうくるかって楽しい意外性がぎゅっとつまってて、読んでよかった。

  • オノ・ナツメさんの作品『どこかでだれかも食べている(2018)』を読了。2022年”本”(漫画)28冊目。

  • しみじみ。
    温泉まんじゅうとフランスのクッキー、海藻サラダのお父さんが好きだなぁ

  • とても懐かしい味がする

  • オノナツメさんには余白を感じる。
    同じ食べ物を扱ってもパワフルでエネルギッシュな漫画も好きだが、こういう静かに楽しむご飯もいい。
    ただただ幸せな雰囲気で情報過多でせっかちな自分に穏やかな時間をくれた。
    お惣菜屋さん、美味しそう。

  • この作者のこういう作品がホント好き。
    ほかの作品でも料理シーンをすごく大事にしているのが伝わるし、食べるの好きなんだろうなあ〜と思う。
    そして読了後に、「何か食べよう」って思うのだ。

  • ほっこり。たべものって、人と人とを繋いでくれるんですね。

  • 誰かと食べた味は、優しい思い出として残っていく。
    自分の思い出の料理とは一致しなくても、優しい、懐かしい気持ちになれる漫画でした。

  • ACCAなどのオノ・ナツメによるほのぼの料理漫画。連作短編小説の趣がある作品集。食べ物を通して描かれる人々の物語。読んだのが随分前なので内容が飛んでしまっているが、弁当屋の話が良かったような気がする。

  • 穏やかな気持ちで読める。
    食がテーマのマンガ。基本一話完結。

    あー、そういうことあるかも、って言いたくなるような、多くの人が経験するだろうけど、あまり心に留めておかないような、日常的なシーンが多い。

    すぐに読み終わるし、波風立たないので、リラックスタイムにちょうど良さそう。

  • ほのぼの。それぞれ独立したお話かと思いきや少しずつ繋がっていて、読み返すのが楽しい。シャコに酢醤油にはびっくり!

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著者プロフィール

2003年『LA QUINTA CAMERA』 でデビュー。『さらい屋五葉』(全8巻/小学館)『リストランテ・パラディーゾ』(全4巻/太田出版)『ACCA13区監察課』(全6巻/スクウェア・エニックス)など映像化作品も多数。
「モーニング・ツー」では『Danza』(全1巻)『COPPERS』(全2巻)『つらつらわらじ』(全5巻)『ハヴ・ア・グレイト・サンデー』(全4巻)を連載。

「2023年 『ザ・ゲームスターズ(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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