マリコを止めるな!

  • 文藝春秋 (2019年3月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784163909936

みんなの感想まとめ

多様なテーマを扱いながら、軽快な筆致で読者を引き込むエッセイが展開されます。著者の林真理子は、女性文化人としての成功や、彼女自身の過去の苦労を織り交ぜつつ、身近な出来事や社会の動きを巧みに描写していま...

感想・レビュー・書評

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  • 病院付き添いの待合室で一気読みするには
    ほどいい質量

    [図書館・初読・5月25日読了]

  • 先週、大相撲の砂かぶり席に林真理子さんがいました。
    そこだけスポットライトを浴びているみたいで
    やっぱり有名人は違うと思いました。

    新元号に関する有識者懇談会のメンバーでもあった、
    女性文化人の頂点にいる林真理子さん。
    私は彼女のエッセイで、若い頃就活も人間関係もうまくいかなかったことを知っているので、こうやって成功されている姿を見ると本当に嬉しい。
    地道な努力の積み重ねなんだと思う。
    私も私なりに頑張ります。

    昨年一年ワイドショーを賑わせたニュースがたくさん出てきたことと、『愉楽にて』も単行本で読んだので、今回もたくさん楽しませていただきました。

    先週の相撲のことも書かれるのでしょうね。
    文春を読んでみようっと。

  • 今回(2019年)のエッセイはいつもより毒付いていないと言うか、読んでいて柔らかめな文章が多かったような感じがした。
    SNSが当たり前の存在となり、匿名で色々好き勝手に言われる時代だから、自然とそうなるのも分かる…。

  • 林真理子さんの週刊文春での連載エッセイ。
    2018〜2019年連載時のもの。

    いつも通りの林真理子エッセイで、可もなく不可もなし。
    頭使わないで何か読みたい時にちょうどいいです。

  • いつも通り、スッキリ爽快
    「日大変えたる」掲載あり

  • 2018年1月〜2019年1月までに「週刊文春」に掲載された49編のエッセイが収録されています。

    今回が第32弾。

    小室哲哉さん、指原莉乃さん、西城秀樹さん、樹木希林さん、渡辺謙さんなど様々な有名人とのエピソードや、藤吉久美子さんの不倫報道、日大タックル問題、皇族、台湾旅行、映画、食、着物と今回の内容も多岐に渡っていました。

    北朝鮮の金正恩氏の事をデブの人って言っちゃったり、今回も本音トーク全開で、重めの小説の間の箸休め的な感じで軽く楽しんだ。

    個人的には「パイの分け前」「匿名ということ」の二編は興味深かった。

  • *引きも切らぬ不倫報道、日大タックル問題、紀州のドン・ファン事件、皇族の結婚…。時代を一刀両断し続けたタブーなき「週刊文春」壮快エッセイ*

    週刊誌のコラムらしい、旬のネタに満ちたエッセイ集。
    オンタイムで読んだら面白さ倍増だろうな。

    ただ、個人的には美女入門の方が好き。少々前のお話でも色褪せず、キラキラしてるところがいいんだよな、とこの本を読んで改めて思いました。

  • 2021年37冊。
    この本を読んでいたら隣りで息子が「カメラを止めるな!」みたいと一言。そっかぁ!その時代のエッセイだったのか。
    今回もクスクス笑ったり、ハッキリと物事を言ってくれたり、作家の暮らしやケタはずれな出来事だったりとなんとも面白かった。
    これはやっぱりタイムリーなエッセイが読みたい!今、1番読みたいエッセイは間違いなく「GO TOマリコ」だ!!!

  • 林真理子さんの多彩な交友、豪華な食事やお酒、旅、観劇、着物のお話を読めば元気になるのではないかと思った。
    全く比べものにはならないが、自由に友人と会ってご飯食べてお酒飲んで、オシャレしてお芝居や旅行に出かける。早くそんな毎日が戻って欲しい。戻るのかなぁ…

  • リアルタイムで読んだら面白いかもしれないが、過去の復習にもなるだろうなと思った。

  • 時事ネタ多めなのでリアルタイムで読めばよかったな

  • 2020 4/7

  • 文春の方。時事ネタがより多く、ボカして書いてあると、リアルタイムでは分かるんだろうけど今読むとそんなことあったっけ?って思ってしまう意味でも、ニュースの儚さを感じさせてくれる。

  • よくあるエッセイ集かと思いきや、かなり、ゴシップや時事に物申す内容で面白かった。文春に連載されていたのだから、さもありなんと思いきや、文春もバッサリきる。
    たしかにマリコを止めないでほしい。これって、カメラを止めるなにかけていたのね。

  • その時あった出来事に対して林さんがどう考えたか、ということが書かれていて面白かったです。ただ、「わかる」とは言えない意見もありましたけどね。
    ミーハーなところ、オバサンっぽいところ、ちょっと意地悪なところは、物書きとしての林さんの魅力ではありますが、たまに微妙な気持ち(モヤモヤした気持ち)になることも・・・。

  • この頃マリコさんのエッセーを読むたびに
    『今はそんなに本が売れないのか・・・』
    『町のふつうの本屋さんが、そのうちなくなってしまうのではないか・・・?!』
    と、心配になる。
    ・・・などと書いている私自身、図書館の本ばかり読んでいて本屋さんでは雑誌くらいしか買わないではないか。。。
    マリコさんが感じている危機感は本物なのだろう。
    私は子どもの頃から図書館の本が大好きなのだけれど、、、
    そろそろ本屋さんで本を買うようにしなくてならないのではないかと
    今真剣に考えている。

  • タイトルどおり忖度していない文章に好感が持てる。
    流石は大物作家で広い交友関係があり遊び方が楽しい。
    忙しい、遠い、と文句が多いが、人の良さを感じる部分が多く、周りに人が集まる理由もわかる。これからも元気で人生を謳歌してもらいたい。

  • 林真理子のエッセイは中毒性があり、ほんと止められない。今回もいっぱい笑った。
    クールで毒舌の旦那さんがツボ。

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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