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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784163910093
作品紹介・あらすじ
ああ、もう全部食べたい。
ベストセラー「和菓子のアン」の著者の人生の娯楽はおやつの時間。美味しいものがひそんでる銀座の名店から量販店のスナック菓子まで、ふわふわ、サクサクのホロホロ、こってりあっさりの奇跡の融合に、パリパリカリポリ、つるんとなめらかにさらさらと語り尽くします。
お菓子にまつわる小説も併録。
小腹が空いている時に読めばおやつテロ。ダイエットしようと思っている時に読めば挫折しちゃうかも。ページをめくるたびに、広がる楽しいおやつの世界。
著者の描写力に舌と胃袋が負けること間違いありません。
自分にご褒美、今日のおやつは何食べる?
【目次】
本と銀座とわたし
おやつが好き
1 資生堂パーラー ストロベリーパフェ 2 空也 空也双紙と黄味瓢 3 ウエスト ドライケーキ 4 銀座千疋屋 フルーツサンド 5 メルヘン フルーツサンド 6 銀座はちみつメニュー・前編 生菓子 7 銀座はちみつメニュー・後編 焼菓子 8 熊本県のお菓子 風雅巻き 9 ミディ・アプレミディ サブレ四畳半 10 銀座あけぼの それぞれ 11 ピエール マルコリーニ チョコレートパフェ 12 維新號 おまんじゅう 13 ルコント スウリー 14 とらや 羊羹 15 松﨑煎餅 瓦煎餅 16 リビスコ ジェラート 17 和光 メロンパフェ 18 京都・中村藤????本店 生茶ゼリイ 19 フレデリック・カッセル ミルフイユ 20 天乃屋 歌舞伎揚 21 エスキス サンク プレデセール
勝手に和菓子普及委員会
甘美なここち 〜 勝手に和菓子普及委員会・上生菓子編 〜
甘い系乾きもの菓子頂上決戦
ライク・ア・ローリングストーン
食エッセイと池波正太郎とわたし
或る休日
チヨコレイコ
感想・レビュー・書評
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アンちゃんの最新刊を図書館で予約待ち中の身なんだけれども、図書館でお料理本コーナーを眺めていたら「ん?坂木司?料理本?いや、おやつ?」と思って手に取ってみたらエッセイだった。
どうしようかなーと思ってパラパラ読んでみたら、これがまた美味しそう!(←!?)
アンちゃんの描写があんなに美味しそうなのに納得したわ。
読んでるだけでヨダレが…ジュルリ…
坂木司さんって生まれながらに美味しいものを召し上がってきた方なのね。
私には聞いたことあるものがほとんどなかったわ。
最後に短編が2つ入ってたんだけど、「チョコレイト」というのが面白かったの。
最後のあとがき?まで読んでみたら「夜の光」という本に出てくる子のお話らしいので、今度読んでみよう。
しかし…あーお腹がすいた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本は、お菓子の描写が素敵すぎて、あれもこれも食べたくなってしまいます。
今流行りの、インスタ映えのお菓子というよりも、昔から、たくさんの人に愛された定番のものが多いです。なので、手土産に困った時は、こちらで紹介されたものを持っていけば、万人に喜ばれると思います。
ここに出てくる「おやつ」で、最も食べたいなと思ったのは、銀座千疋屋とメルヘンのフルーツサンドです。生クリームとフルーツのマリアージュ。断面を想像しただけで、食べたくなってしまいました。 -
おやつのエッセイ。読んでるとあれもこれも食べたくなる。坂木さんのおやつ愛、素晴らしい。
銀座は馴染みがないけど、子どもの頃からこんなに思い出があるなんてすごいなぁ。私にもおやつの思い出、あるだろうか? -
さすがは『和菓子のアン』の作者さん!おやつの描写がとても上手で、どれも本当に美味しそう。坂木さんのおやつへの深い愛情がすごく伝わってきた。おやつにまつわる短編の小説も収録されていたり、銀座の美味しいおやつを紹介する連載があったり、内容も豊富で楽しめた。いくつも食べてみたいおやつが出てきてしまった。坂木さんはまた、食べっぷりも素晴らしくて、わたしもつい食べ過ぎてしまうので、その点でも親近感を持ってしまった。エッセイが主体の本だが、読後は『和菓子のアン』シリーズと同じようなほっこりした感じ。坂木さんの書く素敵な文章やお人柄によるものなのかもしれない。
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坂木さんのおやつに関するエッセイや短編をまとめたもの。銀座のお菓子の豊富さって改めて見てみるとすごいな。パーラーとか行ったことがないけれど、一度現地で食べてみたい。
「チヨコレイコ」って、そういうことか。納得。 -
おやつのある人生は楽しい。
おやつは余白であり過剰である絶対必要なものではないからこそ、人生を楽しくする。
おやつという字面も響きもかわいい。 -
私も好き。でもパサパサしたのは苦手かな。
しっとり系が好きです。
それにしても作者は本当におやつが好きなんですね~
ひとつの商品を紹介する文章が愛情たっぷり。
素敵な言葉のオンパレード。
幸せな気分になれるから、坂木さんの本をいろいろ読みたいかも。 -
主に銀座にゆかりのあるお菓子のエッセイ集、もしくは菓子・スイーツテロ本w
どれもおいしそうで、食べに銀座行きたくなるけど、このコロナウイルスの影響で行けそうにない……。いや、そもそも、そうじゃなくても敷居が……しくしく。でもいつか行ってみたい、「なんだあ~全然敷居が高くないよ~」って思うかもしれないから。
唯一、メルヘンは大宮駅にあったと思うので、落ち着いたころに買ってみたい。 -
食べ物の紹介がどれも本当に美味しそうで…!
資生堂パーラーの『帆立貝のコキーユグラタン』、ピエールマルコリーニの『マルコリーニチョコレートパフェ』、寿月堂の『マグロとアボカドのサンドイッチ』食べたすぎる〜〜〜!(おやつじゃないもの多くない?)
巻末の小説も楽しかった!パレス・メイヂは連載追ってたので懐かしく読めて良かった〜!
チヨコレイコもいい青春小説だった! -
"和菓子のアン"シリーズの坂木司さんの、おやつへの愛が詰まったエッセイ。和洋中に関わらずお菓子への愛が本当に伝わってすごく幸せな気持ちになった。読んでると行ってみたいお店、食べたいお菓子リストができてしまうのは必至。特にミルフィーユが食べたい!短編『チヨコレイコ』もとっても良くてうるうるしてしまった。
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食べ物が出てくる小説やエッセイが好きな私にぴったりな本。池波正太郎さんのエッセイも読みたくなった。
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おやつと向き合うことが心の底から好きなのだということがヒシヒシと伝わってくる。
いくら料理の描写が上手くても、それを語る人の心に熱がなければつまらない。
坂木さんのおやつへの重い愛がこの作品を面白くさせているなと思った。
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銀座の老舗のお菓子が丁寧に描写されていて、読むと食べたくなります。2つの短編もサクッと読めました。
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おやつに関するエッセイとショート2本。
おやつは銀座のものが多く想像しにくく興味持てず(笑)
短編2こ目のチヨコレイコは、なるほどね!って感じだった(笑)
チョコレート美味しいよねーもぐもぐ。
朝ご飯は口開け。昼ごはんは夜までの生きる糧。そして夜ごはんは今日も1日頑張ったのしるし。食べることはいつも幸せ。
と言うフレーズ好き。一部抜粋してるけど(笑) -
どれもこれも美味しそうなお菓子のエッセイ。全部食べてみたい。読んでるだけで幸せな気持ちになれる一冊。
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久しぶりに読書できた。
おやつに関する短編集って、勝手に勘違い。
でも、坂木さんの書く文章が好きな私にとっては、エッセイ集はごほうび
語りかけてくれる、そんな文章がとっても好き。
出てきたお菓子を、ワクワクしながら買いに行って、本と一緒に写真を撮りたい。
実は甘いものはあんまり好みじゃない。
けど、このエッセイを読んだら、甘いものを食べたくなった。
このエッセイを読んだ私にとって、ここに登場したおやつは全部、ただの甘いものじゃなくて、特別なもの。
ネットで調べず、お店で初対面。
大事に抱えて電車で帰る、もしくは心の中でキラキラ感動しながらその場でいただく。
そんな楽しい週末(週末休みのお仕事じゃないけど)を過ごしたくなった。
おやつの味の表現、いわゆる食レポ、それで人をわくわくさせられる方を、とっても尊敬。
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この本は、ヤバいです。
全部食べたくなります。
昔、夫が「和菓子のアン」を買ってきて、家族で読みました。ほんわかして、好きな本です。
なので、この本を図書館で見つけて借りました。
坂本司さん、やはり、食べる事が好き!と。
好きなおやつについて書いたエッセイ本。
どれもこれも美味しそうで、食べログでチェックしたり、Googleマップに、お店を保存したり、なこなか先に進めません!
最後の短編小説家2編も良かったです。 -
坂木司さんの文章を読まなすぎて禁断症状を自覚し、慌ててエッセイを取り出しこれこれ~!と貪り食っ……失礼、味わいました。脳内で食しても美味いのが坂木さんのエッセイ
この本の嬉しいところは全て歴史ある市販品、つまり名菓であること。ならきっと、坂木さんのように、私もいつか聖地巡礼できる
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