女と男の絶妙な話。

  • 文藝春秋 (2019年5月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784163910192

作品紹介・あらすじ

人はどのように生きていけばよいか?

それは本書を読んで各々で考えなさい!



すべての人が学ぶ命題はひとつで、”人間はどのようにして生きていけばよいか”という一点です。それを考えると、学校の中で、すべて学べるはずがありません。もっと手っ取り早い方法を言えば、自分以外の人はどうやって生きているかを見る方法がある。(本書より)



週刊文春の大人気連載「悩むが花」の数千もの人生相談のなかから、厳選した111もの解答を収録。手紙の書き方、スピーチのコツから、男女のあれこれまで、名言苦言の数々。仕事に恋愛に趣味に人生に効くヒントがつまった一冊です。



すぐに役立つものはすぐに役立たなくなる

旅は私たちに与えられた最上の贈物である

会話は夫婦の大切な情愛のかたち

バカは死ななきゃ治らない

失望も何かをくれるはず

男は死ぬまで男でしかない

惚れて通えば情も通じる

名人と呼ばれる人には共通点がある

愛嬌と度胸が揃った女性と長く一緒に過ごせば、男はしあわせ

女の気持ちと山の天気はすぐ移ろうもの

腹が減ったら、飯のために重い荷物をかかえるのが男 ほか

感想・レビュー・書評

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  • 女の人を立てておけば全てうまくいく
    というのは正しいなと思えるから
    男はつらいよ。
    人には言えない秘密が
    1つや2つはあるものだから
    それを黙って受け入れてあげるのが
    本当の大人なんだと思う。
    大人って「大きな器の人」という
    意味なのかもしれない。

  • さすが日本を代表する作家。
    どの答えも、ユーモア溢れて、面白くて納得。
    そして優しい回答。

    身内との別離の寂しさを解決できるのは、時間だけ。

    経験した人にしか、わからない。
    誰でも同じことを言うけど、伊集院さんほど、わかってて言える人は、他にいないと思う。
    経験した私も、悲しいけど納得できる。
    ちょうど7年経つ…

  • 伊集院静さんの著書は辛口なところもありながら温かい気持ちになるものがあります。自分は今どんな立ち位置にいるのか、それでいいのかなどを確認するためにも定期的に読みたくなる著者です。

  • 一問一答方式の本。世の中をシンプルに表現してなかなか面白い。

  • 読書というのは、何も知らない人が、書物の航海に出るということ。感動すること心をもつこと。
    知らない世界を想像して知ることができる時間

  • F/イ/19 棚:29〜30

  • いつもの伊集院節全開。週刊文集連載の相談コーナーを単行本化。伊集院節全開!だいたいの傾向を学習してきているので,答えを予想lしながら読むが,なかなかあたらない。たまに想像を超える回あ答もあって…。

  • 2019年6月29日 70冊目(6-10)

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著者プロフィール

1950年山口県生まれ。’81年短編小説「皐月」でデビュー。’91年『乳房』で吉川英治文学新人賞、’92年『受け月』で直木賞、’94年『機関車先生』で柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で吉川英治文学賞、’14年『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』で司馬遼太郎賞をそれぞれ受賞する。’16年紫綬褒章を受章。著書に『三年坂』『白秋』『海峡』『春雷』『岬へ』『駅までの道をおしえて』『ぼくのボールが君に届けば』『いねむり先生』、『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』『いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯』、エッセイ集『大人のカタチを語ろう』「大人の流儀」シリーズなどがある。

「2023年 『ミチクサ先生(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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